シートカバー

たくちゃん号(KV3サンバークラシック)

・シートカバー装着

シートが破れてきたのをごまかすために装着していた安物のシートカバー。
ヨレヨレでダボダボでなんともみっともない。
ということで、専用品を装着!
前席だけなんだけど、ヤフオクで中古を安くゲット
・・・・・というか昨年の9月に入手してたんだけどね(^^;
ヘッドレストのところがないのでライバルも現れず、開始価格のまますんなり落札。
3ヶ月あまりの熟成期間を経て装着することに。

背もたれ側は上からかぶせて下側をマジックテープで合わせるようにして固定。
ヘッドレストが刺さる土台の下にちゃんと入れ込むようにする。結構伸びてくれるので簡単に入った。
座面側はかぶせて前2本、後ろ3本のゴムヒモをシート裏のスプリング部にひっかける。
そして、後端から出ているヒモを引っ張って結んだ。
実はこのヒモをどう通して、どこで結ぶのかよくわかっていない。
なのでわかないまま適当に結んでいる。

助手席側はシートを倒せるので簡単。
運転席側はシートを固定しているボルト4本を外しての作業だった。


運転席、助手席とやって完成!
専用品だけあってピッチリ!ダボダボ感がない。
真っ白というより少しクリームっぽい白だけど内装のホワイト化に合わせれてちょうどよかった(^^)

ユーザー車検

たくちゃん号(PS13シルビアK’s)

・ユーザー車検

2年に一度の定期検査がやってまいりました。24日で車検切れとなる我が愛車。
24日は祝日なので陸運支局はお休み。ってことで今日が最後ということで受けてきました。


場所はいつもの岡山陸運支局。予約はいつもの作戦で3ラウンドに入れて、午前中からアタックするというもの。

用意したもの
・車検証
・自動車税納税証明書(継続車検用)
・自賠責保険(新旧)
・リサイクル券
・定期点検簿
・印鑑
・現金
・予約番号

まず、ユーザー車検受付にて受け付けをする。予約番号を伝えれば対応してくれる。
そこで書類を2枚もらう。



黄緑色の「自動車重量税納付書」と、白い「自動車検査表」。お金はかからなかった。
お手本が置いてあるのでそれを見ながら記入。
自動車検査表は裏表があるので注意。「継続」の方を記入。

そして、隣の建物の15番窓口へ行き、継続審査用のOCR用紙を購入。30円。

ピンク色の「継続審査申込書」を受け取る。
継続審査申込書を記入。
赤丸部分は鉛筆で、青丸部分はボールペンで記入する。
ココに申請人(車の使用者)のハンコの捺印が必要。
そしてすぐ隣の17番窓口で重量税(37800円)と検査料(1700円)を支払う。合わせて39500円。
印紙を先ほどもらった黄緑色の「自動車重量税納付書」に貼ってもらう。

最後に自賠責保険。
今回は事前に用意しているのでここでは手続きをしていない。自賠責がない人はここで購入することになる。
印紙を貼って書類を書き終えたらユーザー車検受付窓口にすべての書類を提出しチェックしてもらう。
OKが出たら次は車を検査ラインに。3ラウンドに予約いれてるけど2ラウンドに混ぜてもらえた。作戦通り♪
今日はいつもより車が多くて混んでいたので待つこと30分。やっと自分の番が来た。
(※今回はラインは写真もビデオもありません。前回の車検の記事を参考にしてもらえればと思います。)
まずは外観チェックと灯火類のチェック。
検査員の指示通りに操作していく。検査員の声が小さくて聞こえづらいので窓から顔を出してしっかり聞いた方がいい。
スモール、ロービーム、ハイビーム、ウインカー、ハザード、ストップランプ、バックランプ、ホーン、ウォッシャー、ワイパーと操作していく。
そして検査員に書類を渡し、車から降りる。スモールはつけたまま。
車から降りたらボンネットを開けて待つ。検査員が内装のチェックをしている。窓ガラスをあげたり下げたり。ホーンならしたり。
エンジンルームは主に車台番号の確認とエンジン番号の確認でそんなに細かいところまでは見ていないようだ。
OKが出たらボンネットを締めて車に乗る。
指示に従い車を前へ。
サイドスリップテスターをゆっくりと通過する。ハンドルは絶対にこじらずまっすぐ持ったままゆっくりと通る。
サイドスリップはOK。
そして、前方にあるローラーに車を乗せる。
スピードメーターの検査だ。サイドブレーキを解除し、フットブレーキも離す。
電光掲示板に指示が出るので40キロでハイビーム。ハイビームはパッシングではなくジーーーーーーーっと出し続ける感じで。
スピードメーターもOK。
続いてブレーキテスト。電光掲示板に「ゆっくり踏む」と出るので、思いっきりガツン!と踏む。
同様にサイドブレーキのテストも行う。
次にヘッドライト光軸のテスト。
テスターがピロピロいいながら出てくるのでハイビームにしてじっと待つ。
4灯同時点灯にしている場合はロービームをカバーで隠す。今回も検査員がやってくれた。
光軸は奇跡的に左右ともOK!まじ奇跡!
次にローラーを脱出し、排ガス検査へ。
マフラーにプローブを差し込みしばらく待つ。
ここでCOがNG。HCはOKだった。
検査表を機械に入れ結果を印刷。
あ~落ちちゃったよーと嘆いていたら、検査員が「3000回転ぐらいまでエンジン吹かしてからもう一度測ってみましょう」とアドバイスをくれたので3000回転を20秒ぐらい維持するようにアクセルを踏んでみた。
そして再度プローブを差し込み待つ。今度はOKが出た。
その場にCOやHCの数値が表示されているけど、結構ギリギリ。COが4.4・・・・。PS13は4.5以内だからな~アイドリング燃料濃すぎだ。パワーFCで増量してるからか?プラグが元気ない?次回からちょっと気をつけよう。
検査表を機械に入れて印刷。
車を前進させ、下回り検査へ。前輪をローラーに乗せてハンドルから手を離して待機。
ハンドルがガッコンガッコン揺れる。電光掲示板にブレーキを踏むように指示が出るのでそれに合わせてブレーキを踏む。
車があれこれ前後に揺れ、あちこちをカンコンカンコン叩いてチェックしてる。
何やってるのかモニターで見ることができる。アーム類をじぃ~っと見つめていたけどブッシュの状態でも見ていたんだろうか・・・・。ドキドキ。
結果はOK。ホッ。
車を前進させ、検査表を機械に入れ印刷。

詰所にいる検査員に書類を渡し合格のハンコをもらって検査ラインは終了。

用紙の左側に赤いハンコみたいなのがたくさん並んでいる。排ガスのところで×ってなってるけど上から○をもらっているのでクリア♪

本館へ戻り、3番窓口へ書類を提出。
呼ばれるまで待機。10分ほどで呼ばれて新しい車検証と車検シールをもらう。
これで車検終了。

OCR書類 30円
検査料 1700円
重量税 37800円
自賠責保険 27840円

合計 67370円

もうこれ以上安くできない法定費用のみで車検合格しました♪
安くすんでよかった!これでまた2年乗れる♪

車検準備

たくちゃん号(PS13シルビアK’s)

・車検準備

2年に一度の定期検診の時期がやってきました。11月24日で車検が切れます。
ってことでそろそろ車検に向けた準備をしましょうかね。

毎回のごとく車検準備は以下の内容
車高アップ(一番低い触媒部で、最低地上高10cmを確保)
アッパーアーム交換(公認取ってるのに、車高上げるとポジキャンになりすぎてしまうため純正に・・・)
シート交換(レカロとブリッドレールとの組み合わせがNGなため180SX後期純正へ)
ホイール交換(車高アップに伴いはみ出るのでステージア純正16インチ@ビッグキャリパー対応のスグレモノ)
マフラーインナーサイレンサー装着(装着しなくても通る音量だけど)
ハブリング撤去(純正ホイールがつかなくなるので)
マフラーカッター撤去(微妙にバンパーからハミ出てる)
バッテリーターミナルのプラス端子のカバーをつける
発煙筒(LEDのをムーヴより拝借)
自賠責(友人の保険屋さんで事前に支払う)
点検簿をつける(割とテキトー)
自動車税納付証明書を探すw(これがないと面倒くさい)

毎回やってることは同じなのであんまりやらないことを書いてみます。


アライメント(車高アップに伴う前後キャンバー&トーの調整)
キャンバーの測定はメープルA1ゲージでもいいんだけど、風が強い日だったのでいつまでたっても糸が止まらない・・・・。

仕方なく、iPhoneのアプリで計測。
「水平器」というアプリで、ホイールに金定規を当てて、その定規にiPhoneをあてがって計測。
前後とも1度半、トーはフロントはゼロ、リアはイン1ミリに設定。


整備ついでにシャシーブラックで下回りを塗装。車検2回ごとに塗装しています。
PRO STAFFの安いやつでシャーっと。見た目真っ黒になるからなんだかきれい♪

ロアアームのブッシュにヒビが・・・まだパックリ割れてはいないから車検は通るだろうけど割れるのは時間の問題。
ブーツ交換をしようと思ったけど、車検日まで日数がないのでブーツが用意できない。
苦肉の策としてブラックシーラーを表面に薄く塗りそのヒビを塞ぐ作戦に。
指でぬりぬり・・・。パッとみた感じはひび割れはないように見える!イケる!


準備完了!

エンジンオイル&アライメント&デフオイル

たくちゃん号(PS13シルビアK’s)

・エンジンオイル交換
1年ぶりのオイル交換。いつものように上抜き。
エンデュランス10W-50を3.3Lほど使用。
今回は珍しくオイルフィルターも交換した。何年ぶりだ?www

使ったのは故・エイシンのフィルター。当時200円ぐらいだった激安品。
久しぶりに交換するので・・・オイルをぶちまけてしまい駐車場がオイルの海(^^;)管理人さんすみません。

走行距離 39051キロ(S15メーター)

・フロントトー調整
フロントのトーを調整した。
どう見てもめっちゃトーアウトになってるように見える。
わだちにハンドル取られるし、直進性が悪い。
シルビアはフェンダー先端の車幅が細くなっているので前からみるとトーアウト気味に見えやすいとはいえ、確実にこれはめっちゃトーアウト。
なんでこうなったのかはわからないけど・・・・。
メープルA1ゲージではなく、自作アライメントゲージを使った。

これ、10年以上前に作ったもの。アルミのアングル材を使って2000円ぐらい。
個別トーは取れず、トータルトーだけなんだけど、左右で見た目を比べながらトーゼロにセット。
試走してみるとまっすぐ走る。ハンドルセンターも気持ちズレてるけどまぁ許せる範囲。
メープルA1ゲージで個別トーを測ればセンターもバッチリでるんだろうけど、面倒くさいからこれでいいやwww
来月車検でアライメント取り直すし、その時にちゃんとしよう。

・デフオイル交換
2年無交換だったので交換することに。

鉄粉もそんなについていなかった。

しかし、水が入ったのかなぁ。オイルが白くにごっていた。
使ったオイルはBuddy Club 80W-120。 1.2Lぐらい。

燃料ホース

たくちゃん号(PS13シルビアK’s)

・燃料ホース交換

先日、燃料漏れの発覚した燃料ホースを交換した。
使ったホースはSARDのインタンク対応ホース。

φ7.5×1B×13.5
ホース構造 FKM/ECO/補強層/ECO
推奨常用圧力 0.35MPa
試験圧力 0.98MPa×10分
破裂圧力 7.35MPa以上
2400円/m

というスペック。1m用意した。

3層構造になっているようで今まで使っていたスターフレックス製よりもしっかりしてそう。
曲がりにも強そうだ。
ということで、エンジンルーム内の燃料ホースをすべて交換した。
燃料フィルター上下、リターンホース、破裂したデリバリーパイプ部のホースの4か所。
全部で1m弱。
交換は至って簡単。古いの外して新しいのを付けるだけ!
固着してるところはカッターで切る!

漏れていたココと

この2本と、フィルター下の1本を交換。


取り外したホースたち
そこらじゅうに亀裂が。危ない危ない・・・。

そしてこれが漏れていたホース。もう亀裂っていうレベルではなく破裂。
ダーダー漏れですよ。炎上しなくてよかった・・・。

ちなみに燃料フィルターをひっくり返した時に出てくるガソリンはきれいなもんでした。
少しは茶色いガソリンでてくるかな~って思ったけど意外と普通。よかった。