カーラッピング

ともろん号(L902Sムーヴカスタム)

・カーラッピングの続き

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塗装したフロントバンパー、夜な夜な部屋の中でラッピングしたフェンダーとグリルなどを装着。
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運転席側で赤くしなきゃいけないところはもうサイドシルだけw
サイドステップつけても隠れなかった・・・・・。
あまったシートでやろうと思ってるんだけど、そこそこの大きさのシートがあまらないんだな・・・。
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フロントバンパーもテキパキと。
グリルつけないとメカメカしいw
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ライトリムにオプションのメッキリングを付けてみた。微妙に目が大きくなった感が。
グリルについてるビレットグリルはあまりにも劣化が激しいのでキレイにしたいので取り外してある。
ご覧の通り、助手席側はフェンダーだけが赤になってるちょっと恥ずかしい仕様。
今度の休日までこのままかな・・・ww
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運転席側のピラーをカーボン柄に。ボンネットを貼った余りでやってるんで3分割にしてます。
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真横から見るとイメージに近い仕上がり?ツートンの分かれ目のラインがいまいちか?
リアガラスからのつながりをもっと生かすべきか?

やっと運転席側からみた場合は恥ずかしくない仕様になりましたw
しかし、リアバンパーの色が合ってない。フロントバンパーは合ってるのに。
サフの違いがでちゃったかな・・・・。気になる・・・。

カーラッピング

ともろん号(L902Sムーヴカスタム)

・カーラッピングの続き

今日は使っている道具を紹介。
DIYでやる人は参考にしてもらえれば。
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まずはスキージー。これがないと何も始まらない。
主に使うのは上の2つ。右は3M、左は中川ケミカル。
3Mのスキージーにはフェルトを貼ってある。
これで大まかに貼って、中川で細かいエアを出すといった感じ。
下の2つはスモークフィルム用のスキージー。
ほぼゴムで柔らかいので鋭利な形状をしている部分で使う。
これらを使う際は、シート表面にも中性洗剤を薄く混ぜた水を吹いてすべりをよくしている。
水だけだとすべりがイマイチ。洗剤を入れることですべりがよくなる。

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続いてプライマーとアルミクロステープ
プライマーはボンドシールプライマー#7N
3Mなんかの専用プライマーもあるけどこれで十分。
ただ、注意する点はシートへの攻撃性が強いので、しっかり乾燥させてからシートを貼るということ。
生乾きのまま貼るとシートが溶剤で溶けちゃってヘロヘロになっちゃう。
主にドアなどの開け閉めを頻繁にする部分の折り返し部に塗布する。表面には塗らない。
アルミクロステープは保険の意味をこめてシート端に貼る。
幅が広いので細く1.0~1.5cm幅ぐらいにカットしてから使っている。

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次にカッター
たくさんあるけど、左から3つ目までは100円ショップのもの。
ほとんど使い物にならない。最初にシートを切り出す時ぐらいしか使わない・・。
左から4番目、細身で刃が黒いやつ。これは内装職人ご用達のカッター。オルファ黒刃M0.2ロング。
400円ぐらいするけどこいつは刃が薄くて切れ味バツグン!
主としてこのカッターを使ってます。デメリットは刃の耐久性がないこと。
なので交換用の刃は常備しています。
その隣の刃が金色のやつ。チタン刃。これも切れ味バツグン。
でも、刃が分厚いので曲線的なところを切るのには不向き。
刃が丈夫なので長持ち!
その右の黄色いツマミがついてるカッター。
オルファのキリヌークというちょっと変な名前の商品。
これは裏紙だけを切ることができるスグレモノ!
特に屋外で作業する時、シートを裏返して置くことが出来ない時に重宝する。

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続いてヘラ類。
白いパテ用のヘラをスキージの入らない狭いところで使うのと、茶色のを貼る前の洗浄時の水切りに使う。

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スポンジ
これをスキージやヘラに貼り付けて使うとシートにキズがつかない。
これ、iPhoneの交換用液晶についてきたもの。こういうところで役立ちますw

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施工液スプレー
水に中性洗剤を数滴いれただけ。霧状になるスプレーにいれてある。
大量に使うので市販の施工液なんて買ってられない。

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脱脂用アルコール
シリコンオフは高いので安い消毒用アルコールで脱脂。
シートへの攻撃性が低いのもマル。
イソプロピルアルコール、ガソリン水抜き剤もこれだよね。

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ドライヤー
ヒートガンは必要なさそう。ヒートガンも持ってるけど、熱量がすごすぎてシートが一瞬でテロテロに・・・。ダイナカルみたいな薄いシートだとドライヤーぐらいで十分。
パナソニックのクルクル700っていうカールドライヤーで、ブラシ部を外して使ってます。

こんだけあれば、とりあえずはカーラッピングはできます!あとは天気とやる気だけ!

リップスポイラーその5

げ~♪号(S14シルビアQ’s)

・リップスポイラー装着

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カーボンラッピングしたリップスポイラーを装着!
予備バンパーに合わせて修理しただけあってフィッティングもバッチリ。
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つなぎ目もこれぐらいまで近づかないと分からないし、いいんじゃない?!

リップスポイラーその4

げ~♪号(S14シルビアQ’s)

・リップスポイラー修理の続き

あらかた形が出来上がったので、ホルツの缶スプレーのサフェーサーで仕上げて、#1000ペーパーを軽くかけてザラつきを取る。
塗装するか、ラッピングするか3分ほど悩んだ結果、やはりラッピングでいくことに。ラッピングありきの強度しかないし。
使ったのは愛用しているアストロプロダクツのカーボンシート。
エア抜き溝もあるのに安い!
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1枚貼りもいけそうだったけど、無難に3分割。
まずは真ん中部分を。
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続いてサイド部を。
つなぎ目はカーボンの柄を合わせればさほど目立たない。たぶん立ってクルマを見てる分には気づかないと思う。
ここでつないでるんだよ~って言われれば、あ~あ~って感じで気づくと思うケド。
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そんでもって完成。シート端はめくれ防止のためアルミメッシュテープを貼ってある。
さぁて、クルマに装着したらどんな感じになるかな~ 楽しみ♪

リップスポイラーその3

げ~♪号(S14シルビアQ’s)

・リップスポイラー修理の続き

先日から修理しているフロントスポイラーの続き。
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大まかに形は出来上がった。
後は巣穴などの細かい部分を処理するだけ。
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当然フィッティングもバッチリ。
こうなるとラッピングより塗装の方がよかったかなぁと悩む。