エアコンフィルター

ともろん号(L902Sムーヴカスタム)

・エアコンフィルター交換
やっぱり気になったんで新品に交換w

モノタロウの男前モノタロウ「脱臭・抗菌・防カビ対応エアコンフィルター」(ACF-DA01 1251円税別)ってのにしてみた。
これにしたのは単純に安かったから。ダイハツ純正だと3500円ぐらいしちゃうのよね・・・。
どうせすぐ詰まっちゃうんだろうから安いのをこまめに付け替える方がいいです。 ←そう言い聞かせてる

形状が違うぞ・・・・これでいいのか?

取り扱い説明書を見てみると、フィルターに書いてあるUPという字が上に来るように組み付けるとある。

こいつか。

とりあえず装着してみた。
純正フィルターと違って隙間に挟み込むんじゃなくて、単純にはまっているだけ・・・。
ちょっとだけサイズが大きいので少し縮めていれないといけない。

そのためフィルター部分が折れてこんな隙間ができたり・・・
これじゃ意味がないので隙間ができないようにグイグイっと指で押し広げておいた。
汎用品だからなんだろうなぁ・・・・
こういうのが許せない人は純正がいいと思います。 ←ちょっと失敗したと思ってる

とりあえず、車に装着します。

ネジ2本つけて完成。
何も変わった気がしない。それにしても蜘蛛の巣がすごい ←掃除しろよ

こんなシールも付属していたので・・・

交換日と走行距離だけ記入してペタッ。
エアコンつけても・・・何も変わった気がしない。やらなくてよかったかもしれない・・・

エアコンフィルター

ともろん号(L902Sムーヴカスタム)

・エアコンフィルター洗浄
なんとなくエアコンフィルターの状態が気になったのでチェックしてみた。
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うぎゃ・・なんじゃこりゃぁ!
ホコリで目が詰まっちゃってる。
風量でないのはこのせいだったんだな・・・。

とりあえず代替品がないので、水洗いして天日干しして再利用w ←集塵機能落ちる

オルタネーター

ともろん号(L902Sムーヴカスタム)

・オルタネーター交換

エンジンから回転系の異音が発生していたので、パワステベルト、ファンベルト(オルタネーター)、エアコンベルトを外してチェックしたところ異音がなくなった。グオングオン・・・という多少ムラのある異音であることと、温まると音が消えることもあって、オルタネーターの音かな?ということで、リビルトのオルタネーターを手配して交換することにした。
前に交換したオルタネーター(リビルト)が壊れるとは思えないけど・・・・
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オルタネーター 27060-97201-000
ジャパンリビルド製のオルタネーターを注文。値段は送料を含めて1万円ほど。



新旧比較。左が旧品、右が新品。
旧品も以前手に入れた部品取り車についていたものなんだけど、妙にきれいだったからリビルトだったんだと思う。
プーリーの色が違うぐらいで差違は見当たらない。
プーリーを手で回したときに、旧品はゴリゴリ・・・新品はサーーという音がする。
このゴリゴリ音が異音の元であればいいんだけど・・・・なんとなく違う気がする。

アジャスティングバー オルタネーターベルト 12514-97204-000 1620円(2017.1現在税別)
交換にあたって、オルタネーターのブラケットも新調。
うちのムーヴは4気筒のJB-DETなんだけど、3気筒のEF-DETではこのブラケットにクラックが入って折れるらしい。
そしてゴロゴロ音が出る・・・というものらしい。なんでも部品も対策品になっているとか。
うちのも可能性があるかも・・・ってことで安い部品なので交換してみることにした。
しかし・・・外したやつにもクラックは入っていない。
見比べてみても見た目は何も変わった気がしない・・・。これは別に対策品でもなんでもないような・・・。

こんな感じで作業してるんだけど、このステー、固定ボルトの1本がパワステポンプと共締めになっていて、そいつが、ウォーターポンププーリーが当たって邪魔・・・。ウォーターポンププーリーは外さなくてもなんとか交換できるけど、たかが1本のステーで結構苦労するとは・・・。整備性わるっ。

んで、オルタネーターに戻って、新しいオルタネーターを交換する作業。
エアクリボックスを取り外して上側からのスペースを確保。
下は、運転席側をジャッキアップしてウマにかけてタイヤを外すぐらい。
バッテリーのマイナス端子を外しておくのを忘れないようにしないとね。

オルタ本体は2本のボルトナットと、カプラーの配線、丸端子のアース線がつながっているだけ。
まずは配線を取り外してからオルタ本体を取り外す。
オルタを取り出す際、インナーフェンダーというかボディパネルというかを折り曲げておくとアーム類には手を付けずに取り出すことができる。
手でくにっと簡単に曲げることができる。
新しいオルタを仮付けして、配線をしっかりとつなぐ。

ベルトテンションは昔自作したSSTで。こんなSSTがなくても、テンションかけれるようになっていればいいのに。
このSST、使って気づいたんだけど、ナット側にL型のステーか何かを挟むともっと使い勝手がよくなると思う。
次回作業するときにはL型のステーを挟んでやろう。
配線などのし忘れがないか入念にチェックして、バッテリーのマイナス端子を戻してエンジン始動。

バッテリー電圧を計ると14.5V。正常に発電しているようだ。
曲げたパネルを元に戻してシャシークリアを塗布。
テンション結構高めにベルトを張ったんだけど、時折、キュルっと滑る音が少し聞こえるから、近いうちにベルト交換しなきゃいけないかな・・・。

ゴロゴロ音は相変わらず出ています。オルタじゃなかったのね~orz

ユーザー車検

ともろん号(L902Sムーヴカスタム)

・ユーザー車検
今年も2年に1度の健康診断の日がやってきました。車検満了日が今日ですw
いつものように、午後のラインを予約して、午前から行くスタイルで。

事務局で書類を作成し、重量税や自賠責保険の支払いをして、いざラインへ。

左のヘッドライトがNG。あとはOK。
なんだか悔しいなぁ・・・。

こんな紙をくれた。最近はどれだけズレているのかを教えてくれるんだね。前はこんなことなかったのに。
下に14ミリかぁ・・・。でも、自分で調整しても受かる気はしないので、併設されているテスター屋に行き、光軸調整をしてもらって2度目のラインで合格。

これでもう2年乗れます。ちなみにラッピングに関しては何も言われませんでした。

総額37605円。 昔は3万かからなかったのにな~

イグニションコイル&プラグコード&プラグ

ともろん号(L902Sムーヴカスタム)

・プラグ交換
エンジン始動時に回転があがりそこなったり、信号待ちで時々エンストするようになった。
特にエンストの時はエアコンのコンプレッサーが回った瞬間にスコンと。
電気的なものだろうし、15万キロ乗っているので思い切って点火系を一新することにした。
まずはプラグ。
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今まで使ってたDENSOのイリジウムプラグ。左から1番2番3番4番。
御覧の通り、3番、4番の電極が減っている。特に3番。2番と比較すればわかりやすいかな?
これでは火も弱かったろうに・・・。イリジウムがこうなるってのはちょっと酷使しすぎか?!
ってか、このプラグを外すときに、折れるんじゃないかってぐらい固くしまっていた。
ガキン!ガキン!ガキン!って緩んでくるからすごく不安(^^;)
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今回使うプラグはケチって標準プラグにした。NGKのBKR6EKC。通称カニプラグ。
新品4本で2000円ほどです。モノタロウで購入。
前述のこともあるのでネジ部にスレッドコンパウンドを薄く塗って組みつけた。
交換後、エンストはしなくなったようだ。(まだ分かんないけど)
しかし、エンジン始動直後の回転のあがりそこないは相変わらず・・・・。

・イグニションコイル&プラグコード交換
ってことはコイルとプラグコードか!?ということでこちらも新品投入。
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コイルは純正だと高いのでヤフオクの中華製コイルをチョイス。2個で7000円ほどと激安。
頭の刻印とか一切なし。大丈夫なのか!?
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ってことでつけてみた。うん。見た目純正とかわんない。
精度わるいかと思ってたけどカプラーもしっかりつきました、
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次に、プラグコード。
純正が1本1600円ほどするんだけど、通販でNGKのパワーコードを買ったほうが安いということでNGK製をチョイス。2本セットで1800円ほどでした。(モノタロウ)
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青いからちょっと見た目が派手に・・・・・。といってもここはカバーで隠れてしまうので見えなくなるので関係ないんだが(^^;)
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プラグコードは差し込む位置が決められている。
コードの出るところに▲印がある。
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あと、コイルにコードをひっかけるところも。
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バラしたパーツをもとに戻していく。
カバーをつけたところ。このカバーを固定しているビスにもスレッドコンパウンドを塗っておくことをお勧めする。
インタークーラーを取り付け試走。
・・・・変化なし。なにも変わった気がしない。
コイルもコードも問題なかったんだろうな・・・いいんです。見た目リフレッシュしたってことで。
となると、次はISCVか・・・・・。