イグニションコイル&プラグコード&プラグ

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ともろん号(L902Sムーヴカスタム)

・プラグ交換
エンジン始動時に回転があがりそこなったり、信号待ちで時々エンストするようになった。
特にエンストの時はエアコンのコンプレッサーが回った瞬間にスコンと。
電気的なものだろうし、15万キロ乗っているので思い切って点火系を一新することにした。
まずはプラグ。
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今まで使ってたDENSOのイリジウムプラグ。左から1番2番3番4番。
御覧の通り、3番、4番の電極が減っている。特に3番。2番と比較すればわかりやすいかな?
これでは火も弱かったろうに・・・。イリジウムがこうなるってのはちょっと酷使しすぎか?!
ってか、このプラグを外すときに、折れるんじゃないかってぐらい固くしまっていた。
ガキン!ガキン!ガキン!って緩んでくるからすごく不安(^^;)
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今回使うプラグはケチって標準プラグにした。NGKのBKR6EKC。通称カニプラグ。
新品4本で2000円ほどです。モノタロウで購入。
前述のこともあるのでネジ部にスレッドコンパウンドを薄く塗って組みつけた。
交換後、エンストはしなくなったようだ。(まだ分かんないけど)
しかし、エンジン始動直後の回転のあがりそこないは相変わらず・・・・。

・イグニションコイル&プラグコード交換
ってことはコイルとプラグコードか!?ということでこちらも新品投入。
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コイルは純正だと高いのでヤフオクの中華製コイルをチョイス。2個で7000円ほどと激安。
頭の刻印とか一切なし。大丈夫なのか!?
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ってことでつけてみた。うん。見た目純正とかわんない。
精度わるいかと思ってたけどカプラーもしっかりつきました、
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次に、プラグコード。
純正が1本1600円ほどするんだけど、通販でNGKのパワーコードを買ったほうが安いということでNGK製をチョイス。2本セットで1800円ほどでした。(モノタロウ)
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青いからちょっと見た目が派手に・・・・・。といってもここはカバーで隠れてしまうので見えなくなるので関係ないんだが(^^;)
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プラグコードは差し込む位置が決められている。
コードの出るところに▲印がある。
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あと、コイルにコードをひっかけるところも。
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バラしたパーツをもとに戻していく。
カバーをつけたところ。このカバーを固定しているビスにもスレッドコンパウンドを塗っておくことをお勧めする。
インタークーラーを取り付け試走。
・・・・変化なし。なにも変わった気がしない。
コイルもコードも問題なかったんだろうな・・・いいんです。見た目リフレッシュしたってことで。
となると、次はISCVか・・・・・。

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