キャブレター

たくちゃん号(KV3サンバークラシック)

・キャブレター交換
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もともとついていたキャブに戻してみた。
結果、エンジンはかかったけど、しばらく走るとブスブス・・・・・。
その後エンジンかからず。変化なしだ。
残るはもう燃料ポンプしかない。
手持ちの予備があったはずなんだけど、行方不明・・・・。
探しても見つからないし、見つかっても予備も中古だからなぁ・・・・

ってことでスバルに出向いて新品を注文。11760円ナリ。
新品にしておけばそこは故障個所から除外できるし・・・・と自分に言い聞かせ注文w

明日には入荷するそうなので明日交換する!
フィルターも新品があるからついでに交換しちゃおーっと。

エンジンストップ

たくちゃん号(KV3サンバークラシック)

・エンジンストップ

サンバーで初めて路上でエンジンが止まってしまった。
普通に走ってるといきなりガクッ!ガクッ!ガクッ!とクラッチ蹴った!?ってぐらいの勢いでボディシェイキング。
先日、キャブやコイルを交換したからどっちかがおかしかったのかな!?
と思い、安全な場所に車を停め、コイルを交換。
エンジンはかかったけどしばらく走るとブスブス・・・・。
止まってしまった。
キャブのフタをとってみると燃料はきている。
燃料フィルターにも半分ぐらいの燃料がある。う~ん・・・。デスビか?!
結局そこからエンジンはかからなかった。プラグレンチ積んでないからプラグチェックもできない。

う~~~~ん・・・(--;)ムムム
助けて!おげ~~~さ~~~~~ん!!

おげ~さんにヘルプ要請。
十数分後、おげ~さん登場!キューブで牽引。
牽引ロープではなく、牽引ワイヤーを使って牽引。
ロープみたいに伸縮性ないから衝撃がモロに伝わる!!
バッコン!バッコン!牽引フックとれるんじゃ!?
さらにワイヤーが短い(伸びない)ため、前車との距離がものすごく近い!めちゃ怖い!2mないんじゃ・・・。
キューブのナンバープレートみえんぞ・・・・。
走った距離は2~3キロだったんだけど、その間、すごく怖かった・・・。いつオカマ掘ってもおかしくない!
ゴムの牽引ロープにすりゃよかった・・・・と後悔。

いやな汗をかきつつ駐車場に無事到着。一安心。
早速、原因を探るべく色々とチェックしていく。
まずは点火時期。クランキングしてもらってタイミングライトを照射!
特に問題なさそう。
次はプラグチェック。プラグを外すと1番のネジ山はガソリンでべっちゃり・・・。
でも、電極やその他の2~4番のプラグは乾いていた。
ガソリンが来てない!?さっきフタ開けた時はタップリあったんだけど・・・。
牽引した時に乾いちゃった?

とりあえず、デスビを交換。
結果変化なし。点火チェックをすると火は飛んでいた。
プラグも変えてみても変化なし。

ってことで、キャブ本体もしくは燃料ポンプの線が濃厚。
深夜だったため、次の日に持ち越し。

いやー、おげ~さんがいて助かった(><)JAFなんか入ってないもん

キャブレター

たくちゃん号(KV3サンバー)

・キャブレター交換

数分放置後の再始動しづらいのがどーも気になるので、キャブを交換してみた。
手持ちの予備キャブ。
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エンジンを一晩かけずにいたので水も抜かずに手抜き交換w
スロージェット3回転戻し。
交換後・・・・変化を感じられずw
一体、原因はなんなんだろなぁ・・・・。
LLCのエア抜きが足りない?
結構しつこくエア抜いたんだけどなぁ・・・。
水温計は真ん中より気持ち下ぐらいでオーバーヒートもしてないし。
だれかわかる人教えてください(><)

(2014.2.9追記)
原因は燃料ポンプでした。 ポンプ交換後は再始動も一発!
何も気にせずセルを回してもポンとかかるようになりました。
詳細は「燃料ポンプ交換」のエントリーをご覧になってください。

オルタネーター&ファンベルト

ともろん号(L902Sムーヴカスタム)

・オルタネーター交換

よくあるステー破損のチェックもしておいた。
運転席側のショックとナックルを切り離して、タイロッドを外す。
ナックルをジャマにならない位置に針金などでつっておく。
(結果的にタイロッドを外すだけでよかったかもしれない)
オルタネーターについているカプラーやB端子を外す。
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って・・・・B端子がいないwwww
原因はこれだったようだ・・・。カバーの中で折れてるなんて・・。
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2か所かしめられてるけど、途中で折れちゃってる。
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新しい端子をつける。げ~♪ファクトリーにあった適当な端子w
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カシめてビニールテープで保護。簡単には外れはしないだろう~。
そんでもって、オルタネーターを取り外す。
12ミリのナットとボルトを外せばすんなり外れる。下から取り出せる。
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新旧オルタネーターの比較。
17万キロ走った部品取り車から外したオルタネーターが上なんだけど、なんか新しい。
部品番号を示すシールもないしどうたらリビルドをつけていたようだ。
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プーリーが未塗装なのが気に入らないのでもともと使っていたものと交換。
黒い方を使う。
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ベアリングもチェック。
写真はカラーがついてるけど、カラーの下にはベアリングがある。
古い方はガタガタ・・・。シャフト持って揺らすとガタがあった。
新しい方はやはりリビルドなんだろうな。ガタはないし、ベアリングも新しい。
ココまでバラして気になったのでブラシの量をチェックしてみることに。
プーリーと反対側の金属カバーを外す。7ミリボルト3本。
B端子のカラーも外さないと取り外せない。
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カバーを取り外すとブラシとご対面。
ブラシの両端2本のボルトを外すとブラシが取り出せる。
このボルトは左右で長さが違うので覚えておく。  
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ブラシの比較。
古い方は限界レベルまで削れちゃってる。もう交換時期だな。
新しい方はまだまだ全然いけちゃうレベル。ラッキーw
ブラシの取り付けは簡単。ブラシを押し込みつつ取り付けるだけ。
こんなに簡単でいいの?w
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アーマチュアの方は、古い方はズタボロ。段差できまくり。
もうこのオルタはリビルドのコア用だな。
<参考:純正部品番号>
オルタネーター 27060-97201
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新しいオルタネーターを取り付ける・・・・前にベルトを交換w
エンジンを載せ換えた時に交換したっきりで、そろそろ交換時期だろうってことで。
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使ったベルトはヤフオクで買ったドライブジョイ。
<参考:純正部品番号>
ファンベルト  88594-97202 V98D4-0685 4PK685
エアコンベルト 90048-32095 V98DP-T290 
パワステベルト 44318-97202 V98D3-0500 3PK500
オルタベルトを交換するにはエアコンベルト、パワステベルトも取り外す必要がある。
フロントグリル、バンパー、エアクリーナーボックスを取り外す。
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エアコンコンプレッサーの固定ボルトを緩めてベルトを外す。
続いてパワステポンプの固定ボルトを緩めてベルトを外す。
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外したベルトを裏返して曲げてみるとひび割れが。
まぁ・・・この程度ならまだいけそうだけど、交換しても損はないかな。
エアコンベルトは交換しなくてもいいレベルだったけど(^^;)
今回はなぜか曲がってしまったパワステポンプステーも交換。
パワステポンプをズラしながらステーを外す。
ステーは12ミリのナット、ボルト、10ミリのナットの3つで固定されている。
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ぱっと見た感じは同じように見えるんだけど・・・。
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直角定規に当ててみると曲がってるのがわかる。
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そしてこちらが部品取り車についていた正常なステー。
まっすぐでしょ。 
パワステポンプを取り付けるとなぜか歪んでついてしまっていたので気になっていた。
<参考:純正部品番号>
ステーマニホールドNo.2 17139-97201-000 \880 (問題のステー)
ポンプアッセンブリベーン 44310-972102-000 \47300 (パワステポンプ)

ただ、新しいステーにしてもまだ気持ち歪んでいるように見える・・・。
もしかしたら下側のステーも曲がっちゃってるのかもしれない。
ひとまずこのまま取り付けて様子を見ることにした。
パワステポンプはバールでこじってテンションをかけて固定ボルトを締める。
同様にエアコンコンプレッサーもバールで。
相変わらず右側のボルトがエンジンマウントに当たって工具を入れづらい。
スパナでしか締めれない。絶対設計ミスじゃこれ。  
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オルタネーターはバールを使うスペースがないのでこんなSSTを使ってテンションをかける。
これは自作したSST。
ホームセンターで売ってるデンデンボルトで作ったので170円ぐらい。サイズはM8。
ステーの切り欠きの方が狭いのでサンダーで少し拡大しておく。(ステーを外して作業)
M6で作ると今度は固定ボルトが穴に入らなくなっちゃう。
純正ベルトを購入すると純正SSTが付いてくるらしい。単品で売ってくれないかねぇ。
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こんな風に丸穴部分ににオルタの固定ボルトがはまるようにセットして
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ナットを締めこんでいくとオルタが引っ張られてベルトにテンションがかかるという仕組み。
ある程度テンションをかけたところでオルタの固定ボルトを本締め。
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一度エンジンをかけてベルトをまわしてみる。
エアクリボックスは外したままでもエンジンはかかるw
ちゃんとなじんだらエンジンを止めて軽く増し締め。
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再度エンジンをかけてバッテリー電圧をチェック。
14.5V。バッチリ発電された♪
これにてオルタネーター修理完了!

イグニションコイル

たくちゃん号(KV3サンバー)
 ・イグニションコイル交換
  最近寒いせいなのか、チョークが効きすぎているからなのか、冷間時に1発死んだ
  ように「ボボボボ」となってしまう。
  さらに温間時に15分ほど放置した後の再始動しづらい。
  セルを10回ぐらいまわさないとエンジンがかからないし、かかってもマフラーから黒煙が。
  火花が弱いのかな?!とも思って、コイルを交換してみた。
  サンバー用もあるんだけど、EA11Rカプチーノのコイルもあったのでそれで代用。もちろん中
  古。
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  サイズは一回り小さいんだけどコネクタもプラグコードもピッタンコ。
  ステーを移植して取り付けた。
  残念ながらカバーは装着できなかった。
  ちなみにJA22W型ジムニーのコイルも流用できます。
  走ってみた感じ、今のところ問題なさげ。
  でも、しばらくすると不調になったりするから注意してみよう。
  もしかしたら共締めされているアースが悪かったという線もぬぐえないけど(^^;)

 (追記:2014.1.30)
  ボボボ・・・はなくなったけど、15分ぐらい放置後の再始動のしづらさは大差ない感じ。
  全くかからないわけではないので困りはしないんだけど。なんだかなー。