たくちゃん号(KV3サンバークラシック)
・修理完了
板金屋から仕上がって帰ってきた。うん。キレイになおってる。前だけ新車のようだw
ナンバープレートも新品に交換されてた。よかったよかった。
修理費用は保険対応なので身銭切らずですんだ。
久しぶりにマニュアルミッションのクルマに乗ったけど、やっぱMTは楽しいね!
シルビアも早くエンジン組まなきゃ・・・
クルマいじりを楽しもう!
たくちゃん号(KV3サンバークラシック)
・修理完了
板金屋から仕上がって帰ってきた。うん。キレイになおってる。前だけ新車のようだw
ナンバープレートも新品に交換されてた。よかったよかった。
修理費用は保険対応なので身銭切らずですんだ。
久しぶりにマニュアルミッションのクルマに乗ったけど、やっぱMTは楽しいね!
シルビアも早くエンジン組まなきゃ・・・
たくちゃん号(KV3サンバークラシック)
・事故その2
先日のムーヴに引き続き、サンバーも事故りました。
コンビニで停車中、猛烈な勢いでバックしてきた軽トラックの後ろがゴッツンコ。
パッと見た感じ、ウインカーが割れて、ナンバープレートが曲がってバンパーがにタイヤ痕がついた程度に見えるんだけど、よく見るとフロントパネルがボロボロに。パネルが押されたシワ寄せかフロントグリルも及んだのかヒビ割れてるし、コーナーパネルも浮いてる。なんだかんだで結構で被害が・・。
サンバークラシックのライト周りのパネルはFRP製なので、シルビアとかのFRPバンパーなんかと同じでささくれるように割れる。
ムーヴ同様、相手に過失を認めてもらい、事故証明を取り、保険対応とすることに。
もうワーゲン顔でオールペンしちゃおうかとも思ったり・・・。
んで、代車は旧規格ライフ。3AT。こっちもつまんない・・・・。
たくちゃん号(KV3サンバークラシック)
・エンジンオイル交換
長い間サボっていたオイル交換を実施。
フィルター交換はなし。
カストロールDC-TURBO 10W-30
約2.4Lほど交換。
レベルゲージはFULLレベル手前ぐらい。
2.5Lでちょうどいいぐらいになりそう。
サンバーは横置きで漏れやすくなるのでFULLいっぱいまで入れるのは避けた方がいいのでこのまま。
走行距離147008キロ(前回141978キロ)
たくちゃん号(KV3サンバークラシック)
・ユーザー車検
2年に一度の健康診断の日がやってきました。
いつものようにネット経由で予約を入れる。午後からの3ラウンドに予約をポチ。
んで、2ラウンドぐらいの時間帯に検査協会(軽陸運支局)へw
ユーザー車検受付で受付を済ませ、継続検査用用紙(2号様式用紙)を購入し、重量税、検査料、自賠責を支払ってラインへ・・・・・・と、その前に、隣接するテスター屋さんへ行って光軸の調整。
今日はなんだか混んでて、20分近く待った。
検査の結果、ライトは右側がとてつもなく右を向いていたwwww
そりゃテキトーにつけてるんだもんね(^^;)
調整代1600円なり。
この時、おっちゃんに、サンバーはエンジンフードは開けてなくてもいいよとアドバイスをもらった。
エンジン番号はリアバンパー開ければ確認できるからと。
まじかよー。今まで毎回あけてたよ。あけてたらうるさいし暑いし・・・・
今回から閉めて受験しようっとw
再び軽陸へ戻り、ラインへ並ぶ。
まずはウインカー、ホーン、ワイパー、ライト類のテストと外観検査、内装検査。
「ダッシュボードは塗ってるだけですか?」と聞かれたので「塗っているだけです」と答えた。
何かいけないんだろうか?(^^;)
続いて排ガス検査へ。
ここでなんとNGの表示が・・・・
「もう一度検査しますので、アクセルを少し吹かしておいてください」
アクセルを踏んで待っていると、ベテラン検査員がやってきて
「これ旧規制だぞ。まちがえとるで」
新人検査員が検査機の種別ボタンを押し間違えてたらしい。
検査表にプリントされたバツマークの上にハンコもらって合格に。
ドキドキしたがなwwwww
続いてサイドスリップ。
そぉ~っと走ってハンドルは絶対にコジらない。合格
次はライトの光軸。
先ほどテスター屋で調整したので問題なく合格。
光量が足りないといけないのでちょっとだけアクセルを踏んで回転あげておいた。
次はスピードメーターのテスト。
40キロきっちりでパッシングしてみた。合格。
フットブレーキ、サイドブレーキのテストはガッツリかけて合格。
あとは下回りの検査。
ハンドルこじって、ブレーキ踏んで、ブレーキ離して・・・カンコンカンコン叩いて検査してもらって終わり。
合格かな~~~って思って検査表みたら、「ゴム」という文字が。
何これ?って顔をしている俺を見たのか、
検査員「ワイパー切れてます。ここだけ直してきてください」
え?ワイパー?!
ゴム切れ?!(・。・)?
よく見たら助手席側が端っこ3mmぐらい千切れてた。
グググ・・・・・これで不合格とは情けない・・・・・orz
ワイパーって・・・・(T=T)
近くにホームセンターがないので午前中で完了させるのはあきらめて、お昼ご飯も兼ねてホームセンターへワイパーゴムを買いにGO。
コーナンに行ったら、300円ぐらいの安いワイパーゴムがうちのサンバーに適合するやつだけ売り切れ・・・。
仕方なくPIAAのワイパーゴムを購入。2本で1284円なり。いいんだいいんだ。PIAAのだから。いいんだ・・・・と自分に言い聞かせる。
サクサクっと交換してラインへ並ぶ。やっぱり混んでる・・・・。ワイパーゴムだけのために20分ほど並ぶ(--;)なんだかなー。
各種検査はスルーして、最終チェックでOKをもらう。
さぁ、新しい車検証をもらいにいくぞ!と思ったら、そこで新しい車検証が出てきた。
何度もユーザー受けてるけど、ココで車検証渡されたの初めてだなぁ。
ということで無事車検通過しました。
また2年乗れます。
第二号様式用紙 35円
検査料 1400円
自賠責(24ヶ月) 26370円
重量税 7800円 (H9年式4ナンバーです) ←前回より200円値上がり
法定費用合計 35605円 ←これが最低費用
光軸テスター代 1600円 ←前回より500円安くなってる
ワイパー代 1284円
合計38489円
4年前は自賠責が21970円だから5000円ほど値上がりしたことになる。
これからも値上がりするんだろうな・・・。
たくちゃん号(KV3サンバークラシック)
・ブレーキホース交換
15万キロ近く走ったのでそろそろブレーキホースをかえておこうかと。
表面も微妙にヒビが見えてきたし、そろそろね。
交換は前後4本。でも、在庫の関係で前後異メーカー。
前はセイケン、後ろはミヤコ。
両方セイケンにしたかったんだけど、セイケンのリアは廃盤。
フロントも納期がえらいかかったのでそろそろ廃盤になるんじゃないかと予想・・・・。
同型車の方でホース交換をお考えの方はお早めにどうぞ。
参考までに品番を
フロント SH61857 26521-TA071相当 左右共通 セイケン製 3000円(税別・モノタロウ)
リア左 BH-F209 ミヤコ製 1288円(税別・モノタロウ)
リア右 BH-F208 ミヤコ製 1288円(税別・モノタロウ)
リアは左右で形状が違うため同じものは使えないので注意。
まずはフロントから交換。うん・・・くたびれたホースだ。
外す所は3ヶ所。
ボディ側のナットをフレアナットレンチで緩める。ロックプレートはまだつけたまま!
10ミリのフレアナットレンチが必要。
ブレーキ回りは決してスパナやモンキーレンチなんかで交換しないように!
アルミで出来ているので簡単になめちゃうよ!
フレアナットレンチも信頼できるメーカーのものを。アス○ロのはナメた・・・。
KTCやTONEぐらいのレベルのものを使おう!ナメるとブレーキパイプ交換・・・・高いよー!
ロックプレートはナットを緩めた後に取り外そう。
フルードが出てくるので受け皿で受け止める。結構な量が出る。
塗装面につくと塗装がはがれてしまうので、もしついてしまったら、ブレーキクリーナーでキレイに。
ショックと共締めになっている12ミリボルトを外す。
キャリパー側ボルトを外す。ココも12ミリだったかな。普通のメガネレンチでOK。
これでホースが取り外せる。キャリパー側には銅ワッシャーが2枚あるので注意。
キャリパー側にひっついちゃってると分かりづらいのでしっかり外しておこう。
新旧比較。ツヤが違うw
包丁と奥さんとブレーキホースは新しい方がいい!?
取り付けていきます。
全体のネジれが無理がないように位置を出して仮止めしてから、本締め。
アルミナット部はフレアナットレンチでしっかりと。
キャリパー部の銅ワッシャーは新品に交換。
今回はホームセンターで売ってる銅ワッシャーで済ませた。
質のいいもの、かつ内外径はキッチリ合わせるのは必須。一袋4枚入りで100円。
続いてリア。
リアは前述の通り、左右でホースの形状が違う。
助手席側の車両側は分岐用の銅ボックス?に直付けされている。
ココを外すには17ミリのメガネが必要。
先に、ドラムブレーキ側を外す。ココはフレアナットレンチでしっかりと。
ココもロックプレートは緩めた後に。
問題はココ。
外側からアプローチしても17ミリのフレアナットレンチじゃないと無理っぽい。
そんなの持ってない・・・・ってことで、先ほど外した側からメガネレンチをつっこむ!
ホースを通しつつ・・・・目的のナット部に到達!
無事外すことができました。
取り付けも同じやり方で。
運転席側は両端ともフレアナット。
リアには銅パッキンはナシなのでラクチン!!これで交換完了!
・ブレーキマスターシリンダー交換
ブレーキのタッチがいまいちなのはマスターじゃないのか?と思いマスターもホース交換のついでに交換。
高いので中古を。交換してみて差があれば元のやつをオーバーホールしようかと。
作業自体はそう難しいものではない。ブレーキパイプを外す際に必ずフレアナットレンチを使うことぐらい。
簡単に書くと、ハンドルコラムカバーを外し、ステアリングロッドを固定している2本のボルトを外してステアリングロッドを下へ下げる。
そうするとマスターシリンダーが丸見えになるのでブレーキパイプを先に緩めておいてマスターバックから分離。
新しいものに入れ替えてフルードのエア抜きをして完了。
結果的にブレーキタッチに変化が感じられなかった。マスターバックか・・・・。