・リアハーフスポイラー塗装
ヤフオクで手に入れたメーカー不明のリアハーフスポイラー。
黒に塗られているんだけど、塗り替える必要があるので塗装することに。
ダクトっぽいところに貼られていたメッキモールを剥ぎ取り、全体を#600ペーパーで足付けして
、シリコンオフで脱脂。両面テープの残りも忘れずに。
そしてイサムのウルトラサフ(2液ウレタン)で塗装。
そうしたら結構いろんなキズが出てきますわなぁ(^^;)
パテ盛り決定ですな。
カテゴリー: ともろん ムーヴ(L902S)
エンジンマウント
※下書きです。写真等は後日アップします。
・エンジンマウント交換
エンジン振動がハンドルに伝わってくるので3つとも交換。
まずはフロント側のマウントから。
グリル、リップ、バンパーを外すとアプローチできる。
マウントはメンバー側3点、エンジン側1点で固定されている。ボルトは14ミリ。
まず、エンジン側を緩めてメンバー側ボルトを緩める。
この時点ではどのボルトも緩めるだけ。
ある程度緩めたらエンジンを持ち上げる。
オイルパンに当て板をしてゆっくりジャッキアップ。
そうするとマウントがフリーになる。
センターボルトを抜き取ろうとすると触媒のブラケットを固定しているボルトに当たって
しまので、このボルトを取り外す。12ミリ。
これで取り外せるので新しいマウントと交換。
残り2個交換するので各ボルトは仮止めのまま。
仮止めというより外れない程度にしておくだけ、マウントとメンバーの間はガバガバな
状態にしておく。(リアマウントを交換する際に都合がいい)
触媒ブラケットのボルトは本締めしておく。
次はサイドのマウント。
助手席側ホイールを外したら見える。
こちらもフロント同様に交換。ボルトはすべて14ミリ。
ボルトは仮締めで、メンバー側のボルトは取り付けないでおく。
ここまで約1時間弱。ここまでは簡単。誰でもできる作業だと思う。
最後のリアマウント。こいつが難儀。
上から見ても下からみてもマウントは見えない。
マウントの下側の固定ボルトは緩めることができるんだけど、センターボルトを緩める
スペースがない・・・・。
下から観察したところパワステラックが邪魔になっているのでラックをずらすことに。
まずは室内側からジョイントを切り離す。
カーペットをめくって、ダストブーツを固定している3本のボルト(10ミリ)を外す。
ジョイントは12ミリのボルト2本で固定されている。
まずは上側を緩める。(ボルトを外す必要はない)
上が緩んだら下を緩める。(こちらも外す必要はない)
ジョイント自体を上下にスライドできるよになるので上にズラせば切り離せる。
マーキングを忘れてこのあと苦労するハメにw
このブログを参考にして作業される方はマーキングをしっかりと。
再び下側に戻り、ラック本体を切り離す作業。
ラックを固定している上側の固定ボルトはメンバーをさげないとアプローチできない。
なのでメンバーを下ろすことにした。
続いてマフラーを外す。
マフラーと触媒を切り離して、メンバーについてるマフラーハンガーを外した。
マフラーは切り離すだけでいい。取り外す必要はない。
ラジエターアッパーサポートを外してラジエターをフリーにする。
フロントコアサポートに接続されている配管ステーを外して変な力がかからないように
しておく。エアコン周りは壊すと高くつくからね。
メンバーは4箇所で固定されているんだけど、前2箇所はギリギリ外さない。
後ろ2本箇所は全部外す。ボルトは全部17ミリ。
スタビのブッシュ部分(2箇所)も取り外す。14ミリ4本。
そしてオイルパンのあたりを少し持ち上げるとマウントを取り外すのにちょうどいい
角度に!
ゆっさゆっさと、ゆさぶるとこの角度になる。
これぐらいスペースがないとメンバー側のボルトがボディに当たって抜けない。
マウントを取り替えてあとは元に戻していくだけ。
各マウントはメンバー側を先に固定してからセンターボルトを本締め。
エンジン荷重がかかった状態でセンターボルトを締めておいた。
1G締めってことになるのかな。
リアマウントが締めにくかったけど上からなんとか手が入った。
交換後、エンジンの振動がほとんどなくなった。
ハンドルに伝わってきた振動も皆無。
アクセルに対する追従性もすごくいい。
無駄な力が逃げずにタイヤに伝わってるんだろう。
シフトショックも皆無に。これはビックリ。
今まで1→2の時にガツンとショックがあったんだけどニュルっと変速する。
全体的にしっかり感が出た。
新車の頃ってこんな感じだったのかな?
マウントはちぎれてなかったけど、距離行ってる車は交換して損はないな。
走行距離 118641キロ
・スタビライザーブッシュ交換
ロアアーム側4つ、メンバー側2つを交換。
劇的に変化するものはないと思うけど安いのでリフレッシュも兼ねて。
・ハイビームインジゲーター点灯抵抗取付
ツール王国MAXで1000円で売られていたものを装着。
HIDのリレーをつないでいない運転席側のH4カプラーにポチっとつけるだけ。
簡単だな?
バッチリ点灯した。次回車検はHIDのまま挑戦してみよう。
中身は抵抗とリレーだけという簡単なもの。構造が分かっていれば自作した方が
安そうだ。
・触媒マフラーボルト穴修理
マフラーを取り付けるための穴(触媒?)を修正。
錆びててボルトがうまく入っていかない。
なので応急処置として細いボルトとナットを使って固定していた。
バンパー外した状態なので前から丸見え。
これは修正するチャーンス!ってことで修正開始。
タップを持参していなかったので適当なボルトにCRCをたっぷりつけてタップ的に
3回まわして2回戻るみたいに少しずつやったらなんとか修正できた。
マフラーも左右均等に締めれてなかったようで少し斜めになっていたので均等に
締めて真っ直ぐにしておいた。前より深くガスケットが入ったので漏れることはない
だろう?
当然ボルトもちゃんとしたボルトにしといた。
エンジンオイル
・エンジンオイル交換
3000キロオーバーして4500キロほど使っちゃってます・・・(´・ω・`)
去年の8月ぶりの交換なので約8ヶ月。こちらも期間オーバー・・・(´・ω・`)
カストロールDC TURBO 10W-30
約2.7L使用 フィルター交換なし
走行距離 118622キロ
・アッパーマウント異音
フロントのアッパーマウントからギュゥ・・・ギュゥ・・・という異音が。
左右どちらともしている。
段差の衝撃をもろに受けてるのがハンドルに伝わるからショックがお亡くなりになって
吸収しきれない衝撃をアッパーが受けてるって感じ。
そのアッパーももうガタが出ちゃってるんだと思う。
交換かな・・・。
ビデオ分配器
・ビデオ分配器修理
ある日突然、DVDの映像が映らなくなった。
原因を調べるとビデオ分配器っぽい。
ってことで分解してみると・・・
ハンダが割れて、プリント基板が浮いてたw
ハンダは付け直したんだけど、基板はどうもギリギリ繋がっているレベルな様子。
念のため配線を追加しておいた。
これでバッチリ映るようになった(・∀・)
HID&ヘッドレストモニタ
・ヘッドレストモニター
車検でNGとなるヘッドレストモニターを再設置。
ヘッドレストを抜いてモニター差し込んで配線をつなげるだけ♪
5分で復活!
・配線整理
配線をきちんと整理するべく前シートを外してフロアカーペットをめくってきれいに整頓し
ておいた。コルゲートチューブに巻いて見た目もきれいに。
ノイズのことを考えて、電源線と映像線はそれぞれ違うところを通してみた。
電源線は運転席側、ビデオ線は助手席側を通した。
多少ノイズの入り方が変わった気がする。
主たる原因はウーハーとアンプのようなのでアンプとウーハーは別電源にした方がよさ
そうだ。
分配器も置いていただけだったのをきちんと設置。
全体的にごちゃごちゃ感がなくなってスッキリ♪
・HID取り付け
バラストはそのままだったのでバーナーだけ装着!
カプラーをパチン!パチン!とつけて完成!こちらもものの5分もかかりません。