たくちゃん号(PS13K’s)
・DVDプレイヤー交換(爆)

先日装着したDVDプレイヤーはパネルがしまらない&パネル角度調整ができないのが気
に入らないので交換。そいつは実家キューブにつけることにして(笑)新たにゲット!
今度はタッチパネルでパネルも電動開閉。角度調整もできる!
SDの位置もまともになってる〜(USBは相変わらずなんだけど、下側についてるのでマシ)
起動するとアンテナが勝手に伸びてしまうのがタマに傷かな・・・
ここは別途スイッチをつけて駆動できるようにしたほうがいいかもしれないな。
それ以外には特に不満はなくいい感じ〜!
このDVDプレイヤーについてもレポートするので期待しててねw
カテゴリー: たくちゃん
エアコン
たくちゃん号(PS13K’s)
・エアミックスアクチュエーター交換
32度にしてもバリバリの冷風しかでなくなってしまった。
センサーチェックをしても正常、コントロールアンプを変えても症状変わらず・・・
ってことで、ココを疑って、中古部品に交換してみました。

オーディオの奥あたりに鎮座しているんだけど、ビス3本で固定されているだけ。
ロッドはマイナスドライバーでクリップをこじればフタがあいて上に抜けた。
カプラーが1個あるんだけど、先にはずしておいたほうがはずしやすかった。
狭い場所なので長いドライバーや短いドライバーを使い分けて作業。

新旧比較。
ホコリまみれ&若干のカビがありました。
一応中古も分解してホコリを除去&グリスアップ。
中身はモーター1個とギアが数個入ってるだけと至ってシンプルな構造。
交換して、テスト。ウィ〜ン、ウィ〜ンと動いてるw
エンジンをかけてしばらく暖気。温風が出るかチェック。バッチリあったかい風がでた!
もちろん冷風もバッチリでちゃんと温度コントロールできてるよ〜(・∀・)
そういえば2年ほど前から、エアコンが32度でしか温風が出なかったり、冷房に切り替わら
なかったり・・・と、気まぐれだったことがあったんだけど、原因はココだったんだろうな。
完全故障しちゃう手前・・って感じで。
・運転席足元あたりの配線全部やり直し

題名のとおり、配線をやり直した。
インデックスを使って配線にタブをつけつつ、長さや取り回しを変更。
できるだけ足元に落ちてこないように上へ上へと吊り上げるような感じにしておいた。
無駄にギボシ化してあったところもハンダ&熱チューブ化。スマートになった。
これによりブーストコントローラー、スピードメーター、水温計が復活!
あとはETCなんだけど・・・配線が行方不明(−−;)どこやったっけ・・・
・DVDプレイヤー取付

先日仮組みだったDVDプレイヤーを本組みした。
もちろんウーハーも鳴るようにセット。
テレビアンテナは設置場所に悩んでて、今のところ未取付。
エアコンパネルがセットできなくなったので新たにステーを作る予定。
それまでエアコン使うときはパネルが飛び出た状態で・・・(爆)

使用レポートはブログのほうでかきまーす!
ウーハーボックス
たくちゃん号(KV3サンバー)
・ウーハーボックス作成
まずは材料の切り出しから。
天板と底板はファルカタ材で、側面をMDFにしました。
全面をMDFにしてもよかったんだけど、ファルカタ材のほうが若干やわらかく吸音高音を吸音
するという性質があるので、ウーハーには高音が必要ないのでその性質を利用してやろうと
いう試みです。
ただ、やわらかいので側面までファルカタ材にしてしまうと剛性感が失われるので2面のみと
しました。

スピーカーが入る穴をケガいて線のとおりにジグソーで切り抜きます。
ダダダダ・・・・とうるさいので結構な近所迷惑です(爆)
ジグソーの歯は「曲線用」を使います。直線用だとバリがものすごくでちゃいます。
そんなこんなで切ってできたパーツをネジで組み立ててできたのがこちら。

47.5×42.5×15cmです。
高さがないのはサンバーのリアシート下に置くためです。(でも、かさ上げしないと入らない)

外の継ぎ目は金やすりで段差ができないようにナラして、中の継ぎ目には音が漏れないように
コーキングをうっておきました。
次にフェルトを貼ります。スリーボンドのG17(ハナクソボンドと呼ばれる黄色いやつ)を使って
貼り付けます。今回はスプレータイプを使用しました。

こんな感じでふきつけといて、ヘラである程度伸ばしてつかいます。

こんな感じに仕上がります。今回は100均に売ってる濃いグレーを3本使いました。

スピーカー端子をセット(これは家庭用スピーカー用です。ハードオフで105円でゲットした
家庭用スピーカーについていたもの)

ウーハー内部の吸音としてグラスウールを敷き詰めました。ひと束100円と激安です。
なんで真ん中がないかというと、スピーカーの厚みギリギリで作ってるからなんです。
最後に配線をして、外周にスポンジテープを貼ったウーハースピーカーをセットして完成!

こんな感じでリアシート下に入れました♪

HID&キーレス
たくちゃん号(PS13K’s)
・HID
バーナーが千切れてた助手席側を修理して再び取り付けた。
修理は・・・アロンアルファでくっつけた(爆)
でも結構頑丈についてるから大丈夫じゃないかとタカをくくってみたりw
ま、外れたらまた違う方法を考えるべ。
こんなノリでいいのだろうか?(爆)

バラストは両面テープだけだと落下する可能性があるのでステーも併用。
バラストさえ落ちなければバーナーがダメになることもないだろう・・・・。
・キーレス
このところ突然電源が落ちたりと変な動きをしているので取り外して単品チェック。
特に問題はないようだ。
となると、配線がダメってことなんで電源とアース線をチェック。
つないでテストすると動作する・・・。なんで動かないんだろう?と動作チェックをしながら
配線をゆさぶってみると電源が切れたり入ったりする。
そしてよーく見てみると・・常時電源線のギボシでカシめてるところが今にも切れそうに・・。
原因はこれだ!ってことで、新しいギボシ+ハンダ付けしました。
この配線をやっているときに、ダッシュロアパネル裏にあるEVCやらETCやらメーターやらの
ゴチャゴチャしてる配線がものすごく汚く見えたので一度ごっそり作り直す必要がありますな
(`・ω・´) 無駄な配線は極力なくしてスマートにしたいな〜
ってことで配線の作り直しに着手しました。
運転席足元なのでクルマ運転できません(爆)
車検!
たくちゃん号(KV3サンバー)
・ユーザー車検
受けてきましたよ。初の軽四ユーザー車検ですよ〜!(・∀・)

気合入れて、朝イチから軽陸に乗り込み書類の作成から開始しました。
入口にユーザー車検の方はこの順番で・・・と案内があるのでそのとおりに行きます。
書類を買って検査代と重量税の印紙買って、自賠責切って、検査用書類をもらったら完了
です。
書類がそろったら次はライン検査です。
daiくんによると一番左のラインがユーザー車検用とのこと。
入口で「ユーザー初めてでーす(・∀・)」と明るく朗らかに検査員に伝えると優しく対応して
くれました。こわもてのゴルゴみたいな検査官でなくてよかった(爆)
最初は 排ガスのチェックと内装チェック です。
クルマの外に出て検査官に内装を見てもらっている間に排ガス検査棒(?)をマフラーにつ
っこんでおきます。しばらくするとピーという音ともに合否判定がでます。
事務所でもらった検査書類をプリンタに差し込めば○を印刷してもらえます。

次はサイドスリップ。
写真に写ってる青いところを通るだけです。ハンドルまっすぐにしてまっすぐ走ればOKです。
これはテストなのか?ってぐらい何もないです。合格してるのかどうかもわかりません(爆)
次はスピードメーターとブレーキ、光軸のテストです。
まずスピード。ローラーの上に乗ると、ウィ〜ン・・・ガコン!と一段下に下がります。
その状態で40キロを維持してパッシングします。(一瞬ではなくジーっとパッシングする)
40キロまで上げていくより、50キロ出しておいて40キロへ下げていくほうが簡単ですね。
もちろん1→2→3とシフトアップしていくほうがアクセルへの追従性が鈍るのでラクチンで
す。別に急ぐ必要もないしね。
次にブレーキです。電光掲示板があるのでそこに表示されている指示に従います。
普通の街乗りで踏むレベルの踏み方では×になるんで、親の敵なんじゃないかってぐらい
ガツン!と踏みます。もちろんサイドも同様に気合一発!備北1コーナーを彷彿とさせる勢
いで引きました。そしたらすんなりOK。
そして光軸。絶対落ちる自信があったんですが、見事に左右とも落ちました。
ギアをニュートラルにしてサイド引いてブレーキはなしてハイビームにして止まってるだけで
す。ライトテスターがにゅ〜と出てきてカチカチと計測してくれます。
どうだめだったのかは一番最後のセクションで教えてもらえます。
今回は左右とも下を向きすぎでした。
次のセクションは下回り検査です。

こんな感じでリフトでドライバーが乗ったままリフトアップされます。
検査官がハンドル左右にこじって〜とか言うので言われるとおりにします。
カンコン♪カンコン♪とトンカチで叩いてる音が聞こえます。
かなり上に上がってるので見晴らしはいいです(笑)
スポットクーラーがちゃんと上のあたりに張り巡らされていて暑くない工夫がされてました。
特に問題なくリフトダウン。
ウインカー、ハザード、バックランプ、ウォッシャー、ワイパーを動かし検査終了。
ここでダメだったポイントを教えてもらいます。

・シフトパターンがない
・フロントガラスに期限切れの検査証
・光軸
この3つがひっかかってしまいました。よって再検査決定(´・ω・`)
シフトパターンはうっかりしてて、たまたま積んでいた純正シフトノブに交換することで対応。
検査証はカッター使ってはがしてブレクリで窓をきれいにしておいた。
最後の光軸は自分じゃ合わせれないので、隣にある坂本テスターさんに行くことに。
テスター屋さんの入口で「ライトみてくださーい」というと朗らかに対応してくれました。
テスターで計測すると上下に何cm、左右に何cmずれているのかがわかります。
左右とも下に10cm/10m、左に25cm/10mもずれてました。
どうりで全体的に左に向いてるような感じだったわけだ・・・。
スバルに持っていたときに左に向きすぎてるから直してくれといったのに「サンバー
のライトはシールドだからこんなもんですよ」と。
あのスバルぜってー許さん。今までも対応最悪じゃったし。もう二度と行くかっ!
調整はおっちゃんがサクサクっとやってものの2〜3分で終了。
事務所で調整代を払って再検査ラインへ並びます。
再検査なのを検査官に伝えると必要ない検査はパスされます。
内装チェックして一気に光軸まで行きます。
ハイビームにしてじ〜っと待ってると、さきほど×が出たところに○が!(・∀・)
無事検査完了です。
事務所に戻り書類を出したら新しい車検証と検査証をもらえました。
所要時間は1時間ちょっと。
かかった費用は以下のとおり。
重量税8800円
検査代1400円
自賠責25000円
書類代40円
ライト光軸調整2100円(テスター屋さんにて)
合計37340円
チューンド車だと簡単にはいかないだろうけど、ドノーマルだったら割と簡単にいけちゃう
ので、きちんと整備できてて節約したい人にはオススメです♪
あ、そうそう。ホイールキャップがホイールナットを隠してしまうタイプの場合、外しておく必
要があるのと、発煙筒の期限に注意しましょう〜。