げ~♪号(CBR400RR)
・クラッチレバーピボットボルト交換
無事に入荷したので交換します。
予備としてブレーキレバーのボルトとナットも注文しておきました。
こちらがクラッチのボルトとナット。
ナットが袋ナットから普通のナットになってました。
レバーの可動部分にグリスを塗って組めば完了です。
カテゴリー: CBR400RR(NC23)
ボルト
げ~♪号(CBR400RR)
・クラッチレバーピポットボルト折れ
通勤の時にクラッチレバーのボルトが上に上がってくるな~と思ってたら・・・
見事に折れてました。
ここのボルトです。ちなみにボルトは外してます。
見事に真っ二つ。クラッチワイヤーに給油した時に締め過ぎたのか・・・
それか経年劣化ですかね?
週末にはキャンプツーリングなので2輪館へ注文。
ついでにブレーキレバーの方のボルトも注文しておきました。
タイヤ
げ~♪号(CBR400RR)
・タイヤ皮むき
硬化防止材を落とすため少し走ってタイヤの皮むきをしました。
もちろんコーナーでもあまりバンクさせないように。
前後新品タイヤってのは気持ちいいもんですね♪
色々 パート2
げ~♪号(CBR400RR)
・フロントホイールベアリング交換
昨日抜いたフロント用ベアリングです。
NTN製 6004LLUGM/5K モノタロウで購入しました。
叩き込む前に冷凍庫にて冷やしておきます。
そうすることで縮んで入れやすくなります。
ベアリングの周りに薄くシリコングリスを塗って叩き込みます。
その際叩き込みすぎてホイールカラーを固定しないよう少しづつ入れます。
ダストシールを入れたら完了です。
ダストシールはサイズを確認してモノタロウで購入。
・リアホイールベアリング交換
リアホイールベアリングとハブタンパーのベアリングです。
フロントホイールと同じように交換します。
ハブダンパー裏のOリングも交換!!
1人でやってたので写真がありません(^_^;)
・前後タイヤ交換
もちろんいつもの手組です!
タイヤも前回と同じダンロップ GPR-300
サイズ変更も無し!!
サクサクっと交換できました!
・フロントフォークOH
オイル漏れしていたのでシール類を交換!!
フォークオイルはカワサキ用とスズキ用を混ぜて使用(爆)
フォークオイル容量よりは油面優先で合わせました。
その際ブレーキフルードエアー抜き用の注射器を使用。
スライドメタルが減ってます。次回OHの時は交換ですね。
ダストシール・オイルシール・フォークキャップOリング
銅ワッシャーを2種類交換しました。
後は元通りにくんでいけば完成です!!
最後に交換したベアリングの中をチェックしてみました。
サイドシールを外してみると・・・
グリル切れしてるのもありますね・・・。
交換時期はとっくにすぎてたかもw
交換後、どれぐらいスムースに動くか楽しみですね。
・ブレーキ&アクセルワイヤー注油
アストロのワイヤーインジェクターを使い注油。
動きがスムースになりました。
色々
げ~♪号(CBR400RR)
通勤時にフロントフォークの油漏れを発見。
前回のフォークOHから約3万5000キロを走行。
そして1ヶ月後には北海道ロングツーリングが待ち構えているので・・・
色々整備することにしました。
メニューとしてはフロントフォークOH・前後ホイールベアリング交換。
前後タイヤ交換ですね。パーツも揃ったのでやっていきます!!
・フロントホイール&フォーク取外し
リアスタンドをかけてリアを上げます。
フレームにスリングをかけてチェーンブロックにて巻き上げ!
ブレーキを取外し針金でぶら下げます。
アクスル割締めボルトを4本緩めます。ボルトは外さないでOKです。
あとはエアーインパチでアクスルボルトを緩めアクスルを抜けばホイールが外れます。
外れました!!ベアリングを入れ替える予定なのでタイヤレバーでコジってオイルシールを外してます。
そしてフォークの取外し作業へ
フォークキャップボルトを緩めておきます。
ハンドルバー・フォークトップ・フォークボトムのネジを緩めるとフォークが外れます。
片側がドロドロにオイル漏れしてますね。
フォークOHは明日にして・・・ホイールベアリングを外しましょう!
ホールアンカーと長ボルトを用意しました。
これで叩いて抜く予定だったのですが・・・
ホイールカラーが思いのほか斜めにならずベアリングに引っかかりません。
うーむ・・・困ったときのアストロプロダクツ!!
パイロットベアリングプーラーセットF1!!
早速使ってみましょう。
まずはインナーレースの穴系にピッタリのソケットを入れてセットします。
6角ネジを固定して17のネジをメガネで回していきます。
コッ!コッ!!って音と共に抜けてきます!!
抜き上げしろが無かったので途中からは普通のプーラーで抜きました。
無事に取れました!!反対側のベアリングは叩いて取り外しました。
タイムオーバー!!今回はここまで!!