ETC

たくちゃん号(KV3サンバー)
 ・ETC取り付け
  取り付け・・・といってももう数年前につけてたんだけどちゃちゃっとつけちゃったので
  なんとなく適当感タップリw
  デスビの部品が届くまですることないのできれいにしよう。
  といってもお金はかけたくないので色々工夫。
  数年前にやったパネル作成と一緒に紹介。
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  純正のコインホルダーとメクラの場所に埋め込むことにした。
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  ホルダーを取っ払って穴をつないでみた。
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  ETC本体を入れてみる。イメージはこんな感じ。
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  MDFを切り出してこんなパネルを作る。
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  ETC本体をすぽっと入れてみる。
  大体OK。
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  これに黒いカッティングシートを貼る。
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  車に取り付けるとこんな感じ。
  取り付けるといっても特に固定してなく・・・パネルがガタゴトと動いてた。
  ネジでとめてやろうかと思ったけど、それはなんか素人っぽさが出てイマイチ。
  何かないかな〜と思いつつ6年が経過wwww
  先日、100均でこいつを見てひらめきましたよ。
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  配線用のケーブルクランプを使ってパネルの抜け止めを作る!
  パネルよりちょっとはみ出るぐらいにセットする。
  ネジ&ボンドで固定。
  車に取り付けてみてしっかり固定されるかをテストしながら位置を決めた。
  バッチシ!(・∀・)
  内装色がグレーなので黒だと浮いちゃうと思ってグレーのカッティングシートを探した
  んだけど、たかがこのパネルのためだけに高額なお金を出すのも・・・・
  ってことで、これまた100均でみつけたフェルトを貼ることに。
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  4色入っているうちのグレーを使う。
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  大まかにカットしてMDFをのせてみた。
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  接着していく。ボンドG17を使った。
  MDFにボンドを塗って5分ぐらいしてからフェルトを貼る。
  そうしないとフェルトにボンドが染み込みすぎて表にでちゃう。
  角のアールがついてる部分はニードルでツンツンして毛を押し込んでいく。
  フェルト細工の要領で。こうすることでシワもできずきれいになる。
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  裏面はこんな感じ。
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  ETC本体を差し込んでみる。うん。いい感じ(・∀・)
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  ETC本体固定はホットボンドで軽く。
  カードの抜き差しぐらいしかしないのでコレで十分。
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  車に取り付けてみる。
  こんな感じにクランプを押さえながら斜めにグイッと差し込んでやって・・
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  はい!できあがり!
  取り外す時は裏側から強く押せばポコン♪と外れる。
  これでプラプラしてたETCもスッキリ装着できた♪

プラグ

たくちゃん号(KV3サンバー)
 ・プラグ交換
  イリジウムプラグを使っていたんだけど、原因探求のために新品プラグを投入してみるこ
  とに。プラグじゃないと思うんだけど念のため。
  といってもイリジウムは高いので標準プラグで。
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  ホームセンターでワゴンセールで叩き売りされていたんだけど、4本で598円という安さ。
  通常は2本で1000円ぐらい。激安のチャンピオン製とかでなくNGK製だし。
  ちょうどタイミング的にもよかったので買ってみたw
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  ピカピカだ〜♪
  早速、交換して走行してみたけど、ソッコーで息継ぎ発生。症状変わらず・・・。
  やっぱりプラグじゃないみたいだ。
  早くデスビローターこないかなぁ。

デスビ

たくちゃん号(KV3サンバー)
 ・デスビ点検
  再始動不良もだけど、最近、時々、走行中に失火するようになった。
  それも不定期で。ブーーーーン!ボスッ!ブ〜〜〜ン!みたいな。
  こりゃ点火系ぽいな・・・
  ってことでセオリー通りまずはプラグをチェック。
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  右から1番。
  4本とも同じような焼け具合。ちょっと白い・・・かなぁってぐらい。
  プラグやプラグコードが原因だとするとどれか1本だけ状態が違うはず。
  ってことはもっと上流か?
  となると、デスビかイグニションコイルか。
  まさか・・・と思ってデスビキャップを外した。
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  キャップ側は多少白い粉がついてるけど全然減っていない。
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  ローターずたぼろ。なにこれ・・・・。
  デスビキャップはエンジンO/H時に交換したけど、ローターはそのままだった。
  1年前はきれいだったのに。
  ここがこんなだと不定期で点火ミスするのは分かる気がする。
  何番と決まってミスするわけではないからプラグの状態もほぼ同じような状態。
  キャップとセットで換えないといけないのかなぁ。
  ワイヤーブラシで磨いて付け直したけど症状は改善せず。
  安い部品だから新品に交換しよう。
  とりあえず部品を注文して本日は終了。

再始動不良

たくちゃん号(KV3サンバー)
 ・再始動不良
  やっぱりエンジンのかかりが悪い。
  前ほどは悪くない気もするんだけど、それはプラシーボかもしれない。
  もうキャブ周りじゃないんじゃないかと思ってみたり。
  デスビ、プラグコード、プラグ、イグナイタ・・・・・点火系かなぁ・・・
  エンジンかかると普通に走れるてるんだけど・・・・。
  う〜〜〜ん・・・(−−;)こまった

HKS水温計

たくちゃん号(PS13K’s)
 ・HKS水温計センサー修理
  ある日、水温計のワーニングランプ点滅していた。
  どうやらセンサー異常のようだ。
  センサーを点検しようと配線を持ったら
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  スポッ・・・・
  ぬ・・・・抜けた・・・
  根元で断線してますがな。
  
  新品は1万円以上する・・・・。
  直すか(−−;)
  ただ・・・・
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  ご覧のように根元で寸断されてるので半田付けとかもしづらい。
  何かいい方法はないものか・・・・
  悩んだ末、思いついたのがこの方法。
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  虫ピンを打ち込んでハンダを流して接続してさらにそれに配線を接続するという方法。
  虫ピンは100均で売っていたものを使用。
  あらかじめ抵抗値を計測。
  暖めても冷やしても抵抗は0。
  実際には小数点以下の抵抗があるはずなんだけどほぼ誤差の範囲と見ていいだろう。
  プスッと差し込んで軽くうちつける。配線の芯に打ち込むことで強度が出る。
  そしてある程度の長さにカット。
  ハンダを流していく。そうするとピンを伝ってハンダが落ちていく。これでくっついた!
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  そして、ピンに配線をハンダ付け。
  配線は元の細い頼りない配線より太くしておいた。
  端子間の抵抗を計測。
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  抵抗は気温25度で大体40オーム前後
  温度があがると抵抗が減る。
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  100度のお湯に突っ込むと大体5〜7オーム
  その後、熱収縮チューブで保護。
  念のため根元周辺はシューグーで埋めておく。
  最終的に大きな収縮チューブを使って見た目を整える。
  元より強度があると思う。
  カプラーも一度分解して端子を新しい配線に付け直す。
  念のため軽くハンダ付けしておいた。
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  車に取り付けてテスト。
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  パワーFCのFCコマンダーの表示が80度のときHKSは85度ぐらい。
  5度ある誤差はラジエター通過前(HKS@アッパーホース)なので高いのだ。
  パワーFCはラジエター通過後のスロットル付近の温度を表示してる。
  断線する前から5度差だったので問題なし(`・ω・´)
  無事直った(・∀・)
  HKSメーターを使ってる人はセンサーが無事なうちにコーキングなどで対策しておいた
  方がいいかも。
  実はこのセンサーの断線、2度目。
  1度目は素直に新品センサーを買ったんだけどなんか割りに合わない気がして・・・・。
  2度目は新品買う気になれず直したってわけ。
  参考までに!