エアコンパネル照明

Pocket

たくちゃん号(PS13K’s)
 ・エアコンパネル照明LED化
  エアコンパネルの照明が球切れしてたのに気づいた。
  純正バルブって意外と高いし、どーせ変えてもすぐ切れるんだろうから、純正バルブ
  の台座を利用してLED化してやろう!と突発的に実行w
  09-12-29_18-30-23.jpg
  まずは純正を電球とウェッジベースに分離。
  電球の配線をほどいて引っ張れば抜ける。
  09-12-29_18-34-45.jpg
  ウェッジベースはT3サイズ。
  今回は純正を使ったけど、ない場合はネット通販で安くゲットできる。
  参考リンク
  LEDパラダイス(http://www.led-paradise.com/product/458)

  ウェッジベースにLEDをセット。
  09-12-29_18-31-03.jpg
  今回使ったLEDは3ミリの高輝度タイプ。
  白色、電圧3.0~4.2V、電流20mA、指行角60度、明るさ1500~2180mcd
  ネット通販(秋月電子通商)で100個900円。
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00730/
  09-12-29_18-38-49.jpg  
  マイナス側(カソード・短い方)の足を曲げ純正電球と同じように取り回して、プラス
  (アノード・長い方)側に抵抗をつける。
  09-12-29_18-29-24.jpg
  使った抵抗は510Ω。
  CRDでもよかったんだろうけど、エアコンパネル自体は無加工なので球切れしたら
  また作ればいいや~って軽いノリです。
  09-12-29_18-40-54.jpg
  抵抗をつけたら熱収縮チューブで保護して、抵抗の足を180度曲げて固定。
  さらに熱収縮チューブで保護。
  10-01-02_15-57-28.jpg
  これを、全部で4つ作成。
  10-01-02_12-10-00.jpg
  早速テストでつけてみたんだけど、単純につけただけではムラがひどい。
  10-01-02_15-59-11.jpg
  LEDは指向性が強いだろうから、できるだけ拡散するように・・・・・・と、LEDの頭を
  少し平らに削り、全体がツヤ消しになるようにペーパーでキズをつけてみた。
  10-01-02_17-39-00.jpg
  すると、ムラはほとんど気にならないレベルになった。(・∀・)言われたらあるかな
  ~って程度。
  明るさも明るすぎず、暗すぎずでちょうどいいぐらい。
  実は最初は460Ωで作ってたんだけど、実際車につけてみたらだとまぶしいし、温
  度表示の液晶が暗く感じてしまってバランスが悪かったので510Ωに変更したの
  はナイショ(笑)
  10-01-02_16-10-35.jpg
  ちなみにキズの有無の違いはこんな感じ。
  一番右がキズをつけてるLED。
  真上から見た明るさはほとんど変わらないけど、真横から見たら全然違う。
  ついでに・・・・・
  09-12-30_10-45-01.jpg  
  インジゲーターランプを緑から青にw。
  これは単純に純正のLEDを青LEDに入れ替えただけ。
  10-01-02_15-47-51.jpg
  エアコンパネルを分解して基盤にハンダ付けされているLEDを交換。
  10-01-02_15-49-02.jpg
  純正は薄い緑。
  平べったいので丸型LEDを使う場合は平べったく削る必要がある。
  抵抗は入れずに装着したんだけど、ちょっとまぶしいかな(^^;)
  LEDにしたらちょっと車が新しくなった感じがします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です