車輌輸送準備

ホンダライフダンク(JB3)
・車輌輸送準備
1年程前に譲ってもらったライフダンク。

邪魔になりつつあるので奈良県のIKDさんとこまで輸送する事に。
内装・外装を掃除。エンジンオイルも減っていたので1L追加。
ヘッドライトも球が切れていたので交換H1 1080円
自賠責保険も1ヶ月加入 5840円

後は支所で臨時プレートを借りてくれば自走できます。

ラジエーター

たくちゃん号(PS13シルビアK’s)

・ラジエーターの続き

今日はアッパータンクをつけます。

パッキンをきれいにしてシリコンスプレーして拭きあげておきました。
これでハリとツヤは復活。
再利用だけど何もしないよりはいいんじゃないかと思って。
でも、漏れたらイヤなので保険にシューグーを薄く塗っておきます。
シューグーは硬化してもある程度弾力が残るのが特徴なのでちょうどいいかなと。

タイダウンでテンションかけてみたけど、1本ではどうにも力が足りず・・・

2本がけです。
今思えばもう1本かけるか、上下に長板を挟んでテンションがかかる場所を増やした方がよかったかも。
コアのフィンにキズを付けないよう細心の注意を払います。

起こしたツメを3回ぐらいに分けて少しずつカシメていきます。
ウォーターポンププライヤーでやったんだけど、ステンレスのツメは意外にも硬くて手の平にマメが・・・。痛いっす。
持ちてを延長してもっと力が入るように改造すればよかった・・・。

半分カシメました。この時点で手の平、マメだらけ。

半泣きで全部カシメました。

カシメ具合に違いがないよう、均等になるよう・・・何度もチェックします。
そして何度も増し締めします。手の平は血だらけ・・・。

横側はもっといける。でももう手のひらが持たない。
あとはプライヤー改造してからやろう・・・・

手の平ブローにより、中途半端に終えました….orz

ラジエーター

たくちゃん号(PS13シルビアK’s)

・ラジエーターの続き

先日アッパータンクを取り外したラジエーター。
白い粉の正体は、銅サビ(いわゆる緑青)で、それにクーラントが乾いたものが混ざっている感じなんじゃないかと思います。
とりえあずきれいにして組んでいこうと思います。

水洗いを何度も繰り返してココまできれいにしました。
最後に軽く真鍮ブラシでゴシゴシしてみたら銀びかりし始めた。
どうやらこれはハンダのようだ。

きれいになった!と喜んでたらこんなものが目に入った。
よく見てみるとところどころに虫食い穴のようなものがある。

ココにも・・・
さすがに水が漏れているとは思わないけどなんとなく精神的によろしくないので修正を試みる。

たぶんハンダだと思うのでバーナーであぶってみる。

バーナーであぶりつつ、ドライバーなどでツンツン刺激するといい感じになってくれた。

気になるところを全部修正した。
チューブとチューブの間が山になってつながっているところもたくさんあったのでなだらかになるようにしておいた。
山になってるところは不規則だったので特に意味はなく単なる製造ムラだと思うし。
山になってない方が水の流れも多少良くなるんじゃないかと思って。
そんなに違いはないかもしれないけど気分ってことでw
それにしても純正のアルミラジエターとかの溶接に比べたらめちゃくちゃ汚いね・・・。(^^;)

この後はざっと水洗いしてアッパータンクを閉じよう。

ラジエーター

たくちゃん号(PS13シルビアK’s)

・ラジエター分解

うちの車はいわゆる「銅2層ラジエーター」というものを使っている。
アルミ3層とか使ってたけど分厚すぎて風が抜けないので銅2層にしている。
その代わり風が積極的にあたるように隙間をスポンジで埋めたりして対策しているので水温に関しては今のところ不満はない。
使ってるサーモも82度開弁ではない76.5度のものを使っていることもあるかもしれない。

んで、その銅ラジエーター。何の気なしに給水口を覗いてみると・・・

ん?なんかついてる。何これ?!
気になったので、アッパータンクを分解してみることに。

カシメをマイナスドライバーで丁寧に起こしていきます。
アッパータンクは樹脂なので割れないようにジワ~っと力をかけてゆっくりと。

片方外れました。ラスト4ツメは起こさなくても外れたw

ちなみにこのカシメは半周ずつあって計2個。

アッパータンク外れました。
なんか白いんですけど・・・・・

な・・・なんじゃ・・・なんじゃこりゃーーー!?!?
液体ガスケットのカスが詰まってる・・・。

一体何これ!?

一番端っこを指でこすってみた。小麦粉みたいな粉状でそんなに硬くない。

水で流しながら歯ブラシで軽く磨いてみるとこれぐらいまでは簡単に落ちた。
チューブもワイパーゴムの中にある針金みたいなので軽くこすっておいた。
一応ロアタンク側から水を入れて流れをチェックしてみたけど、どのチューブも同じような水量だったのでふさがっているところはないと思う。
ロアタンク側も同様の真っ白状態になっていそうだけど、水の流れは上から下なので、水が通っているならそのままいじらず開けずにフタをしよう・・・。

しかし、この白い粉状のカスの正体は一体なんなんだろう?
銅サビ?それともクーラントが乾いたもの?それとも水道水のカルシウム分?
一応ヘッドガスケットは抜けていない・・と思う。
圧縮はしっかりあるし、エンジンオイルも白濁していないし、LLCに油分が浮いている感じもない。
もし銅サビだとしたら、銅ラジエーターには水道水使わない方がいいのかなぁ・・・それとも銅ラジに合わないLLCとかあるのだろうか?

ゴールデンウィーク中は仕事オンリーのクルマいじりが一切できないハードワークのためアッパータンクを開けた状態でしばらく放置・・・・シルビア、いつ走れるんだ!?(苦笑)

HID

のりすけ号ムーヴ(L900S)
・HID不点灯
ライトが片方点灯しなくなったとの事。
早速出張修理です。
バラストかバーナー、どちらが壊れたか判断するためバーナーを左右入れ替えてみました。
片方点灯しないまま。なので原因はバラストですね。

同じHIDを予備で購入していたのでバラストを交換。

交換後、無事に点灯するようになりました。