パワステラック&パワステホース

たくちゃん号(PS13K’s)
 ・パワステラックのフロントカバー交換
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  指さしてるところから漏れてる。
  パワステラックのリアハウジングからフルードが漏れていた。
  それも結構な勢いで。
  一週間乗るとリザーバータンクが空になるぐらい。
  アンダーガードもオイルまみれ。駐車場にもシミが・・・。
  こりゃいかん・・・ってことでオイルシールを交換しようと部品番号を調べてたら・・
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  オイルシール単品では出ず、リアハウジングASSYで9200円・・・・。
  うーむ・・・・・・。
  少し前に交換したラックはここから漏れていなかったのでそいつのハウジングを
  利用してやることにした。
  参考までに新品の部品番号と値段を書いておく。車両はハイキャスなし。
  49361-10V20 ハウジングアセンブリーリア 9200円
  古いラックからハウジングを取り外す。
  8ミリボルト3本とパイプ2本がつながっている。
  車についている状態だとあともう2本のパイプがあるけど。
  ボルトをはずして上へ引き抜くと外れる。
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  裏側からみるとオイルシールの下にベアリングがある。
  このベアリングを抜かないとオイルシールが交換できない構造になっている。
  しかも圧入っぽい。本体の素材はアルミ。
  作業中のトルクに負けて割れちゃいそう。
  だからASSY設定なのかもしれないな。
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  そんなこんなでメタルクリーンでさらっときれいに。
  ベアリングにはパワステフルードを塗って抵抗なく回るようにしておく。
  これで準備は完了。
  続いて車からパワステラックを切り離す。
  フロント2輪をジャッキアップし、ウマなど安全な方法で固定。
  アンダーカバーを外す。
  ポンプからのパイプ2本を外してフルードを抜き取る。
  パイプから出なくなったら、ハンドルを左右に切ってラックに残ったフルードを摘出。
  ある程度でなくなったらハンドルをセンター位置で固定。
  ユニバーサルジョイント部にマーキングをしておく。
  タイロッドエンドをナックルから切り離す。
  10ミリのナットで固定されている遮熱板を外す。
  ラック本体を固定している17ミリのボルト4本を取り外し、ステーを除去。
  ラックを引き出す。
  古いカバーを取り外す。
  8ミリのボルト3本で固定されている。
  変な形のボルト&結構硬いのでナメやすい。
  なのでしっかりした工具を使って外す。
  ざぐりが深いソケットだとナメる。
  KTCのソケットを使い、インパクトレンチで外した。
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  新旧比較。左が新しい方。本当は新しくないけどw
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  外した方も汚れてはいるけど、オイルシールに問題があるようには思えない。
  リップ部もしっかりしているし。段付部分も問題なさそう。
  こりゃ単純に砂かなんかかんだだけかもしれない・・・。
  でも、外したんできれいな方つけます。
  ピニオンシャフトとオイルシールにシリコングリスを薄く塗って初期かじりがでな
  いようにしておく。
  ハウジングの根元に大きなOリングがあるのでこちらにもシリコングリスを塗っておく。
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  かじらないようにしっかりハウジングにセットしてボルトを締めた。
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  キャップも忘れずに・・・
  49369-60U00 キャップリアカバー 870円
  ハウジングのポッチ部分とキャップのポッチが合うようにセット。
  おそらくこれがニュートラル位置のマーキングになるんじゃないかと。
  そして、こいつがボロボロになっていたので砂をかんじゃったのかもしれない。
  ちなみにこの部品、S13〜S15まで共通です。他の日産FR車も同じ。
  でも、割れてたらケチらず新品いっときましょう。
  組みなおしたラックを車両に取り付け。
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  万が一ラックのニュートラル位置がわからなくなった場合はこのように長さをあわせ
  る。ただし、元々ズレていた場合、トー調整の必要がでてくる可能性アリ。
  ユニバーサルジョイントをしっかりラック側に差し込んでやる。
  そうしないとジョイント部分でガタが出てしまう。  
  全体的にボルトを仮止めで通してラックの位置を合わせつつ、パイピング類に無理の
  ないような位置で本締めする。
 ・パワステホース交換
  次にパワステホースを交換。
  新車から1度も交換したことないのでいい加減交換しろって感じw
  リザーバータンクから出ている2本のホースを交換した。高圧ホースは無理だ。
  うち1本はS13用なんだけど、もう1本はなんとS14用。
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  思いっきりS14用・・・・。部品番号間違えて注文しちゃったwww
  でもまぁなんとかなるだろう・・・って軽い気持ちでいきます。
  ホースにアプローチするためにタービンからインタークーラーへ向かうインテ
  ークパイプとエアフロからタービンへのサクションパイプを取り外した。
  まずは部品番号が違うホースを。
  つきそうになかったらあきらめるw
  まず、ポンプ側を取り付けてみた。
  径はあっているので取り回しを考えてみた。。
  5cmぐらい長い。
  短くカットすればイケそうだ。
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  ちょうどアールの手前部分でカットして問題なくセットできた。
  曲がってる箇所が不自然だから見た目はスマートではないけども。
  多分言われないと気づかれないハズ。
  一応S14とS13の両方の部品番号を記しておく。
  なんで間違えたんだろう・・・。 ともに2WD車です。
  S13
  49717-50F00 ホースアセンブリサクションパワーステアリング 2300円
  49725-50F01 ホースリターンパワーステアリング 2300円

  S14
  49717-65F00 ホースアセンブリサクションパワーステアリング 2170円
  49725-65F01 ホースリターンパワーステアリング 2000円

  微妙にS14の方が安いんだなぁw
  ホースバンドも2本がグイグイくいこんでいくやつから普通のクリップタイプへ。
  インタークーラー配管などに使われているタイプにしようかと思ったけど、S14
  やS15の純正を見るとクリップタイプが使われていたのでそれを真似てみた。
  漏れるようであればバンド交換する。
  49729-2J016 クランプ 170円(1個)
  01555-00691 クランプ 170円(1個)太い方

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  S13用の太い方も交換。
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  新旧比較。
  もう古い方ヒビわれまくってる。そりゃ漏れるわな(^^;)
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  こっちはS13用だからすんなりついた!
  フルードを入れ、エア抜き。
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  今回も日産純正パワステフルードを使用。1Lで998円だった。
  フロントをジャッキアップした状態でハンドルを左右に切り、ロックtoロックを繰り
  返す。
  フルードが減らなくなったらOK。
  しばらく試運転をしてみてフルードの漏れがないか確認。
  ハウジングからは漏れていないようだ。よかった。
  なんとなく、ハウジングをきれいにしてシリコングリス塗るだけで直ったんじゃな
  いかと思ったりもするw
  ま、結果オーライってことで。

プラグコード

たくちゃん号(KV3サンバー)
 ・プラグコード点検
  相変わらず温間時に始動不良なMYサンバー。
  燃料ポンプにキャブレター、イグニションコイルにデスビ、プラグと交換してきたけど
  一向に改善しない。
  残すところは燃料フィルター、プラグコード、チャコールキャニスター、燃料タンクぐらい。
  このうち、フィルターはエンジンO/H時に新品に交換している。
  残るプラグコード、キャニスター、タンクは新車から使ってきている。
  3つのうち一番安いプラグコードを点検してみることに。
  テスターを使って抵抗を調べる。
  デスビからプラグへいく4本のプラグコードの抵抗値は問題なし。
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  しかし、コイルからデスビへいくコードがおかしい!
  導通があったりなかったり、あっても時間とともに抵抗が増えていったり・・・
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  あれこれやってたら抵抗表示が1に・・・・導通なし(−−;)完全に切れたか
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  PS13Q’sのプラグコードがあったのでそれを代用品として取り付けてみた。
  ちょっと長いけど取り付けれた(・∀・)
  エンジン始動。一発始動!
  そしてエンジンが静か!。吹けあがりも妙にスムース。
  コイルの電力をデスビに伝えきれていなかったのかもしれない。
  プラグの焼け色をチェックしても問題なし。
  理想的なキツネ色。
  そして半年間悩んでいた温間時の再始動も問題なくなった。  
  どうやら犯人はプラグコードだったようだ。
  理由を考えてみるとつじつまが合う。
  冷間時にはプラグコードも冷えていて抵抗値も低めなのでギリ導通がある。
  暖まると抵抗が増え、導通しにくくなる
  エンジンがかかれば多少点火が飛んでも4気筒なので問題なく走ってしまう。
  始動に時間がかかるとは言え、エンジンはかかっていたので、完全に断線していてい
  る状態ではなく断線ギリギリだったんだろう。
  もしくは近接していてスパークが飛ぶような状態だったのではないかと予想した。
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  どこが断線しているのか追及すべくコードを分解してみた。
  コネクタ部の根元が接着剤で接着されていたのでニードルをつっこんで分離。
  コネクタをズラして端子をむき出しにしてみた。
  コイル側が断線寸前だった。
  というか断線しているものがたまたま触れ合っている状態(^^;)
  線はなんと体毛並みの太さしかない!!
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  わかるかな? 
  新しいプラグコードを買わなくてはいけないんだけど、どれにしよう?
  純正か、NGKか・・・ウルトラのプラグコードがあればいいのにKV型のラインナップが
  ないんだよなぁ・・・・。
  キャブ変えたりデスビかえたり回り道しちゃったなぁ・・・・。お金も(´・ω・`)
  サンバーはリアエンジンのためプラグの火が飛ぶチェックが一人でできないのが災い
  したな。
  微妙な壊れ方しやがって・・・・くそぅ(><)(笑)

エンジンオイル

たくちゃん号(KV3サンバー)
 ・エンジンオイル交換
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  3月から交換してなかったので交換。
  ホームセンターでカストロールDC-TURBOが1180円で売られていたのでついw
  帰ってすぐ交換しちゃった。
  いつものように上抜き。
  走った直後だったからオイルが落ちてこず2Lぐらいしか抜けなかった(^^;)
  もう1回交換できる・・・と思えばいいかなぁ。みたいな。
  フィルター交換はなし。
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  走行距離 121875キロ

ステアリングシャフト

たくちゃん号(PS13K’s)
 ・ステアリングシャフト交換
  最近、ステアリング近辺からガタガタという音がしはじめた。
  ハンドルがプルプルしているわけでもないのにガタガタという音がする。
  ネジなどは緩んでいない。
  最初、ボスが悪いのかと思って違うのに付け替えてみたけど変化なし。
  あれこれと色々外していくとシャフトのベアリングにガタがあることに気づいた。
  ベアリングだけ交換すればいいや・・・って思ってたら、ベアリング単体の設定がない。
  シャフトごと。しかも25000円と、無駄に高い。
  こんなところ、そう頻繁に壊れることはないと思うので中古で済ませることにした。
  ヤフオクで900円。ビバ♪中古♪
  シャフトだけ交換してもよかったんだけど、ASSYごと交換することにした。
  必要になるものはキーシリンダーを固定するための特殊ボルト2本だけ。
  取り外しはハンドルを外し、ステアリングコラムカバーを外し、足元上あたりのパネ
  ルを外す。
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  ライトスイッチレバー、ワイパースイッチレバーを外しカプラー類も取り外しておく。
  スイッチ類はネジ2本でとまっているだけ。ネジを外して引き抜けばOK。
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  イグニションスイッチも外す。
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  こちらもネジ1本でとまっているだけ。
  邪魔になるのでハーネスを切り離しておくといい。
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  こいつが問題のベアリング。
  内側から圧入されていてこちら側からは外せない。
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  ステアリングシャフト根元の12ミリのナットを3つ外す。
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  チルトレバー根元あたりにある12ミリのボルトを2本外せば室内側はOK。
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  エンジンルーム側はユニバーサルジョイント部で切り離した。アライメントがズレるのも
  イヤだったけど、作業性を考えてラック側を取り外した。
  ここのボルトも12ミリ。ボルトは全部抜いてしまわないと切り離せないので注意。
  一応マーキングはしておいた。
  これで室内側にひっこぬける。
  クラッチペダルとブレーキペダルの間をうまい具合に通して引き抜く。
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  運転席側もうグチャグチャww
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  上がこれから取り付けようとしている中古のシャフト。
  下が取り外したシャフト。
  取り外したシャフトについているものを新しい(?)シャフトに移植する。
  金色のはカラー。こいつもしっかり移植する。
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  キーシリンダーを固定しているボルトはご覧の通りネジ溝がない。
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  貫通ドライバーをあてがって、ハンマーで叩いて少しずつ回す。
  最初が緩んでしまえばあとはラクチン。
  結構チマチマした作業だw
  2本外す。
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  外れた!
  レバー類の土台となるコンビネーションボディも取り外す。
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  プラスネジ1本を外し、金属バンドを取り外す。
  そしてコンビネーションボディの2つのツメを起こして引き抜く。
  新しいシャフトにコンビネーションボディを取り付ける。
  取り外しと逆の手順で差し込んでバンドで締めるだけ。
  キーシリンダーを取り付ける
  ハンドルロック部にグリスを塗布。
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  そしてポッチの位置を合わせて特殊ボルトで仮固定。
  仮固定したのは取り付けが間違ってたり、シャフトがダメだったりした時にまたあの
  ボルトを外さないといけなくなるから(^^;)
  すべてがうまくいったら本締めする。
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  このボルト、ある一定以上のトルクで締めこんだら頭の部分が折れて取れるように
  なっている。こうすることでいたずら防止になってるわけだ。
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  スクリューステアリング 48703-06F0A 170円(2本必要)
  新しいシャフトを車に取り付ける。
  一番最初に室内側のバルクヘッド部の3点を仮固定。その後、上側の2本を仮固定。
  最後にエンジンルームのラック側を取り付けた。
  それぞれを仮固定で取り付けたら全体をゆすってなじませる。
  その上で、ステアリング側から順に固定していく。
  スイッチ類やハーネスを元に戻せば完成。
  ガタガタという音は消えた(・∀・)

ドアロック

たくちゃん号(KV3サンバー)
 ・ドアロックモーター取り付け方法変更
  スライドドアのドアロックモーターの取り付け方法を変更した。
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  今まではモーターについてきたクランプを使ってつけていたんだけど、経年劣化なのか
  外れたり割れたりする。
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  どうにかできないかなぁ・・・と思っていたところドアロック機構をよーく見ていたら
  使っていない穴がある。
  ここにドアロックモーターからの棒をつければいいんじゃない?
  ってことでやってみた。
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  クランプを取り外し、棒の先端をS字に曲げて穴に通してみた。
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  こんな感じで装着。
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  棒が突っ張らない程度に余裕を持たせてモーターを固定。
  テストしてみたけどすごくいい感じ!
  棒同士が干渉することもないし、ノブも重くないし。外れることもない。こりゃいい♪
  フロントドアもこんな感じでいけるかも。
  動きが悪くなったらこの方法に変えちゃおうっと。