たくちゃん号(KV3サンバークラシック)
・アーシング

なんとなく、アーシングしてみた。
エンジン~ボディ間で1本。純正のアース線があるところと同じ。
結果、全く体感できず。
たった1本だしね(^^;)
まぁ、いいんですよ。ボロくなった純正アース線の保険としてついてれば。
と、自分に言い聞かせるw
クルマいじりを楽しもう!
たくちゃん号(KV3サンバークラシック)
・アーシング

なんとなく、アーシングしてみた。
エンジン~ボディ間で1本。純正のアース線があるところと同じ。
結果、全く体感できず。
たった1本だしね(^^;)
まぁ、いいんですよ。ボロくなった純正アース線の保険としてついてれば。
と、自分に言い聞かせるw
たくちゃん号(KV3サンバークラシック)
・エンジンオイル交換
前回オイル交換したのはいつだったか・・・・w
ってことでオイル交換!

いつものように上抜き。暖気後に抜いたので2.2Lほど抜けた。

使ったオイルはカストロールGTX 10W-30

レベルゲージのHより下あたりに合わせておいた。
サンバーはエンジンが傾いてマウントされているのでHレベルを超えるとよくないのだ。
フィルター交換はなし。 ← いいかげん替えろよw

走行距離135030キロ
たくちゃん号(KV3サンバークラシック)
・プラグ交換
プラグチェックをしてみた。

キツネ色っちゃー、キツネ色なんだけど、少しくすぶっているようにも見える。
ポンプ交換によって燃圧があがったと思われるので燃調が変わっているのかもしれない。
今までは6番でちょうどよかったんだけど、試しに5番を入れてみることにした。
5番は純正採用されている番手。
標準プラグで安いので新品を投入。

NGK BKR5E-11 2本で980円。

新旧比較。
見た目何が違うんだ?w
番手の違いは見た目ではさっぱりわからない。
乗った感じも多少エンジン音ががさつに感じるぐらいで大差なし!
走行距離135030キロ
たくちゃん号(KV3サンバークラシック)
・燃料フィルター分解
取り外した燃料フィルターを分解してみた。
金ノコでギコギコ・・・・・。


特に汚れている様子もなく、キレイなもんです。鉄粉やサビなんかもない。
黒っぽく写ってるのは金ノコのせいです。
フィルターを交換しなくてもよかったなぁ・・・・・。
まぁ、いいんです。原因となる要素を取り除ければ。
走行距離134674キロ
たくちゃん号(KV3サンバークラシック)
・燃料ポンプ交換
昨日注文したポンプをスバルに受け取りに行き、早速交換開始!
作業で邪魔になるエアクリーナーボックスを取り外す。
ロア側も外す。外さなくても作業できなくはないけど、腕が痛いのでw
これで燃料ポンプへアクセスしやすくなる。
燃料ポンプのカプラーを抜く。
そして、エンジン始動!キャブの中に残っている燃料を使い切るのだ。
しばらくするとバスッ、バスッとアイドリングが乱れ始める。
おぉ!まさにこれ!この感じ!走っててなったのはこれだよ!
で、しばらくしてエンスト。
何度かクランキングするもエンジンはかからず。燃料を使い切ったようだ。
燃料ポンプと燃料フィルターをまとめて取り外す。
ポンプ本体を固定している10ミリのナット2個を緩める。
手前の1個を外してポンプ本体を引っ張れば外れる。
ポンプを外した上で、残ったブッシュを取り外す。
フィルターはステーにはまっているだけ。引っ張れば取れる。
ポンプとフィルターにつながっているホースを外せば取り出せる。
こういう状態で取り外せる。
見た感じ、サビてはいるけど問題なさそう・・・。
高い金出して新品買ったしこいつが原因なんだきっと! と思い交換作業を続ける。
新しい燃料ポンプ。
3極カプラーなのが特徴。
キャブ車の燃料ポンプは大抵2極。電源とアース。こいつはさらに点火信号が加わっている。
エンストした時に燃料を送り続けないようにするためにある。
<純正部品番号>
42021-TA041 11760円(税込 2014.2.4現在)
新しいポンプにホースをつけかえる。ホースは再利用。
一応ホースの中をブレーキクリーナーで軽く掃除。
特にゴミが出るわけでもないんだけど念のため。
ついでなんでフィルターも交換してみた。
Monotaroで買ったトヨタ用(汎用?)の燃料フィルター。
形は全く一緒。純正部品比べお値段激安の407円w
http://www.monotaro.com/p/4050/9375/
※キャブレター車のみ使用可能です。EMPi車は違うフィルターです。
新しいポンプとフィルターをつけて元に戻す。
燃料ポンプのカプラーはしっかりと差し込む。
キーをひねってACCポジションへ。
ポンプのブブブブ・・・という音が聞こえるかチェック。
ブブブ・・・という音がブブ・・と短くなるまでキーを何度かON/OFFしておく。
(キャブレターに燃料を送るため)
そしてエンジン始動。一発でかかった!
レーシングしてみても違和感はない。点火時期もOK。
エアクリボックスを元に戻して早速テスト走行。
う~ん。なんだろうこのシッカリ感。
全体的にトルクが出てる感じ。回転の上がり方は若干モッサリしてる。
燃圧があがって少し濃い目になってるのかな。
60キロほど走ってみたけどエンジンが止まるような感じは見受けられず。
原因は燃料ポンプだったようだ。
そして、停車後の再始動性も正常化!
めちゃうれしいw
燃料ポンプの能力が落ちてたんだろうな。
といいつつ、配線の接触不良の線もなきにしろあらず。サンバーはこの配線弱いからなぁ。
でも、直ってよかった!
あとは各種微調整をすれば完治なはず!