たくちゃん号(PS13シルビアK’s)
・エンジンオイル
エンジンオイルを入れます。エンジンの中はオイルがほとんど入っていない状態なので規定の3.7Lを入れてみます。
缶はカストロールだけど中身は日産エンデュランスです。
クルマいじりを楽しもう!
たくちゃん号(PS13シルビアK’s)
・エンジンオイル
エンジンオイルを入れます。エンジンの中はオイルがほとんど入っていない状態なので規定の3.7Lを入れてみます。
缶はカストロールだけど中身は日産エンデュランスです。
たくちゃん号(PS13シルビアK’s)
・ミッションオイル
ミッションオイルを入れました。
日産純正 75W-85。2.5Lいるので3本用意しました。
1L缶が1本1000円程度なのでとってもリーズナブル。
でも、昔は75W-90じゃなかったっけ?
ちょうどシフトレバーを外しているので上から入れます。
フィラープラグから漏れる一歩手前ぐらいでストップ。おおよそ2.4L入りました。
車内がギアオイルくさいのでフタをする意味でシフトレバーを装着しておきました。
たくちゃん号(PS13シルビアK’s)
・タービンのネジ穴リコイル
タービンのインテークパイプ側の3つあるネジ穴が一カ所が微妙な感じ。
ってことでリコイルすることに。
いままでは騙し騙し・・・でやってたんだけど、たまたまヤフオクでパイロットタップ付のM6-1.0リコイルキットが2000円という破格値で出品されていたので速攻落札!
M6-1.0なんてそこらじゅうで使うから持っていて損はないと思うし~
タービン内に削りカスが入らないようにして作業開始。
ネジ山はかろうじて生きているのでパイロットタップだけでガシガシいきます。
まだまだ。まだ終わらんよ。3歩進んで2歩さがる。
これぐらいで十分かな~ ちなみにこのネジ穴は貫通しているのでパイロットタップにもってこいなんです。
タップを切り終えました。これだけでも十分きれい。(でもサイズが大きいのでボルトはつかない)
今回も長い1.5Dを使用。2.0Dでもいいぐらい。
リコイル挿入完了!
これでしっかりトルクをかけてボルトを締めれます。
たくちゃん号(PS13シルビアK’s)
・フロントパイプ装着
タービンもついたのでフロントパイプを装着。
触媒と溶接してつなげてあるのでクソ重い・・・・。
ここのガスケットは新品にしました。手持ちのストックのJURAN製です。
ここのナットってすぐサビちゃうんだけど錆びなくなるような術はないんだろうか・・・。
一応スレッドコンパウンドは塗っているので焼き付くことはないんだけど。
ミッション側もしっかり固定しておきます。
ここをフリーにしている人結構いるけど、ここをしっかり止めているとマフラーを打った時なんかのタービンガスケットへのダメージが少なくなります。
たくちゃん号(PS13シルビアK’s)
・カップリングファンのカップリング交換
水温上昇の原因かも・・・ということで手持ちの予備品(S14)と交換しました。
左がPS13、右がS14。たぶん同じものなんじゃなかろうか。
カップリングファンはF刻印がある方が前にくるように。
ちなみにファンはR32のものを長い穴加工して使っています。
シルビアより1枚羽が多いので風量を稼げて水温上昇を多少遅くすることができます。その代わりブーンという音がうるさくなるんですけどね。
変化があるといいなぁ・・・。