クラック修理

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たくちゃん号(PS13シルビアK’s)

・クラック修理
昨日のエンジンルーム塗装時に発見してしまったクラックの対策をすることに。

まず、ヒューズボックス下のクラック。

拡大するとこんなかんじ。両端をドリルで穴開けして割れ止めをしている。

タイヤハウス側から溶接!!ジンクスプレーを吹いて・・

シャシーアンダーコートを塗る!
エンジンルーム側はシルバーを塗装。


続いて、助手席側のブレーキパイプ穴の盛大なクラック。
こちらもドリルで穴を開けて割れ止めをしている。
ここはシルビア系の弱点だよなぁ。溶接してもすぐそのそばが割れてきちゃう。
何かしら対策をしたいなぁ・・・。

ってことで、大きなワッシャーを溶接することにしてみた。
もちろん割れている部分は溶接してつないだ上で、だ。
ワッシャーに合う、ゴムグロメットも用意。

なんとか溶接。めちゃ汚い・・・・。

グロメットをはめてブレーキパイプを通してみる。
ふむ。いい感じ!

ジンク吹いて、コーキング塗って、シャシーアンダーコートを塗ってやった。
もうこれでもかってぐらい。
ちなみに運転席側も割れていないけど同様に処理しておいた。少しは予防できるかなと。

今回使ったジンクスプレーとアンダーコート。

コーキングはこれ。色はブラック。

ついでなので溶接個所の焼けたアンダーコートを除去してコーキングをぬったくってやった。
あと不要なクリップ穴も、ビニールテープとコーキングを使って全部ふさいでやった。
少しでもエンジンルームに汚れが入らないように・・・。


ついでに、ココと・・・

ココも溶接しておいた。もちろん塗装もしっかりとしておいた。

これでエンジンルームの塗装と修理は完了!
次はエンジンのせるぞ!

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