燃料ポンプ

Pocket

げ~♪号(S14Q’s)
  ・燃料ポンプ交換
   長距離移動中に急にエンジンが吹けなくなっちゃいました。
   症状はガス欠になったみたいにボスボスボスと吹けない感じ。
   燃料ポンプがお亡くなりになったみたいなので、その場で交換作業をしましたw
   まずは燃圧を抜く作業です。これをしないと燃料ホースを外した瞬間ガソリンが
   噴出するので必ずしましょう!
   エンジンをかけてアイドリング中に、運転席の足元にある燃料ポンプのヒューズを
   抜きます。後はエンジンが勝手に止まるのを待ちましょう。
   エンジン停止後も何回かセルを回して完全にエンジンがかからなければOKです。
   次に給油口を開けて燃料キャップを外せば燃圧を抜く作業は完了です。
   
   お次は燃料ポンプを外す作業です!
   リアシートを倒しトランクスルーにします。 リアスピーカーの真下にあるカーペット
   をはぐると10ミリネジ4本でとまっている鉄板があるので外します。
   カプラーが2つあるので外します。次に燃料ホースが3本あるので順番に外して
   いきましょう!
   その際、燃料が出てくる事があるので外したホースにボルトを突っ込んで栓をして
   おくとよいでしょう。
   そして・・・タンクの上の黒いキャップを開けます。マイナスドライバーをキャップに当
   てて、プラハンでコンコンと叩くと緩んできます。
   キャップを外し、蓋を外すと裏側にカプラーが2つあるので外しましょう。
   後はホースを持って左右に揺らしながら引っ張ると燃料ポンプが抜けてきます。
   燃料ポンプを交換後、次はタンクに装着する作業です。
   カードを差し込む感じでタンクに引っ掛けるところがあるので、手探りで装着します。
   この際、燃料が満タンだとガソリンの中に手を突っ込む事になるので、なるべくガソ
   リンは少な目の方がやりやすいです。
   後は外した逆の順序で組み立てるだけです。
   交換後、ガソリンの漏れが無いか良くチェックしておきましょう!!
   ちなみに・・・私の車は19万9700キロでポンプがお亡くなりになしました。
   10万キロで壊れる事が多いので・・・私の車は2回目かもしれませんねw

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です