ダッシュボード

たくちゃん号(KV3サンバークラシック)

・ダッシュボード交換

クラシックの方もダッシュボード外しました。
ヒーターコアユニットの形状が全然違う・・・。
もしかしてエアコン配管が違うのか!?

[備忘録]ダッシュボード取り外し
・オーディオを外す
・コラムカバーを外す
・ステアリングコラムを落とす(12ミリボルト2本)
・メーターを外す
・グローブボックス内を外す
・エアコンパネルへの配線を外す(ブロアスイッチとACスイッチ)
・エアコンワイヤーを外す(3カ所)
・フロントガラス下のメクラ下にある10ミリボルト3本
・側面の10ミリボルト左右各1ほん
・シガーソケット奥の12ミリボルト1本
・ブレーキリザーバーを外す
・ダッシュボードを外す

バッテリー

たくちゃん号(KV3サンバークラシック)

・バッテリー交換
寒くなってセルが回る速度が遅くなったように感じる。
そろそろ交換時期だし、バッテリーがあがってしまってはいけないので予防としてバッテリー交換をすることに。

というのもBOSCHのハイテックプレミアムが送料込み4000円という破格値で手に入れることができたから。
Panasonicのカオスと悩んだけど安さに負けましたw
38B19サイズから60B19サイズへグレードアップ!38から60ってすごいぞ。
オーディオなんかで電力負荷は大きいと思うので60サイズになったら安心もグレードアップ!
信号待ちでライトをつけてたらメーター照明が心なしか暗くなっていたのもならなくなったし、なんかエンジンの吹け上がりがいい気がする!
セルの回る速度がめちゃ速い!!!
これは交換してよかった(^^)

備忘録

シルビアのエンジンオーバーホールのレポートを書き始めました。順番むちゃくちゃだけど、忘れないうちにね・・。

サンバー
フロントフェイスをワーゲン顔からクラシック顔に。
キーレス故障(本体が死んだ?)
エンジンオイル交換 155922キロ フィルター交換なし カストロールGTX (2016.12.30)
ドアインナーレバー死亡

シルビア
車検 11月できれちゃった・・・

ムーヴ
エアコン異音 → クランクプーリーとエアコンコンプレッサーが原因だった・・・。
とりあえずプーリー変えて、コンプレッサーのベルト外して異音は出なくなった。
・アームレストを復活。
ボルトが折れていたのを工夫して修理。ボルトはM12サイズに・・・。

スピーカー修理

たくちゃん号(KV3サンバークラシック)

・スピーカー修理(ADDZEST SRT105 10cm 100W 3WAY)
最近、オーディオの音が割れていることに気づいた。特に低音。
フロント2発だけ割れているのでデッキ側の故障か?と思い、スピーカー配線の前後を入れ替えてすべての音をフロント寄りに設定(実際にはリアスピーカーから音が出る)してみると音が割れない。ってことはデッキは問題なくスピーカーか、配線だ。
ということでスピーカーとご対面。
見た感じ異常を感じられない・・・・。
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ん~~~~~なんだろう?と触ったところ、ボスッ・・・・。エッジが破れました。破れたというより崩壊しました。
そう。エッジがもうダメになってたのが原因。

コーンは問題ないので、エッジを交換することにした。
普通はこんなの直さずに新しいスピーカー買うと思うんだけど、このスピーカーは友達にプレゼントでもらったものなので直して使えるものなら使いたいのよね。
2006年にもらったのでちょうど10年か・・・。よく使ったなぁ(^^;)

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早速、古いエッジをキレイに除去していく。軽くさわるだけでこれ・・・。
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指でつまんで除去できるところは全部やってみた。
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外周部のガスケットを取り外す。両面テープでついているだけ。
カッターなどを差し込んでこじればとれる・・・千切れる?w
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コーンの裏側にもエッジが残っている。ブチルみたいにねちゃねちゃするのでブレーキクリーナーなどを使って少しずつ除去していく。
幸いコーンが樹脂製なので簡単にはがれた。接着剤で貼り付けられていた。
ただ、ラクだからといって雑に作業するとコーンを割ってしまうので丁寧に慎重に。
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外周部やガスケットも同様にキレイにする。割り箸でゴシゴシやると簡単にキレイにできた。
これでやっと新しいエッジを貼る準備ができた。
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ガスケットの裏に紙の両面テープを貼る。貼ってカッターで丸く切り抜いた。
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新しいエッジ。今回は元と同じウレタン製をチョイス。
Northwest Tradingというスピーカー修理用品を売っているお店で購入。SF401汎用ウレタンエッジ 1ペア(2枚)1980円。
外周99mm、山外周93mm、山内周74mm、内周70mmというサイズ。
このお店では色々なサイズのエッジを取り扱っているので、自分でスピーカーのサイズを測って似たものを選んだ。
山内周は73mmでもよかったかな・・・・。
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こんなに薄い。重さは0.5g。1円玉より軽いw
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エッジに付属していた接着剤を塗る。木工ボンドを少し薄めたような感じのボンド。
乾くと透明になるので・・・木工ボンドじゃないのかとw
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外周を貼る。
このとき、内周がコーンにまんべんなく均等になるように位置を微調整する。
そして位置が決まったら30分ほど放置して乾燥させる。端のあたりが透明になりはじめたらOK
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ガスケットを装着。スピーカーをひっくりかえして圧着する。
これで生乾きだった接着剤が本格的に接着力を発揮してくれる。
このとき、内側のエッジはコーンの下にいれておいて、隙間が均等になっているかをよーく確認する。
そのまま一晩放置。内側のエッジは外側が完全硬化してから。急いではいけない。
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翌日、外周のエッジがしっかり接着されたので今度は内側。
接着剤を塗る。(写真はエッジがコーンの上側にあります)
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はみ出た接着剤がムラなく均等になればOK。
30分ぐらい初期乾燥させたら、コーンの下にエッジを入れて裏側から割り箸などでグイグイっとエッジを押すように軽く圧着。
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一晩放置して乾燥させたらご覧のとおり、接着剤は透明になって目立たなくなる。
エッジのはがれなどがないかチェックして問題がなければクルマに取り付けてテスト。
音が出れば修理完了!
エッジ交換後、こんなに図太い音だっけ?というぐらいしっかりとハッキリとした音になった。
今までエッジが切れ掛かっていてスピーカー本来の性能が発揮できていなかったんだろうな。
ウレタンエッジなので10年ほど使ったらまた交換だろうな。そもそもあと10年後っておれ何歳だ!?w