・リアハーフスポイラー
サフのザラつきを#800ペーパーで研磨して落とした。
ついでに欠けている部分にファイバーパテを盛って#320ペーパーで削った。
もう1回ぐらい盛らないとダメかな・・・。
他の小キズ部分には薄付けパテを盛って削った。
ファイバーパテの部分がきれいになれば塗装に移れるかな。
手を抜いてスプレーパテでいっちゃおうかな・・・・w
カテゴリー: 塗装・板金
リアハーフスポイラー
・リアハーフスポイラー塗装
ヤフオクで手に入れたメーカー不明のリアハーフスポイラー。
黒に塗られているんだけど、塗り替える必要があるので塗装することに。
ダクトっぽいところに貼られていたメッキモールを剥ぎ取り、全体を#600ペーパーで足付けして
、シリコンオフで脱脂。両面テープの残りも忘れずに。
そしてイサムのウルトラサフ(2液ウレタン)で塗装。
そうしたら結構いろんなキズが出てきますわなぁ(^^;)
パテ盛り決定ですな。
リアバンパー
・リアバンパー塗装
先日補修してサフェ吹いて放置してたリアバンパーを塗装した。
サフェ吹いて1ヶ月以上経っていたので汚れまくっていたので水洗い。
セーム皮で水分をふき取ってエアで軽くホコリを飛ばしておいた。
塗料はいつものアクロベース。
塗料の量を少なめにしてうす〜く少しずつ塗っていく。
塗るというより染めていく感じかな。
角ばったところや奥まってるところを先に塗って平面部分はあと。
10分程度のオフタイムを取り3回塗った。
最後はエア圧を落として塗料を多目にしてドロップコート。
20分ほど乾燥させてクリアー仕上げ。
クリアーはイサムのMRクリアー。
いいつやが出た。
しかし・・・・虫が封入されてしまった。
この寒いのになんで虫がいるんだ・・・・。ってかこの虫は何!?
軽く削るだけで取れてくれりゃいいんだけどなぁ・・・・。
リップスポイラー
・リップスポイラー研磨
先日塗ったリップスポイラーを研磨。
#2000で軽くブツを取って3Mコンパウンドでバフ仕上げ。
十分なツヤが出た。ってかバンパーよりキレイだぞこれw
あとは装着するのみ!
リップスポイラー
・リップスポイラー塗装
擦り傷をパテで修正してサフを塗って半月ほど放置していました(爆)
そろそろ塗らなきゃなってことで塗りました。
使った塗料はイサムのアクロベース。
色はS20シルバー(どうみてもゴールドなんだがシルバーらしい)
シンナーは先日購入した速乾タイプを使用。
いや〜シンナーが変わるだけでこうもラクになるとは・・・・。
ぜんぜんタレやしません(・∀・)サバサバになることもなくとても作業しやすい!
スプレーガンでのメタリック塗装は初めてだったんだけど、結構きれいにできたんじゃない
かな。
ここからは備忘録としてテクニック紹介をば。
?バラ吹き
エア圧を少し高めにして遠めに吹く。
パターンは全開。塗料は絞り気味。
バラバラで、ザラザラになるけど無視。
ハジキ、ホコリがないかチェック。ホコリがあるとメタは修正できないので入念に。
ホコリがあった場合は乾燥後#1000で空研ぎ。
?ミディアムコート
バラ吹きのときよりエア圧を落として塗料を絞ったまま近めで吹く。
アクロベースの場合はウェットコートにする必要はない。
メタリックのムラは無視して全体を染めるつもりで塗る。
全体を塗装後、30分ほど放置すると、メタのムラが自然と消えていく。
?ドロップコート
放置してもムラが消えない場合に行う。
エア圧を大幅に絞る。全体的に霧ではなくダマが飛んでいくような感じ。
遠めからゆっくり吹く。
塗装面はデコボコしていてきれいに見えないんだけど、30分ほど放置するとあら不思
議。キレイに均一になってムラも消えてる(・∀・)
ドロップコートをした場合は冬場は1時間程度は乾燥させてクリアコートへ。
※この塗り方は硬化剤を入れる塗料には使えません。
?クリアコート
シンナーは少なめでバラ吹き→ミディアムコートする。
塗装後15分ほど乾燥。
タレると修正できないので欲張らない。ツヤはほどほどでよい。
?クリアコート(ウェットコート)
ドロップコートでもいい。ミディアムコートでツヤがない部分を重点的に塗る。
アクロベースの場合、時間が経てば平滑にツヤが出てくるので、塗装直後にゆず肌
であっても、しばらく放置して様子を見てやるとよい。
あせって塗り重ねるとタレる。