たくちゃん号(KV3サンバークラシック)
・エンジンストップ
サンバーで初めて路上でエンジンが止まってしまった。
普通に走ってるといきなりガクッ!ガクッ!ガクッ!とクラッチ蹴った!?ってぐらいの勢いでボディシェイキング。
先日、キャブやコイルを交換したからどっちかがおかしかったのかな!?
と思い、安全な場所に車を停め、コイルを交換。
エンジンはかかったけどしばらく走るとブスブス・・・・。
止まってしまった。
キャブのフタをとってみると燃料はきている。
燃料フィルターにも半分ぐらいの燃料がある。う~ん・・・。デスビか?!
結局そこからエンジンはかからなかった。プラグレンチ積んでないからプラグチェックもできない。
う~~~~ん・・・(--;)ムムム
助けて!おげ~~~さ~~~~~ん!!
おげ~さんにヘルプ要請。
十数分後、おげ~さん登場!キューブで牽引。
牽引ロープではなく、牽引ワイヤーを使って牽引。
ロープみたいに伸縮性ないから衝撃がモロに伝わる!!
バッコン!バッコン!牽引フックとれるんじゃ!?
さらにワイヤーが短い(伸びない)ため、前車との距離がものすごく近い!めちゃ怖い!2mないんじゃ・・・。
キューブのナンバープレートみえんぞ・・・・。
走った距離は2~3キロだったんだけど、その間、すごく怖かった・・・。いつオカマ掘ってもおかしくない!
ゴムの牽引ロープにすりゃよかった・・・・と後悔。
いやな汗をかきつつ駐車場に無事到着。一安心。
早速、原因を探るべく色々とチェックしていく。
まずは点火時期。クランキングしてもらってタイミングライトを照射!
特に問題なさそう。
次はプラグチェック。プラグを外すと1番のネジ山はガソリンでべっちゃり・・・。
でも、電極やその他の2~4番のプラグは乾いていた。
ガソリンが来てない!?さっきフタ開けた時はタップリあったんだけど・・・。
牽引した時に乾いちゃった?
とりあえず、デスビを交換。
結果変化なし。点火チェックをすると火は飛んでいた。
プラグも変えてみても変化なし。
ってことで、キャブ本体もしくは燃料ポンプの線が濃厚。
深夜だったため、次の日に持ち越し。
いやー、おげ~さんがいて助かった(><)JAFなんか入ってないもん