げ〜♪号(CBR400RR)
・フロントタイヤ交換
リアタイヤ交換から約1週間。重い腰を上げて作業しますかねw
リア側はバイクスタンドをセット。
フロントブレーキキャリパーの片側を取外しておきます。
アクスル割締めボルトを4本緩めます。ボルトは外さないでOKです。
その後フロントのトップブリッジにスリングベルトを通し、チェーン
ブロックでフロントを吊上げます。
あまり上げると不安定なので少し浮けばOKです。
あとはエアーインパチでアクスルボルトを緩めアクスルを抜けばホイール
が外れます。
この際カラーが入ってるので左右間違えないように注意!!
タイヤを取外します。虫バルブを緩めてエアーを抜きます。
ビードブレーカーでタイヤのビードを落とします。
あとはリムが傷つかないようリムガードをつけてタイヤレバーでタイヤ
を外していきます。
無事に外れました!!
一応エアーバルブも交換。
あとはタイヤとホイールにタップリとビードワックスを塗ってタイヤ
レバーでタイヤを組んでいきます。
コツは一度に欲張らないで少しづつビードを入れていくことです。
無事に組めました。
ちなみにフロントホイールは回転方向があるので注意です!!
マーク通りに合わせましょう!
後は元通りに組んでいけば完了です。
ブレーキを一度外してるのでブレーキレバーを何回か握ってから
走りましょう。タイヤの皮むきをすれば完成です。
カテゴリー: CBR400RR(NC23)
タイヤ
げ〜♪号(CBR400RR)
・フロントタイヤ交換
リアタイヤ交換から約1週間。重い腰を上げて作業しますかねw
リア側はバイクスタンドをセット。
フロントブレーキキャリパーの片側を取外しておきます。
アクスル割締めボルトを4本緩めます。ボルトは外さないでOKです。
その後フロントのトップブリッジにスリングベルトを通し、チェーン
ブロックでフロントを吊上げます。
あまり上げると不安定なので少し浮けばOKです。
あとはエアーインパチでアクスルボルトを緩めアクスルを抜けばホイール
が外れます。
この際カラーが入ってるので左右間違えないように注意!!
タイヤを取外します。虫バルブを緩めてエアーを抜きます。
ビードブレーカーでタイヤのビードを落とします。
あとはリムが傷つかないようリムガードをつけてタイヤレバーでタイヤ
を外していきます。
無事に外れました!!
一応エアーバルブも交換。
あとはタイヤとホイールにタップリとビードワックスを塗ってタイヤ
レバーでタイヤを組んでいきます。
コツは一度に欲張らないで少しづつビードを入れていくことです。
無事に組めました。
ちなみにフロントホイールは回転方向があるので注意です!!
マーク通りに合わせましょう!
後は元通りに組んでいけば完了です。
ブレーキを一度外してるのでブレーキレバーを何回か握ってから
走りましょう。タイヤの皮むきをすれば完成です。
タイヤ
げ〜♪号(CBR400RR)
・タイヤ交換
溝はまだまだあるんですがひび割れが酷いのでタイヤを交換する
事に。バイク用のタイヤって結構高価ですね。
今回はネットで一番安かったダンロップGPR−200にしました。
前後セットで26000円ぐらいだったかな?
ちなみに・・・現在ついてるタイヤの状況は
フロントタイヤ
ひび割れが結構あります(汗)
リアタイヤ
フロントタイヤほどではないですが・・・ひびがありますね。
で・・・タイヤを交換するには車体を浮かせる必要があります。
センタースタンドのないCBRではバイクスタンドが必要です。
早速アストロ工具へ行き購入。中型バイク用バイクスタンド。
こんな感じでリアのアームをステーに載せる感じですね。
色んなバイクに使えるようにステーの位置は調整できます。
バイクスタンドをセットする時は2人居ないと不可能です。
1人が車体を支えてもう1人がスタンドをセットする感じです。
リアタイヤが浮いたらチェーンアジャストのボルトを締めましょう。
ボルトを締めるとチェーンが弛んできてスプロケットから外せる状態
になります。次にエアーインパチでアクスルナットを緩めます。
するとリアアクスルのボルトが抜けるのでホイールが外れます。
無事に外れました。ホイールにはスプロケットとブレーキローター
がついたままなので傷つけたり歪めたりしないよう注意しましょう。
お次はタイヤを外す作業です。虫バルブを緩めエアーを抜きます。
ビードブレーカーでビードを落とします。
ホイールのリムが傷つかないようにリムガードを装着してあとはタイヤ
レバーで外していきます。
車みたいに硬くないので結構簡単に外れました。
ついでなのでエアーバルブも交換。ショートタイプがないので普通の
車用を装着。少し長くエアーが入れずらいかもしれませんねw
タイヤ&ホイールにタップリビードワックスを塗ってレバーで組み込んで
いきます。タイヤ&ホイールに回転方向があるので注意して組みましょう。
組めたらエアーを張ってビードを起こしエアーバルブも装着。
指定の空気圧を入れたら元通りに組んでいきます。
その際チェーンの張りすぎには注意しましょう。
これでリアタイヤは完成です!!
フロントタイヤはまた後日(爆)
ユーザー車検&名義変更
げ〜♪号(CBR400RR)
・ユーザー車検&名義変更
ドキドキワクワクの初めてのユーザー車検です。
不動車だったCBRをコツコツ直してきましたが・・・
果たして通るのかな?
車検はパソコンから第一ラウンドを予約しました。
ちなみに・・・同時に名義変更も行います。
行く前に・・・まずは必要書類の確認。
・車検書(うちのは抹消済み車両なので抹消書)
・譲渡証明書(旧所有者の押印されてるもの)
・新所有者の住民票(発行日から3ヶ月以内のもの)
・自賠責保険書
・印鑑
・検査票
こちらで用意するのはこれだけですね。
あとは車検場で購入&貰える書類が
・重量税納付書
・申請書
・手数料納付書
・軽自動車税申告書
9時から検査がスタートなので・・・8時30分ぐらいに到着
するように家をでました。
で時間通りに到着。朝一なのでガラガラです。
奥に見えるのが検査場です。
今のうちに書類を終わらせておきましょう!!
まずは申請書を販売機で購入。30円でした。
そこから先はわからないので案内の方に聞きました!
必要書類(重量税納付書・申請書・手数料納付書・軽自動車税申告書)
を一式貰い書き方を教えてもらいながら書きました。
書き終わるとユーザー車検窓口4番へ移動。
ユーザー車検&予約番号を伝えます。
重量税&検査料の印紙を貼ってきて〜と言われました。
隣の別館へ移動。
17番窓口で重量税5000円と検査料2000円を払います。
ちなみに検査料は検査登録印紙400円と審査証1600円でした。
自賠責は自前に知り合いの保険屋さんで入ったので無し。
再び4番窓口へ書類を提出。不備がなければそのまま検査ラインへ
これが検査ラインです。バイクは4番レーンでした。
トラックと同じラインみたいです。
ちょうど前2台がバイクのユーザー車検だったのでどうやれば
いいのか見てました。
で・・・私の順番に。エンジンは最初からかけておきます。
ちなみにヘルメットはかぶらなくてOKです。
検査官の方に書類を渡し『ユーザー車検は始めてです!』と
伝えておきます。
そうするとやさしく教えてくれます!
一番初めに灯火類のチェックから。
ライトON ライトUP 右ウィンカー 左ウィンカー
前ブレーキ 後ブレーキで終わりです。
その後、車体番号の確認 テストハンマーでボルトの緩みを
チェックされます。
これが終わると一つ先へ進みます。写真の前方のバイクが居る場所
です。
ここではバイクに跨ってブレーキのテストです。
一番初めにローラーに前輪を載せます。『はい。前ブレーキ』
と言われたらガツンとブレーキをかけます。
車体が下から少し浮くので注意しましょう。
OKが出たら次は後輪をローラーに載せて同じように後ブレーキ
をかけます。
無事にOKが出ました!!ブレーキOHの成果ですなw
そして先にすすんでヘッドライトのテストです。
検査官の指示に従い車体を前に出します。恐らくライトとの距離
を合わせてるんでしょうね。
そしてCBRは2灯式なので片方はカバーで覆って片方づつ計測
してました。
左から計測・・・OK!!
お次は右・・・計測機器が勝手にライトの回りを左右上下に動きます。
左・・・NG(爆)
えぇ〜っと思ってるとどうやら光量が足りてないみたい。
上にあるスピーカーから『アクセル少し吹かして』と言われたので
指示通りやると・・・左OK!!
これにてヘッドライトテストも終了。
あとは総合判定とかかれたとこに書類を提出。
再び本館へ行き3番窓口へ書類を提出。
名前を呼ばれたら名義変更された車検書と検査シールをもらいます。
で・・・最後に11番窓口へ行きプレート代560円を支払ったら新しい
プレートが貰えます。
プレートに検査シールを貼ってバイクにネジで固定。
車みたいに封印はありませんね。
これで名義変更&車検は無事に終了です!!
いや〜 思ってたより簡単だったかもしれません。
安くつくのでお勧めです!!楽しいバイクライフの幕開けですね。
ちなみに・・・トータルの車検費用ですが。
・自賠責保険料 25ヶ月 14010円
・臨時プレート代 750円
・住民票 300円
・申請書 30円
・重量税 5000円(古いので高いみたいです)
・検査登録印紙&審査証紙 2000円
・プレート代 560円
合計22650円でした。
光軸調整
げ〜♪号(CBR400RR)
・光軸調整
本当は車検場近くのテスター屋さんで調整してもらうのですが
知り合いの民間車検場で調整してもらいました。
CBRは2灯式ヘッドライトなので片方づつ調整。
といってもハンドル切るだけで軸が変わるほどシビア(汗)
なのでバイクの光軸は結構おおまからしいです。
これぐらいなら通る!!ってとこまで調整してもらいました。