エンジンオイル

たくちゃん号(KV3サンバー)
 ・エンジンオイル交換
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  3月から交換してなかったので交換。
  ホームセンターでカストロールDC-TURBOが1180円で売られていたのでついw
  帰ってすぐ交換しちゃった。
  いつものように上抜き。
  走った直後だったからオイルが落ちてこず2Lぐらいしか抜けなかった(^^;)
  もう1回交換できる・・・と思えばいいかなぁ。みたいな。
  フィルター交換はなし。
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  走行距離 121875キロ

ステアリングシャフト

たくちゃん号(PS13K’s)
 ・ステアリングシャフト交換
  最近、ステアリング近辺からガタガタという音がしはじめた。
  ハンドルがプルプルしているわけでもないのにガタガタという音がする。
  ネジなどは緩んでいない。
  最初、ボスが悪いのかと思って違うのに付け替えてみたけど変化なし。
  あれこれと色々外していくとシャフトのベアリングにガタがあることに気づいた。
  ベアリングだけ交換すればいいや・・・って思ってたら、ベアリング単体の設定がない。
  シャフトごと。しかも25000円と、無駄に高い。
  こんなところ、そう頻繁に壊れることはないと思うので中古で済ませることにした。
  ヤフオクで900円。ビバ♪中古♪
  シャフトだけ交換してもよかったんだけど、ASSYごと交換することにした。
  必要になるものはキーシリンダーを固定するための特殊ボルト2本だけ。
  取り外しはハンドルを外し、ステアリングコラムカバーを外し、足元上あたりのパネ
  ルを外す。
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  ライトスイッチレバー、ワイパースイッチレバーを外しカプラー類も取り外しておく。
  スイッチ類はネジ2本でとまっているだけ。ネジを外して引き抜けばOK。
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  イグニションスイッチも外す。
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  こちらもネジ1本でとまっているだけ。
  邪魔になるのでハーネスを切り離しておくといい。
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  こいつが問題のベアリング。
  内側から圧入されていてこちら側からは外せない。
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  ステアリングシャフト根元の12ミリのナットを3つ外す。
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  チルトレバー根元あたりにある12ミリのボルトを2本外せば室内側はOK。
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  エンジンルーム側はユニバーサルジョイント部で切り離した。アライメントがズレるのも
  イヤだったけど、作業性を考えてラック側を取り外した。
  ここのボルトも12ミリ。ボルトは全部抜いてしまわないと切り離せないので注意。
  一応マーキングはしておいた。
  これで室内側にひっこぬける。
  クラッチペダルとブレーキペダルの間をうまい具合に通して引き抜く。
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  運転席側もうグチャグチャww
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  上がこれから取り付けようとしている中古のシャフト。
  下が取り外したシャフト。
  取り外したシャフトについているものを新しい(?)シャフトに移植する。
  金色のはカラー。こいつもしっかり移植する。
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  キーシリンダーを固定しているボルトはご覧の通りネジ溝がない。
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  貫通ドライバーをあてがって、ハンマーで叩いて少しずつ回す。
  最初が緩んでしまえばあとはラクチン。
  結構チマチマした作業だw
  2本外す。
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  外れた!
  レバー類の土台となるコンビネーションボディも取り外す。
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  プラスネジ1本を外し、金属バンドを取り外す。
  そしてコンビネーションボディの2つのツメを起こして引き抜く。
  新しいシャフトにコンビネーションボディを取り付ける。
  取り外しと逆の手順で差し込んでバンドで締めるだけ。
  キーシリンダーを取り付ける
  ハンドルロック部にグリスを塗布。
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  そしてポッチの位置を合わせて特殊ボルトで仮固定。
  仮固定したのは取り付けが間違ってたり、シャフトがダメだったりした時にまたあの
  ボルトを外さないといけなくなるから(^^;)
  すべてがうまくいったら本締めする。
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  このボルト、ある一定以上のトルクで締めこんだら頭の部分が折れて取れるように
  なっている。こうすることでいたずら防止になってるわけだ。
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  スクリューステアリング 48703-06F0A 170円(2本必要)
  新しいシャフトを車に取り付ける。
  一番最初に室内側のバルクヘッド部の3点を仮固定。その後、上側の2本を仮固定。
  最後にエンジンルームのラック側を取り付けた。
  それぞれを仮固定で取り付けたら全体をゆすってなじませる。
  その上で、ステアリング側から順に固定していく。
  スイッチ類やハーネスを元に戻せば完成。
  ガタガタという音は消えた(・∀・)

ドアロック

たくちゃん号(KV3サンバー)
 ・ドアロックモーター取り付け方法変更
  スライドドアのドアロックモーターの取り付け方法を変更した。
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  今まではモーターについてきたクランプを使ってつけていたんだけど、経年劣化なのか
  外れたり割れたりする。
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  どうにかできないかなぁ・・・と思っていたところドアロック機構をよーく見ていたら
  使っていない穴がある。
  ここにドアロックモーターからの棒をつければいいんじゃない?
  ってことでやってみた。
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  クランプを取り外し、棒の先端をS字に曲げて穴に通してみた。
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  こんな感じで装着。
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  棒が突っ張らない程度に余裕を持たせてモーターを固定。
  テストしてみたけどすごくいい感じ!
  棒同士が干渉することもないし、ノブも重くないし。外れることもない。こりゃいい♪
  フロントドアもこんな感じでいけるかも。
  動きが悪くなったらこの方法に変えちゃおうっと。

デスビ

たくちゃん号(KV3サンバー)
 ・デスビ交換
  運よく新品のデスビが1万円という破格値でヤフオクに出ていたのでソッコー落札!
  今日届いたので交換してみた。
  ちなみに新品を普通に買うと7万円。たけーよ・・・。
  デスビの中にイグナイタという部品がある。
  どうもこれが経年劣化でパンクするらしい。
  サンバーでの事例は見つからなかったけど、ホンダ車に事例が多かった。
  イグナイタ自体が携帯の電池のように膨らんでくるんだそうだ。
  出力がだんだん弱くなり、最後には断線してしまうといったもの。
  ちなみにイグナイタだけで3万円ぐらい。あんな小さいのにえらい高い。
  セットで交換すべきピックアップコイルが3000円ぐらいなので2つで33000円。
  ひょえーーーー。ですわ。
  こないだ買ったローターは無駄になるけど33000円出すよりはマシ!ってことで落札。
  早速交換!
  デスビの位置をマーキングしておく。あとでタイミングライトで調整はするけどある程度
  の目星はつけておいたほうがいい。
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  まずはプラグコードを外す。根元をしっかりともって引き抜くだけ。
  線の部分を引っ張ってはいけない。断線の原因になる。
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  バキュームホースとエアホース、カプラーを外す。
  ここのカプラーはツメを上に持ち上げることで外れるタイプ。
  下に押し込んでも外れないから注意。
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  このホースはボンネットフード外して上から引っ張ったほうがラク。
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  デスビ本体は10ミリのボルト2本で固定されているだけ。
  その2本を外して引っ張れば外れる。
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  多少オイルが落ちるのでウエス等を用意しておくといいだろう。
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  新旧比較。
  特に目視ではキャップのホース位置が違うぐらい?
  KS4用ということで購入したんだけど、バンとトラックとではキャップが違うのかな?
  それとも年式的なもの?
  とりあえず買ったやつを使うことにする。  
  中身はまったく一緒だった。
  サンバーは前期・中期・後期と分かれていて、前期はポイント式なのでこのタイプの
  ローターとは違う。
  中期と後期はフルトラ化されていてイグナイタが内臓タイプになっている。
  うちのサンバーはH9年式なので後期。
  一応中を見てみたらちゃんとイグナイタがついてた。フルトラだ。
  もしかして中期用かも。
  結果的にはまったく問題なかった。
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  デスビのOリングにシリコングリスを塗る。かじり防止のために。
  ここをかじってしまうとオイルがデスビに入ってくるようになってしまう。
  そうなるとまたややこしいトラブルになるのでしっかり塗っておく。
  カムとの結合部ははまるようにしかはまらないようになっている。
  なのでよーく見てはめれば大丈夫。
  微妙に偏芯しているので向きを間違えることもない。
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  元あったデスビのマーク位置ぐらいにあわせて仮固定。
  プラグコードやホース、配線を元に戻す。
  プラグコードはデスビキャップに番号が書いてあるのでわかりやすい。
  ちなみにタイミングベルト側が1番で、デスビ側が4番。
  キャップのホースはプラグコードにクランプつけて固定。  
  エンジン始動!
  吹けあがりも問題なし。
  しばらく暖気をして異音等でていないか確認。
  ファンが1度回るまで近所を走ってくる。
  そしてエンジンを停止。
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  1番のプラグコードにタイミングライトのカプラーをかませる。
  向きはこう。矢印の先にプラグがくるようにする。
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  エンジンをかけ、クランクプーリーにタイミングライトを照射!
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  10度ぐらいかな・・・。そりゃ調子いいわww
  一番下の線が0度、その上が6度、その上が10度、15度となる。
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  基準である6度にあわせる。
  デスビの固定ボルトを緩めてまわすと変わる。
  スロットルを手で開くと進角するかどうかも忘れずにチェックする。
  進角していけばOK。
  そしてそのままアイドリング調整。
  パイロットジェットは3回転戻し。回転数はたぶん・・900ぐらいかなぁ。
  エンジン音がスムースに聞こえるところにしておいた。
  そして一度エンジンを冷やすため4〜5時間放置する。
  チョークの調整をする。
  エンジンを始動してチョークの効き具合を調整。
  このキャブは締めこむとチョークの効きが強くなった。
  (前期キャブは緩めると効きが強くなる模様)
  夏場なんであんまり回転数を上げないようにしておいた。
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  そしてまた近所を走ってファンが回るまで水温をあげてタイミングライトで点火時期
  を点検。
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  6度のままであればOK!
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  交換完了!
  しかし問題の再始動性は変わらず・・・。
  イグナイタの抵抗を測ってみても新品とそう大差ない感じ。
  やっぱキャブかなぁ・・・。オートチョークのワックスがダメになってる?

ボンネットワイヤー

たくちゃん号(PS13K’s)
 ・ボンネットワイヤー交換
  S15ダッシュにしているんだけど、ボンネットオープナーだけS13のままだった。
  年式的なものなのか、ボンネットをあけるのにえらい力が必要になってきた。
  グリスアップしても変わらず。
  フェンダー内でタイヤが干渉して削れていたので動きが悪くなってるのかもしれない。
  ってことで、S15のボンネットワイヤーに交換することに。
  S13のワイヤーは根元から非分解で一体式。
  S15はノブのところで切り離せるようになっている。
  ワイヤーを室内に引き抜いて、室内からエンジンルームに通すという作業になる。
  小さな穴を通したりするので面倒くさい。
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  ボンネットロックを固定している3本のボルト(12ミリ)を外し、ロックをフリーにする。
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  こんなかんじでワイヤーが固定されている。はまってるだけ。
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  そしてワイヤーをこじって外す。ドライバーを突っ込んでテコの原理で外すとラクチン。
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  コアサポート部分でクリップ固定されているのでクリップを外す。(2箇所)
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  運転席側フェンダー内まで引き抜く。
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  ここで、ワイヤーに一工夫。
  ビニール紐をくくりつけておく。
  そして抵抗になりにくいようにガムテープをひとまき。
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  フェンダーからエンジンルームに引き抜く。
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  前に雨漏り直すのにコーキングしてたからなかなか出てこなかった・・・。
  フェンダーから引き抜く。
  室内側はレバー部の根元で固定されているだけ。10ミリ2本。
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  レバーをフリーにしたら一気に引き抜く!
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  これからつけるS15のワイヤー。
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  新しいワイヤーにビニール紐をつけかえる。
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  ビニール紐をエンジンルームから引っ張る。
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  どんどんひっぱっていく。
  フェンダー内はなるだけタイヤがすらない場所を通す。
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  本来ならクリップとかでとまっているはずなんだろうけどそんなものなくなっちゃってるの
  で、適当なところにケーブルクランプでビス固定。穴は適当にドリルであけた。
  防錆処理をしてなおかつビスのネジ部分はコーキング剤を塗っておく。
  ゆるみ止めと防水の意味もこめて。
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  フェンダーのこの横長な穴を通す。
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  ここまで引っ張ってくる。
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  ロックに取り付けて、ロックをボディに固定。
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  ロックの動作がよくなるように古く硬くなったグリスを除去して新しいグリスを塗って
  おいた。 
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  グリルを元に戻してエンジンルーム側は完成!
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  室内側を固定。10ミリボルト2本。
  ボンネットがちゃんと開くかチェックしたら終わり!
  指1本でボンネットを開けることができるようになった。いや〜ラクチン♪