てゅ〜号(S14K’s)
・エンジン不調の原因調査
備北で走っていたら突然高回転が吹けなくなったそうな。
おれは家にいたので電話でアドバイス。
まずインタークーラーのパイピングやエアフロのコネクタの接触不良、燃料の偏りを疑ってみた。
燃料を満タンにする → 変化なし
エアフロのコネクタを清掃 → 変化なし
インタークーラーのパイピング抜けをチェック → 変化なし
タービンブローとかだといけないので大事をとって走行を途中であきらめうちまで帰ってきてもら
った。
んで、実際に運転してみると、4000回転ぐらいからボスッ・・ボスッ・・ボボボ・・・
と、インタークーラーのパイピングが抜けたときのような症状。
でも、パイピングに問題はないし・・・。
もしかしてパワトラなんかなぁ・・・と、考えながら我慢して踏んでいるとザーーーー!という音が
右前あたりから聞こえた。
どうもエアが漏れている音っぽい。
インマニのガスケットが飛んでいるかも!?と思い見てみるが特に問題はない。
でも、このあたりから音がしたよなぁ・・・・とふと目に入ったのはリサキュのメクラキャップ。
ごらんのとおり、見えにくい部分が裂けちゃってますw
あぁ・・・これだな(^^;)
ってことで、当たらしいキャップにつけかえたところ、事なきを得ました。
タービン本体とかでなくてよかった・・・w
予備はもちあるいておかないとダメですな。