エンジンオイル

ともろん号(L902Sムーヴカスタム)

・エンジンオイル交換

いつものように上抜き。
今回は一晩放置したうえで抜いたのでいつもより多く抜けた。約3L。
使うオイルもいつもと同じカストロールGTX DC-TURBO 10W-30。
フィルター交換はなし。

走行距離 171039キロ
着実に20万キロに近づいてます。あと何年乗れるのかなー?

カーナビ(Carrozzeria AVIC-VH9990)

ともろん号(L902Sムーヴカスタム)

・カーナビ交換

オークションで安く手に入れたCarrozzeria AVIC-VH9990へ交換。
1DIN+1DINタイプのセパレートモデル。DVDとDiv-Xが再生できてセパレート、そして地デジが見れるのはこのモデルが最後。2011年当時は30万円ほどしていたカーナビ。
最近のiPhoneなどのスマホの接続はちょっと不得手だけど、現状ではそんなにスマホを接続することもないので問題はない!ってか地デジとDiv-Xで事足りてます(笑)

モニターのフロント液晶の表示不良というもので、思いのほか安く購入できました。

フロント液晶は単純に接触不良なので、フロントパネルを分解して、液晶ユニットの接点に接点回復剤を塗ってしっかりきれいにするだけで直る~。
ヤフオクとかで修理したフロントパネル売ってるけど、構造はそんなに難しくないので表示がおかしくなっている人は接点を掃除してみてください。


フロントパネル横のネジ2本、底面のフタを取り外してケーブルクランプを持ち上げてケーブルを抜いて、フロントパネルをナナメにコジれば外れます。

パネル裏側の銀色のネジ2本、黒色のネジ2本と黒い枠(?)みたいなものを外して、小さいケーブルも外してしまえば基板が取り出せます。
AUX端子も一緒に取り外しましょう。
液晶ユニットは「への字型」のカシメをラジオペンチなどで曲げてまっすぐにすれば外れます。基板側の端子部と、液晶側の端子部(白と黒のゴムみたいなところ)を接点回復剤をしみ込ませたウエスなどで拭きあげればOK。おそらく真っ黒になると思うので黒くならなくなるまで磨いてください。

よく乾燥させて組みなおせば液晶は復活するはずです。への字型のカシメはしっかりと。あとは液晶表面にホコリなどがついてないか入念にチェックしましょう!

話がそれましたが、クルマへ取り付けていきます。

セパレート式なのでケーブルは長めに設定されているようで・・・・長すぎて邪魔(--;)収納場所に困るがな。
キツキツにならない程度に短縮して使わない配線も間引きます。
地デジアンテナは前のやつも同じCarrozzeriaなのでそのまま再利用。

無事装着できました。
下側の2DINスペースは1DIN分余るので手持ちのDINケースを組んでおきました。
ナビ本体部分が若干飛び出る形になるので前席を移動する時は気を付けないと・・・。パネルにひっかけてロック部分を破壊してしまいそうです。
それにしてもさすがは高級機のサイバーナビ。
エントリーモデルの楽ナビとは画質も地デジの表示スピードも違います。
カーナビとしてはほとんど使わないと思うけど、大満足です♪

エンジンオイル

たくちゃん号(KV3サンバークラシック)

・エンジンオイル交換
気づいたら7月から交換してなかった・・・。
エンジンオイルのみ交換。上抜き2.3Lほど抜けた。
オイルはいつものカストロールGTX(10W-30)

走行距離 162295キロ

最近エンジン音がガラガラうるさい。タペット音っぽいなぁ。
外気温が25度程度になったら調整するかな。

ワーゲンサンバーのその後

たくちゃん号(KV3サンバークラシックワーゲンバス仕様)

・ワーゲン仕様からクラシック仕様に
5月に手に入れたワーゲンバス仕様ですが、げ~♪ちゃんの知り合いの方が気に入ったらしく手放すことになりました。
次のオーナーさんはなんでもワーゲン顔は嫌なんだそうで、買った当初はワーゲンバス仕様だったのが普通のクラシック顔に戻りました。

というわけで、ここ半月はクラシック仕様(というかノーマル)に戻す作業をずっとやっていました。

フロントフェイスもこの通り。完全に純正状態です。
ヤフオクでせっせと部品を集めてさくさくっと交換しました。
クリップなどの新品の純正部品もいくつか使ったんだけど、廃番になっているものがチラホラ。20年を過ぎると部品もなくなってくるんだなぁ・・・。

リアバンパーも新品に交換。ヤフオクで売ってた社外品の新品。未塗装品。
見た目は純正ソックリ。でも、ホンモノの純正バンパーと違って中の補強板がない。そのため剛性不足で歪む。バンパーを開けた時はグニグニ・・・となんかしっかりしない。
中骨を1本追加してやった方がいいかもしれない。
バンパーのみなので、ストライカーやバンパー下のベロや遮熱板はついてこない。
これまた純正の中古部品を使って純正同等に仕上げておきます。

というわけで、年末に次のオーナーの元へ旅立っていきました。
なんかボロだったけど、エンジンはめちゃ元気だったから長く走ってほしいなぁ。

スパークプラグ

のりすけ号(L900Sムーヴカスタム)

・スパークプラグ交換
L900S後期は純正指定ではプラグギャップ0.9mmのものが指定されているのに1.1mmのものが装着されていた。なんとなく嫌なので純正指定の0.9mmのものに交換。モノタロウで別の部品とまとめて購入。

NGK BKUR6EK-9 3本 539円/本 (2017.12現在税込)

こんな感じのダブル電極タイプ。

交換はインタークーラーを取り外して・・・

プラグカバーを外して・・・

コネクター抜いて・・・
コイル外して・・・
プラグを外して元に戻せば完了!
外したプラグも違和感はない。

ただ、3番シリンダーのコイルのカプラーのツメが1個なかった。

ロックされずスカスカなので振動でズレた時に点火不良起こすんじゃないかと思ってタイラップで抜けないようにしておいたけど・・・根本的な修理が必要かもしれない。

プラグ交換でも振動は直らず・・・。
やっぱエンジンじゃないんだろうなぁ・・・。