たくちゃん号(PS13K’s)
・リアタイヤ交換
溝がなくなってきたリアタイヤを新品に交換。
タイヤはおげ~さんがストックしていた新品を安く譲ってもらった。ありがたやm(v_v)m

225/45/17のDUNLOP SP SPORTS MAXXから235/40/17のSP SPORTS MAXXに変更。
幅が増え、少しだけタイヤ外径が小さくなった。(外径で約-14mm)
WORK VS-SSはリバースリムのため手組みで交換。
これが難儀で組むのは大変だった。215とかだと楽勝なんだけどなぁ。
フロントは全然減ってないからまだまだいけそう~
カテゴリー: シルビア(PS13)
エンジンオイル
たくちゃん号(PS13K’s)
・エンジンオイル交換

いつものように上抜き。エンデュランス10W-50。約3L交換。
フィルター交換なし。

走行距離38310キロ(S15メーター)
・フロントキャンバー変更
フロントのキャンバーをできるだけ寝かせてみた。
ネガ1度からネガ2.5度に。
若干トーアウトになった気がする。
フロントを見てて、ふとリアを見ていたらキャンバーがえらいついてる
ように見える。アッパーアーム伸ばすかなぁ。
・バキュームホース交換

ブーストコントローラーのユニット~インタークーラー間の6パイホースをゴ
ムホースからシリコンホースに交換した。
ひび割れたのでなんとなく。

ついでに、サクションから純正ソレノイドバルブへ行くホースもシリコンに。
純正ソレノイドは機能してないからふさげばいいんだろうけどねw
洗車・ワックス・撥水コーティング&エアロ
たくちゃん号(PS13K’s)
・洗車・ワックス・撥水コーティング
なんとなく白ボケてきたボディを見て洗車を決意。
コイン洗車場で洗車してみた。
洗剤コースで洗ったけど、なんかツヤが・・・・。
そうだ。ワックスをかけよう。
チマチマとワックスをかけること1時間。
そこそこきれいになった。
きれいにしたついでで、フロントガラスの油膜を落として
撥水コーティング。ガラコを塗り塗り。
久し振りに車が奇麗になった!なんだかうれしいなw
と思った瞬間、フロントフェンダーにプチプチとした水ぶくれを発見。

クリアが・・・・(T~T) さすがに10年以上経つとダメか。
リアフェンダーもクリアがはがれてきているので全体的に塗りなおしたい。
オールペン・・・・次は赤以外にする?w
・サイドステップ装着

純正のサイドステップを装着。純正といっても180SX純正。シルビア純正と少し形状が違うのだ。
・リアアンダースポイラー装着

こちらも純正。シルビア純正です。今はなかなか手に入らない品。
ほんのちょっとついてるだけでクルマがシャキッっと見えるから不思議。
・ルーフスポイラー

塗装して熟成させること1年以上・・・w
3Mの両面テープで貼り付けた。でもやっぱり両端が少し浮いてる。
もう気にしないことにした。
オルタネーター
たくちゃん号(PS13K’s)
・オルタネーター交換
ある日、走行していたらいきなり「うん!」っと息詰まりのような症状が出て一瞬エンスト。
すぐにエンジンはかかって普通に走れ・・・・るかと思ったらヘッドライト以外の灯火類が全滅。
ウインカーもストップランプも光らない(^^;)
当然オーディオやエアコンもダメ。
エンジンを止めて、エンジンをかけなおすと普通にかかる。
でも、死んでるところは変わらない。
FCコマンダーを見るとバッテリーの電圧表示が12Vに。
エンジンかかってるのに12V!?
オルタネーターが発電していない様子。
ヒューズ類を確認すると、75Aのヒュージブルリンクが切れていた。

完全にとんじゃってる。
75Aってかなり大きいヒューズ。しかもスローブローヒューズだ。
こんなヒューズが飛ぶとなるとそれなりに大きな原因がある。
下流のヒューズが全く飛んでいないことを見ると上流でのトラブルのようだ。
オルタネーター~バッテリー間の何かが悪いんだと思う。
オルタネーター、バッテリー、ヒュージブルリンク、ハーネスのショートこのどれかが悪いんだと思う。
ってことで一番怪しいオルタネーターから交換することにした。
まずはバッテリーのマイナス端子を取り外す。
工具かけてショートしたら怖いからね(^^;)

作業の邪魔になるインテークパイプも取り外しておく。
邪魔なパーツが外れたらオルタネーターに接続されている3種類の配線を取り外していく。
まず、アース端子(10ミリボルト)を外す。
次にB端子を外す。保護カバーをめくると12ミリナットがある。それを緩めればOK。
樹脂カラーはなくさないように。
最後に2極カプラーを抜いてオルタから出ている配線全ての取り外し完了。
ここからはオルタ本体を取り出す。
ラジエターを外すとラクなんだけど、エア抜きが面倒くさいのでラジエターを外さない方法で交換することに。
アンダーカバーを外し、スタビライザーのメンバー側を取り外す。

ニスモのパワーブレース2がついているのでスタビをズラさないとオルタが取り出せないのだ。
もしかしたらパワーブレース2がなければ前から外せるかもしれない。(やったことないw)
で、オルタの逃げ道は出来たのでオルタ本体を外す作業に移る。
ベルトテンショナーを緩める。前側の12ミリのナットを緩めて横の12ミリボルトを緩める。
オルタネーター本体下部の14ミリのナットを緩めばオルタが動くのでベルトが外せる。
今回はパワステやカップリングファンは残したままの作業なのでベルトはプーリーから外れるだけで取りだすことはできない。
テンショナーボルトを緩めて全部外す。
下部のボルト&ナットも取り外す。
オルタブラケットには結構キッチリはまっているので、プラハンなどでコンコン叩きながらズラしてオルタを取り出す。
下から取り出す。
結構重いのでケガしないように気をつけて。

はい。生まれました。
なんだろう、何やら黒いシミのようなものが・・・

これ、アーク痕じゃね?
原因はココ?
怪しいけど、決定的な原因のようには思えない。

さらによく見てみると、B端子の樹脂カラーにヒビが。
触るとポロ・・・・。
このカラーがないと75Aのヒュージブルリンクが飛ぶのは経験済み。
原因はココっぽい。
新車から使っているオルタネーターだからさすがに経年劣化か。
ということはこのカラーだけ付け替えればOK?
部品番号を調べて日産部品へ行くと
日産部品 : 「廃番になってます」
おれ : 「なんですとっ!?!!」
オルタネーター一式なら出ると言われたけど、たかがか200円程度の部品がないのに5万円もするオルタネーターを買うってのはなぁ・・・・・・
ってことで、手持ちの予備のオルタネーターをつけることにした。
といってもS14後期のしかない。
つくのかな?!

取りだしたPS13のオルタネーター(右)とS14後期のオルタネーター(左)。
違いはB端子のボルトの太さ。S14の方が太い。

S13のハーネスではS14のオルタは取り付けれない・・・・そのままではねw
B端子の穴を少し拡大してやるだけでボルトオン♪
リーマーでグリグリやって穴を拡大。B端子のボルトが通る大きさにすればOK。
あとはオルタネーターブラケットも、ベルトもPS13のままでOK。
多少、位置が違うけどPS13のハーネスで対応できた。
取り付けにあたって特に注意することはなく、取り外しと逆のことをすればいい。

ハーネスも経年劣化なのか、長年の排熱の影響なのか、配線被覆がボロボロ。
手で軽くこじるとボロボロとはがれてしまう。

ヒュージブルリンクコネクタも割れてるし。端子のサビもすごい。
さすがにこれを使うのは・・・・ってことで、新しいハーネスを作成。

このハーネスを装着。
オイルプレッシャースイッチのカプラーをはめるのがつらかった・・・。
装着後は、エンジン始動もスムースでなんだかいつもよりかかりがいい気がする。
発電のほうは14.0~14.4Vあたりをウロウロ。
S13オルタネーターの時はすぐ13.8Vになってたのでお疲れ気味だったのかな。
試験走行で近所を30分ほど走ってみたけどヒューズが飛ぶ気配はなかった。
これで直ってくれればいいんだが・・。
ワイパーゴム
たくちゃん号(PS13K’s)
・ワイパーゴム交換
ワイパーゴムを交換した。
もうワイパー動かすと「ダダダッ!」とジャンプしてまともに拭いてくれない。
昔エイシンで10本100円で売っていたゴムがまだあるのでそれに交換。
1本10円ですよwww やす〜い!
運転席も助手席も交換。
フロントガラスの油膜も油膜取りでしっかり除去しておいた。
ワイパーを動かすと・・・・
ダダダッ・・・・
え?!ゴムも新品にしたし油膜もとったのに・・・・
よく見てみるとゴムの当たり角度が変。
ガラス面に対して垂直でないとダメなのに斜めむいてる。
ゴムがダメなのかな?と思ったけど問題なさそう。だって新品だもん。
結果的にワイパーアームの角度が悪かった。
ワイパーをちょろっとうごかしてキーをオフにして途中で止めて、ワイパーブ
レードを外す。
その状態でそぉ〜っとガラスにアームを置く。
アームの先端がガラス面に対して平行になるようにアームを曲げる。
曲げるときはタオルでくるんでプライヤーでつまんで曲げる。
結構な力が必要なので少しずつ曲げる。
何度か繰り返して平行になったところでブレードをつけてテスト。
すぅ〜〜〜〜!っと音もなくきれに拭き上げてくれた!
あ〜ワイパーがスムースなのってきもちいい!