げ〜♪号(S14Q’s)
・排気漏れ修理
まだ微妙に排気が漏れてるようなので修理しました。
タコ足の2分割目(FGKのタコ足は2分割できます)から後をすべて外し、ガスケット
が入る部分には全部液体ガスケットがわりにマフラーパテを薄めに塗っておきました。
今回は完璧に排気漏れも止ったみたいです。
としみつ号(S15Spec-S)
・車高調取り付け
抜け抜けのポテンザ改&RSRバネからリジッド製車高調に交換しました。
リジットって言ってもベースはGAB製でした。
車高は・・・プリロードゼロで。
交換後、車高が全体的に下がりましたw
・タイヤ&ホイール交換
リアタイヤの溝がこのような状態に・・・
街乗りオンリーでこの状態(爆)ここまで使えばタイヤも本望か?w
フロントのケルベロス&ATRスポーツをリーガマスター&ミシュランに交換。
リアのSSR&ツルツルRE−01をリーガマスター&RE−01Rに交換。
8Jに205 45 17 9Jに225 45 17を組んだのでいい感じの引っ張りにw
・オイル交換
前回交換から・・・6000キロ以上も無交換(爆)
オイルは上抜きポンプで抜きました。抜いたオイルはシャバシャバ!
日産純正10w−30を2.8L使用。
交換距離10万4129キロ
投稿者: げ~♪
色々交換(爆)
げ〜♪号(S14Q’s)
・ウォーターポンプ交換&ベルト交換
うちの車も走行距離が20万キロに近くなってきたので、ウォーターポンプと
ベルトを交換しました。
パーツは5月にはきてたんですが・・・3ヶ月程熟成させてましたw
今回交換するベルト3本とウォーターポンプ。
ベルトはピットワーク・ウォーターポンプはアイシン製でした。
まずは車体をジャッキアップさせて馬に載せます。
ラジエターのドレンコックを緩めてクーラントを排出します。
水温が熱いと火傷するので冷めてから行うといいです。
作業スペースを広げるため邪魔なパーツを外しますw
インテークパイプ・エアフィルター・ARCのチャンバーを外しました。
ベルト交換だけならこれでも作業できます!
今回はウォーターポンプも交換するので、お次はラジエターを外す作業です。
ファンシュラウドの下側のカバーを外します。
ペラペラですw 爪が付いているので指で爪を押さえると外せます。
次にラジエターの運転席側に電動ファンのカプラーがあるので外します。
ラジエターホースのアッパーとロアのホースクランプを緩めてホースを抜きます。
あとはラジエターとコアサポートを固定しているステーのネジを2本外せばラジエ
ターが上に引き出せます。
この時、無理に引っ張ってラジエター・エアコンのアルミパイプを傷つけない用に
ご注意を!!
取り外したラジエター
枯葉やゴミが詰まってるのでエアーブローで掃除するといいですw
エンジンルームは・・・
ラジエターが無い分スッキリ!!作業スペースが広がりましたw
シュラウドファンを外します。
10ミリのネジ4本で止ってます。このネジはプーリーも固定しているので
ファンを外した後に仮でネジを2本入れておくと作業しやすいです。
外せる物は外したので・・・ベルトを外していきます!
まずはパワステのベルトから・・・
パワステポンプ固定のネジを2本緩めます。
1つはプーリーの中から
もう1つはパワステポンプの下側にあります。
最後にテンショナーのボルトを緩めます。
スパナを使わなくても手で回りますw
これでパワステベルトが外れました。
お次はコンプレッサーのベルト。
テンショナープーリーのセンターボルトを緩めます。
後はテンショナーのボルトを緩めればベルトが外れます。
さて・・・最後。オルタネーターのベルトを外します。
下に潜ってオルタネーターの固定ボルトを緩めます。
後はオルタネーター前側のネジを緩めて、テンショナーボルトを緩めると
ベルトが外れます。
オルタ前側ボルト
テンショナーボルト
これで3本のベルト取り外しは終了です!!
気になるベルトの状態ですが・・・
真ん中のコンプレッサーのベルト以外はかちてヒビだらけでした。
続いてウォーターポンプの取り外しです。
これがウォーターポンプです。プーリーを外し、ウォーターポンプ固定ネジを
外します。液体ガスケットが塗ってあるので、ゴムハンマーで叩くと簡単に外
れます。
外したウォーターポンプ
インペラの汚れ・削れ・磨耗も見た感じではあまりありませんw
予備でもっておこうかな〜。
お次にウォーターポンプが取り付けてあったエンジン側を掃除します。
スクレーバーでガスケットを取り除いて。
オイルストーンで掃除しておきました。
次のウォーターポンプにはプーリーを固定するスタッドボルトが付いてない
ので、古いポンプから外します。
外し方は・・・
写真のようにナットを2つ入れて閉めて・・・下側のナットを緩めるとスタッドボルト
が抜けてきます。
ちなみにスタッドボルトを入れる時もダブルナットで締めます。
念の為、スタッドボルトには緩み留めを塗っておきました。
4本スタッドボルトを入れて完成です。
早速ウォーターポンプを取り付けます。
製品には紙ガスケットが付いてましたが、整備書通り液体ガスケットを塗って
取り付けました。片締めにならないようネジを均等に閉めましょう!!
取り付け完了!!ウォーターポンプのアルミ部分が綺麗すぎて浮いて見えるw
後は外した逆に組み立てていくだけです(爆)
新品のベルトは伸びやすいので少しテンションを張り気味にしておくといいです。
但し・・・張りすぎは禁物ですよ。
最後にクーラントのエアー抜きをして、水漏れ・ベルトの鳴き等の異常がなければ
完成ですw
・アンダーガード装着
ドリフトをするときの必需品!!アンダーガードを取り付けました。
メーカーはスラッシュレーシング。アルスター材なので丈夫です!!
但し・・・重いですw
まずは純正のアンダカバーを外します。うちのはネジ7個で固定されてました。
アンダーガードとアンダーカバー。面積はカバーの方が大きいですねw
あとは、所定のネジ位置で固定すれば完成です。
これでコースアウトしても下周りは安心ですw
色々オイル交換&排気モレ修理
げ〜♪号(S14Q’s)
・エンジンオイル交換
前回交換から引っ張ること4000キロ(汗)
新しいオイルも購入したので交換しました。
今回はMTオイル・デフオイルも交換するので車体をジャッキアップ、馬に載せて
オイルパンのドレンプラグから下抜きしました。
いつもの上抜きより少し手間ですなw
ドレンプラグの銅パッキンは再使用しました(爆)
ついでにオイルエレメントも交換。エレメントはホームセンターで売っていた格安品。
オイルは・・・スピードマスターのスーパースポーツ15w−50を3.3L使用。
オイルの粘度を見ると・・・NAには少し硬めかなぁと思いますが・・・。
試してみますw
・MTオイル交換
まずはMTオイルの注入口から緩めます。MTケースの横 助手席側にあります。
何故注入口から緩めるのか? 万が一先にドレンからMTオイルを排出、注入口が緩ま
なかったとき車を動かせなくなりますからねw
そういう事で先にMTオイルもデフオイルも先に注入口から緩めます。
注入口・ドレンプラグも13ミリの四角い専用工具を使いますが、ラチェットの1/2でもいけ
ます。
ちなみにこれが専用工具。アストロとかで購入できます。
ドレンからMTオイルを排出・・・シャバシャバになってましたw
ドレンには磁石がついていて、鉄粉を集めるようになってます。
今回は鉄粉の付着があまりなかったです。
MTオイルはバーディクラブの75w−90を使用。
注入は灯油用の手動ポンプを使用w シャンプーボトルを使うより早くで楽です。
オイルの量は注入口からあふれてきたらOKです。
約2.5Lほど入りました。
後は注入口を閉めて、ブレクリでオイルを拭き取ったら終わりです!
注入口・ドレンプラグはネジがテーパー状になってるので、シールテープ・液体ガスケット
は塗らない方がいいです。
特にデフケースカバーはよくクラックが入るのでご注意を!
・デフオイル交換
やり方はMTオイルとほぼ同じ。
うちのはR180デフなのでデフオイルは1LぐらいでOKです。
デフオイルはMTオイルより少し硬めの80w−120を使用。
こんな感じで灯油ポンプを使ってますw
交換距離
19万2297キロ
・排気漏れ修理
前回も直したんですが・・・増し締めだけでは直らなかったみたいですw
排気漏れ箇所はフロントパイプと触媒のフランジから。
ガスケットを取ってみると・・・
ご覧の有様w 見事に上側に排気が抜けてます。
フロントパイプと触媒の位置関係少し悪いみたいなので、マフラーのフランジボルト
を一度緩めて位置を修正。
その際、MTとマフラーを固定しているブラケットも一度外しました。
念のため、マフラーガスケットには液体ガスケット代わりにマフラーパテを塗って
おきました。
修理後・・・まだ微妙に漏れてる気が(;・∀・)
あ〜!!もう!!溶接したやりたい気分だwww
メーター
げ〜♪号(S14Q’s)
・メーター交換
タコメーターが壊れて2千回転以上上がらなくなったので交換しました。
で、どうせ交換するなら後期メーターにしたい!!と思いヤフオクにて後期
メーターを落札。
今ついている中期ホワイトメーターと見比べてみました。
上が中期ホワイトメーター。下が後期ホワイトメーターです。
スピードメーターとタコメーターの形状が変わっている以外はほぼ同じですね。
警告等もほぼ同じでした。
そのままカプラーオンでいけるかなと思い、メーター裏側を見ると・・・
中期メーター
後期メーター
カプラーの数も形状も違いました。
で・・・後期メーター用の配線カプラーを部品取り車両からGET!
できるだけ配線加工はしたくないので、カプラーのピンを抜いて差し替える
作戦でいって見ます!
14シルビアの配線図から前期と後期の配線を照らし合わせて、カプラーの
どの位置にどの配線が来るかを調べます。
何本か要らない配線もありましたw
配列も調べた所で、前期カプラーからピンを抜いて後期カプラーへ
差していきますが・・・。
ここで問題発生。
前期のピンの方が大きいため後期カプラーへ差せれない(爆)
結局、配線1本づつ半田付け&熱収縮チューブにて加工することに。
合計28本を繋いでハーネス加工は終了です。
ちなみに・・・うちの車は中期シルビアなんですが
後期ハーネスの配色と中期ハーネスの配色はすべて一緒でした。
お次はスピードメーターについている積算距離計を合わせます。
メーターパネルからスピードメーターを外し、半田で基盤が付いているので
外します。
あとは積算距離を動かしているモーターを外し、ギアを直接ミニ四駆用のモーター
にて動かして合わせました(爆)
積算距離の作業もできたので、後期メーターを取り付け!!
実際に車を動かして動作確認。
メーターの動作もOK!!警告等も問題なく点灯しました。
これでどこから見ても後期ですw
オイル交換
げ〜♪号(S14Q’s)
・エンジンオイル交換
前回交換から3000キロ走行したので交換しました。
オイルはチェンジャーにて上抜き。
オイルはP1レーシング 5w−45を2L
エンデュランス 10w−50を1L使用。
P1レーシングのオイルが無くなったので、エンデュランスとブレンドしました(爆)
交換距離 18万8173キロ
・排気漏れ修理
タコ足と触媒のフランジの繋ぎ目から排気漏れ。
ネジをまし締めしたら直りました。