たくちゃん号(PS13K’s)
・触媒とフロントパイプを溶接
予定通り溶接でくっつけました。
いつもの100V半自動溶接機(NAW-80)で。
まずは、ガスケットは使わずにボルトで固定。
案の定、下側は1ミリぐらいの隙間ができちゃってた。
フランジが歪んじゃってるんだな。
溶接前に、軽くサンダーをかけて表面のサビなんかを除去。
シャコマンで挟んで隙間をできるだけ埋める。
ひーひーいいながらシャコマンしめたので汗だくに・・・。
さらにガスバーナーで変色するまで熱を入れて準備OK。
熱を入れてるのとそうじゃないのとでは溶接のしやすさが変わるんだよね。
ヘタレなおれにとっては少しでも溶接しやすい状態を作らないと(^^;)
ま、それでも上手にできないんだけど(爆)
溶接始まる前にもうすでに汗がしたたり落ちています(笑)
そんなこんなで点付け溶接をして、グルッと一周溶接したのがこちら。
上がフロントパイプ(ステン)で、下が触媒(鉄)
どんなもんでしょうか?げ〜♪先生(・∀・)
ステン用のワイヤーがいるかな?と思っていたんだけど、割りと普通に溶接できた。
ま、ヘタレなんでビードが不ぞろいな上に左右にブレちゃってるんだけども・・・。
ここらへんは経験なんだろうな。
後日、スパッタをきれいにしてクラック防止の板を1枚追加する予定。
しかし、玄関の薄暗い中でやったので、面を通すと溶接すべき場所が見えない(−−;)
いざバチバチっとやると、てんで関係ないところだったり・・・・。
溶接してるところが少しきれいに見えたらいいんだけどなぁ。
溶融池だけ見えて他が見えない(^^;)
溶接部位を照らす明かりが欲しかった・・・。
これなら母材によく溶け込んでるし大丈夫だと思うよ〜。
少し肉の幅が少ないので、溶接をじじじ〜としてるときにトーチを下に送りながら左右に振る(これやると横方向の肉が多くもれる!!)といいよ〜。
ただ・・・パワーを一杯に上げないと無理かも(爆)
心配なら持ってきてねw
左から右方向へ送っていったんだけど、上下に送る方がいいのかな?
一応グイッ、グイッと小さく円を描くように送ったんだけど、もっと幅を広くしてもいいのね。
家の電気を消して20Aフルパワーでやったんだけど、バーナーであぶらないと溶け込まなさそうだった(^^;)