九州男児号(PS13Q’s)
・マフラー交換
アペックスのN1マフラーからST MAYのショットガンマフラーに交換しました。
今回装着するST MAYショットガンマフラー。
サイレンサー部分がデュアルになっていてかっこいいですな!!
装着前に少し加工します。
中間フランジが特殊な形状のためガスケットが手配できませんでした。
で・・・そのままでは排気漏れするので手棒溶接にてフランジを溶接しました。
綺麗なビードでガッチリ溶接できました。
今回はいつもの家庭用100Vの溶接機ではなく、業務用単相200V溶接機にて溶接し
ました。
棒は鉄用の2.6ミリ棒で電流は130A〜150Aで使用しました。
家庭用とはパワーが違うので、一歩間違うとすぐ穴があいちゃいますw
で・・・取付けしようとしたのですが・・・何故かあいません。
マフラーの全長が30ミリほど長く中間タイコがリアスタビにあたってました。
このST MAYのマフラーはCAエンジン用だったので少し形状が違うみたいです。
このまま諦めるのもなんなので・・・
マフラーを触媒後のフランジ部分で1度カットして、30ミリ縮めてフランジを溶接して繋ぎ
直しましたw
これで装着できるようになりました( ̄ー ̄)
でもそのままではエアロバンパーの中にマフラー出口が入りすぎてしまうので、
ジャンク品マフラーのテールエンド部分をカットしテールエンドスライダーを製作。
エアロバンパーに合わせて手棒溶接(ステンレス棒を使用)にて装着しました。
いい感じに仕上がりました!!
ちなみに音量の方は以前のN1マフラーとさほど変わらない感じでした。
げ〜♪号(S14Q’s)
・マフラー製作
手元にあった部品取りマフラーでデュアルマフラーを製作してみよう!!
と思いつきで行動してみました(爆)
今回のマフラードナーはこの子達。
上のはしるちゅさんから頂いたアペックスのN1マフラー(S14用)
下のはとしみつくんの中間が爆発しているアペックスのN1マフラー(S15用)
メインパイプは痛みの少ないS14用を使用する事にしました。
まずは・・・フランジ部分が千切れていたのでフランジを溶接にて装着。
これでメインパイプ部分は完成です。
今回の作業はここまで! 次回はサイレンサーを2つ繋げてデュアルに加工
していきます!!
投稿者: げ~♪
プラグ
げ〜♪号(S14Q’s)
・プラグチェック
納車されてから約1年半で3万キロほど乗っているのでプラグのチェックを
してみました。
距離から言うとそろそろ交換なんですがw
プラグはデンソーのイリジウムタフ 6番 VK20がついてました。
SR20DE純正も6番なので熱価は上げてないみたいですね。
焼け具合も中々いい感じです。
熱価もそのままでよさそうなので新しいプラグも同じ6番を注文でよさそうですね。
・ブレーキマスターシリンダーストッパー
エンジンルーム点検中に思わぬ物を発見。
ストッパーの頭のパーツが無くなってました(爆)
ネジの先にマスターを押さえるパーツがついてたはずなんですが・・・
振動でネジが緩んで落ちたみたいですw
やけにブレーキのタッチが悪くなったと思ったら・・・原因はこいつでした。
手持ちのパーツでストッパーを製作。
余っていた17のソケットを加工してストッパーにしてみましたw
見た目もいい感じです。
装着後、ブレーキのタッチが格段によくなりました。
偶には各部の点検をしないといけませんねw
パワステフルード
げ〜♪号(S14Q’s)
・パワステフルード補充
パワステフルードが少なくなってきたので補充しました。
ごらんの通り・・・減ってます。
パワステタンク下のホースの継ぎ目から漏れてるみたいです。
日産車のパワステフルード漏れって、定番なんですかねぇ?
とりあえずパワステホースの各部を増し締め。
しばらくこれで様子を見ることにしましょう。
パワステフルードは日産純正を使用。
オイル交換&マフラー修理
げ〜♪号(S14Q’s)
・オイル交換
前回交換から3000キロ以上走ったので交換しました。
今回はオイルポンプを使って上抜きにてオイル吸出し。
オイルが全部抜けるまで1時間ほどかかりました。
オイルはP1レーシングの5w−45を3L使用。フィルター交換は無し。
交換距離 18万670キロ
・ホイール交換
サーキット用17インチから街乗り18インチへ。
その際ワイトレ前後入れ替え。
18インチ ワークVS−SSの掃除。
スポンジでは届かない狭い場所は白髪染めについてくるハケを使って掃除しましたw
たくじ号(S14Q’s)
・マフラー修理
マフラーがステーの部分で千切れてしまったので、溶接にて修理しました。
写真のように、見事に千切れてます(;・∀・)
振動で徐々にクラックが入っていったのかな・・・?
車体をジャッキアップ後、触媒部分からマフラーを外します・・・がネジ固着のため断念。
フロントパイプを触媒を外し、マフラー&触媒を丸ごと外す作戦に変更!
が・・・前側のボルトも固着して外れず・・・( θ_Jθ)コマッタモンダ
タコ足が偶々2分割式(フジツボ製・S15オーテックと同じ)だったので、そこから分割し
て、やっとマフラーが外れました。
そしてマフラーと触媒の分割。
触媒のスタッドボルトは両方ともサンダーで切断。
スタッドボルトを抜く時間は無いので、予備触媒を使用することに。
やっとマフラークラックの修理w
千切れていたステー部分をサンダーで少し削り、綺麗にマフラーにはめ込むように加工。
家庭用100V手棒溶接機にて溶接。棒もステンレス用の手棒を使用。
パワーが無いので少しテクニックが必要ですが・・・なんとかつきました!
後は元に戻していく作業なんですが・・・ここでまた問題が・・・。
もともとついていた触媒にはセンサーがつかないタイプ。
が・・・予備触媒はセンサー取り付け用の穴が・・・。
どちらも14後期についてた触媒なのに・・・何故にこんな違いがあるのかな?
センサー取り付け用の穴にボルトを埋め込み、溶接。
フロントパイプ側のスタッドボルトは抜いてあったのでステンレス製M10×40ミリ
ピッチ1.5のボルト&ナットで挟み込んで固定。
マフラー側は既存のスタッドボルトを使用。ナットは再使用不可だったので新たに
M10 ピッチ1.25のナットを2個使用しました。
マフラーのネジは1.25の細めピッチが使われているので購入時は要注意です。
マフラーガスケットはカー用品店の70パイを使用。
フロントパイプのサーモバンテージを巻きつけてる針金が朽ちて無くなっていたので
ステンレス製の針金で縛り直し。
で・・・マフラー&触媒を取り付け!!
装着後、エンジンをかけて排気漏れのチェック。
排気漏れもないのでOK!! マフラー修理完了です!!
・トランクバネ交換
たくじ号とげ〜♪号のトランクバネを交換しました。
げ〜♪号にはニスモのトランクバネ(S14 オーテックウィング用?)がついていたので
実際にオーテックウィングがついているたくじ号と交換しました。
交換後、今まで少ししか開かなかったたくじ号
無事上までオープンするようになりました。
ちなみに交換前のげ〜♪号は・・・もの凄い勢いでトランクがオープンしてましたw
交換後、普通の勢いでオープンしてくれるようになりました。
S14オーナーさんでGTウィング装着の方はニスモのトランクバネをつけると
いいかもしれませんね。
オイル交換
げ〜♪号(S14Q’s)
・デフオイル交換
デフケース交換から距離にして1000キロほど走ったので、デフオイル
交換をしました。
ドレンボルトには鉄粉がたんまり・・・。
デフ玉交換の際にデフケースを削ったのですが・・・恐らくその削りカスが
ケース内に残ってたみたいです。
オイルはバーディクラブの80w−120を1L使用。
もちろんシャンプーボトルで地道に入れましたw
冬&硬めのオイルだったのでかなり疲れました。