ステータコイル

Pocket

げ~♪号(CBR400RR)
 ・ステータコイル交換
  MC31用ステータコイルが届いたので早速見比べてみます。
  2015.11.01-14.06.13_R.jpg
  箱入り新品です。品番は前回載せたので今回は割愛で。
  2015.11.01-14.06.31_R.jpg
  ハーネスのカプラーも同じです。配線はMC31用の方が長いです。
  ケースに入れてみると・・・当たって入りません(;´д`)
  ネジ穴の位置と凸3つの位置はほぼ同じです。
  配線を固定してるネジの位置が少し違うみたいです。
  2015.11.01-14.06.45_R.jpg
  横から見てみました。厚みが少し違います。鉄心の数は同じようです。
  2015.11.01-14.08.08_R.jpg
  ネジの座グリがあるのと無いの。
  ネジの長さは問題無く使えそうです。
  配線固定ネジがケース側に当たるのでグラインダーで削ります。
  アルミ製カバーなので簡単に削れます。
  2015.11.01-18.09.09_R.jpg
  アルミの粉で汚れるので綺麗に掃除しましょう。
  後はステータコイルをはめ込み固定ネジ3本で固定します。
  ネジにはネジロック剤をつけておきました。
  ケース側の配線固定ネジを取り付ければ完了です。
  2015.11.01-18.28.32_R.jpg
  配線のグロメットの形状も同じでした。
  ケースの合わせ面をオイルストーンで綺麗に掃除します。
  2015.11.01-18.22.41_R.jpg
  ガスケットのカスも綺麗に取り除けます。
  紙ガスケットの両面に薄く液体ガスケットを塗ります。
  2015.11.01-18.28.47_R.jpg
  クラッチ側カバーガスケット       11396-MY9-010 税込1220円
  2015.11.01-18.30.07_R.jpg
  ノックピンがあるか確認したらエンジン側に組み込みます。
  その際、磁力で引っ張られるので指を挟まないように注意です。
  2015.11.01-18.40.21_R.jpg
  ネジを間違えないように注意して固定していきましょう。
  ホイールナットを締める感じで対角線上に締めていきます。
  すぐにでも始動テストしたい所ですが・・・
  液体ガスケットが乾くまで1日放置です。
  これで発電してくれるといいのですが・・・。
  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です