げ〜♪号(S14Q’s)
・メーター交換
タコメーターが壊れて2千回転以上上がらなくなったので交換しました。
で、どうせ交換するなら後期メーターにしたい!!と思いヤフオクにて後期
メーターを落札。
今ついている中期ホワイトメーターと見比べてみました。
上が中期ホワイトメーター。下が後期ホワイトメーターです。
スピードメーターとタコメーターの形状が変わっている以外はほぼ同じですね。
警告等もほぼ同じでした。
そのままカプラーオンでいけるかなと思い、メーター裏側を見ると・・・
中期メーター
後期メーター
カプラーの数も形状も違いました。
で・・・後期メーター用の配線カプラーを部品取り車両からGET!
できるだけ配線加工はしたくないので、カプラーのピンを抜いて差し替える
作戦でいって見ます!
14シルビアの配線図から前期と後期の配線を照らし合わせて、カプラーの
どの位置にどの配線が来るかを調べます。
何本か要らない配線もありましたw
配列も調べた所で、前期カプラーからピンを抜いて後期カプラーへ
差していきますが・・・。
ここで問題発生。
前期のピンの方が大きいため後期カプラーへ差せれない(爆)
結局、配線1本づつ半田付け&熱収縮チューブにて加工することに。
合計28本を繋いでハーネス加工は終了です。
ちなみに・・・うちの車は中期シルビアなんですが
後期ハーネスの配色と中期ハーネスの配色はすべて一緒でした。
お次はスピードメーターについている積算距離計を合わせます。
メーターパネルからスピードメーターを外し、半田で基盤が付いているので
外します。
あとは積算距離を動かしているモーターを外し、ギアを直接ミニ四駆用のモーター
にて動かして合わせました(爆)
積算距離の作業もできたので、後期メーターを取り付け!!
実際に車を動かして動作確認。
メーターの動作もOK!!警告等も問題なく点灯しました。
これでどこから見ても後期ですw