げ〜♪号(S14Q’s)
・オイル交換
前回交換から3000キロ以上走ったので交換しました。
今回はオイルポンプを使って上抜きにてオイル吸出し。
オイルが全部抜けるまで1時間ほどかかりました。
オイルはP1レーシングの5w−45を3L使用。フィルター交換は無し。
交換距離 18万670キロ
・ホイール交換
サーキット用17インチから街乗り18インチへ。
その際ワイトレ前後入れ替え。
18インチ ワークVS−SSの掃除。
スポンジでは届かない狭い場所は白髪染めについてくるハケを使って掃除しましたw
たくじ号(S14Q’s)
・マフラー修理
マフラーがステーの部分で千切れてしまったので、溶接にて修理しました。
写真のように、見事に千切れてます(;・∀・)
振動で徐々にクラックが入っていったのかな・・・?
車体をジャッキアップ後、触媒部分からマフラーを外します・・・がネジ固着のため断念。
フロントパイプを触媒を外し、マフラー&触媒を丸ごと外す作戦に変更!
が・・・前側のボルトも固着して外れず・・・( θ_Jθ)コマッタモンダ
タコ足が偶々2分割式(フジツボ製・S15オーテックと同じ)だったので、そこから分割し
て、やっとマフラーが外れました。
そしてマフラーと触媒の分割。
触媒のスタッドボルトは両方ともサンダーで切断。
スタッドボルトを抜く時間は無いので、予備触媒を使用することに。
やっとマフラークラックの修理w
千切れていたステー部分をサンダーで少し削り、綺麗にマフラーにはめ込むように加工。
家庭用100V手棒溶接機にて溶接。棒もステンレス用の手棒を使用。
パワーが無いので少しテクニックが必要ですが・・・なんとかつきました!
後は元に戻していく作業なんですが・・・ここでまた問題が・・・。
もともとついていた触媒にはセンサーがつかないタイプ。
が・・・予備触媒はセンサー取り付け用の穴が・・・。
どちらも14後期についてた触媒なのに・・・何故にこんな違いがあるのかな?
センサー取り付け用の穴にボルトを埋め込み、溶接。
フロントパイプ側のスタッドボルトは抜いてあったのでステンレス製M10×40ミリ
ピッチ1.5のボルト&ナットで挟み込んで固定。
マフラー側は既存のスタッドボルトを使用。ナットは再使用不可だったので新たに
M10 ピッチ1.25のナットを2個使用しました。
マフラーのネジは1.25の細めピッチが使われているので購入時は要注意です。
マフラーガスケットはカー用品店の70パイを使用。
フロントパイプのサーモバンテージを巻きつけてる針金が朽ちて無くなっていたので
ステンレス製の針金で縛り直し。
で・・・マフラー&触媒を取り付け!!
装着後、エンジンをかけて排気漏れのチェック。
排気漏れもないのでOK!! マフラー修理完了です!!
・トランクバネ交換
たくじ号とげ〜♪号のトランクバネを交換しました。
げ〜♪号にはニスモのトランクバネ(S14 オーテックウィング用?)がついていたので
実際にオーテックウィングがついているたくじ号と交換しました。
交換後、今まで少ししか開かなかったたくじ号
無事上までオープンするようになりました。
ちなみに交換前のげ〜♪号は・・・もの凄い勢いでトランクがオープンしてましたw
交換後、普通の勢いでオープンしてくれるようになりました。
S14オーナーさんでGTウィング装着の方はニスモのトランクバネをつけると
いいかもしれませんね。