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マフラー交換 |
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サンプル車:PS13シルビアK's |
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チューニングの第一歩と言っても過言ではないマフラー交換です。 |
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使用した部品 |
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| 商品名もしくは部品名 | 部品番号 | 価格 |
| ニスモヴェルディナマフラー | 20100-RNS30 | \87000 |
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価格はすべて2004.3現在&税別 |
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使用した工具 |
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| 工具名 | 備考 | |
| ソケット | 10、12、14、17ミリ | |
| メガネレンチ | 10、12、14、17ミリ | |
| プラスドライバー | ||
| ジャッキ | ||
| リジットラック | ||
| 浸透潤滑剤 | CRC-556など | |
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まずはジャッキアップします。 |
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ジャッキアップしたら、落下防止のためのウマももちろん忘れずに。 |
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リアホイールはサイドブレーキを引いている状態であれば着地状態で仮緩めする必要は |
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○で囲んである部分が取り外すボルト |
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写真には写ってないもう1本ゴムフックを固定しているボルトがあります。 なお一番左側が触媒部分です。触媒には遮熱板が装着されているのでとりはずしておきましょう。遮熱板をとらないと、触媒とマフラーの結合部分のナットを外すことができません。 |
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ご覧のように、排気系のパーツというのは大抵の場合サビていることが多いので、潤滑浸透剤を十分に吹きつけておくとラクになります。 |
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マフラーからでているステーで固定されています。 上下どちらかのボルト(12ミリ)を外せば取り外せます。 |
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同様にもう一ヶ所マフラーからでているステーも取り外します。 |
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作業はこのような姿勢で行うため非常につらいものがあります。 |
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指定の個所(触媒部分2本、マフラー中間部分2本、フック部2本)をはずし、メインサイレンサー部分のフックを吊りゴムから外せばごらんのように難なく
外れてしまいます。 吊りゴムには浸透潤滑剤を吹きつけておくと、非常に簡単に取り外せます。取り付けは取り外しの逆の作業をすればOK! |