ELメーターパネル装着

サンプル車:S15シルビア
(LAST UPDATE:2005.2.10)
 

弾丸レーシングというところのキットを使用してメーターをEL化してみました。
自作するより安価だし、調光ボリューム等も付属していて製品自体のデキはとてもよいのでEL化を考えている方にはオススメです。
S15の場合はついでにホワイトメーター化にもなります。
ちなみに新品を8500円でオークションにてゲットしました(・∀・)

使用した部品

商品名もしくは部品名 備考 価格
弾丸レーシング ELメーターパネルキット オークションで購入

\19800

価格はすべて2005.2現在&税別
 

使用した工具

工具名 備考
プラスドライバー    
ハンダゴテ   
ハンダ   
ニッパ−  
検電テスター  
ギボシ端子  
圧着ペンチ  
絶縁テープ 自己誘着テープがベスト
セロハンテープ   
防音スポンジ  
シリコンオフ  
綿手袋 100円ショップで売ってます。

弾丸レーシング(Dangun Racing)製ELメーターパネルキットです。

どうやら洋物のようです。

このような3枚のパネルでELメーター化するわけです。
昇圧ユニット、調光コントローラーや簡単な取り付けマニュアルも付属しています。

Now
Printing

まずはバッテリーのマイナス端子を外します。
電気機器をいじるときは必ず外すクセをつけましょう。
車両からメーターを取り外します。
メーターを取り出すためにステアリングコラムが邪魔になるのでチルト調整レバーを開放して一番下に下げておいてください。

●印の2本のネジを外して黒いパネルを取り外します。ネジを外したあとはひっぱるだけでOKです。
このときクリアパネルにキズをつけないように注意しましょう。
メーターASSYとご対面です。
●印の3本のネジを外します。
メーターをゆっくり取り出しつつ、3個のカプラーを取り外します。
カプラーは外しにくい場合、引っ張らずにボタンを押し込んでから引っ張れば簡単に取り外せます。
引っ張りながらボタンを押して・・だと外れません。

ここでもクリアパネルにキズをつけないように注意してください。
キズをつけたくなければマスキングテープやガムテープを貼っておくといいでしょう。
メーターASSYです。ここからはコイツを分解していきます(`・ω・´)
ここからの作業は綿手袋を装着します。(汚れ付着防止のため)
黒パネル&クリアパネルをまとめて取り外します。
印のクリップ8つを押し込んで外せば取り外せます。
外れました。
クリアパネルはキズつきやすいのでどこか安全な場所に置いておきましょう。
続いてフィニッシャーを取り外します。
これは軽くはめ込まれているだけなので簡単に取れます。
タコメーターには時計のリセットスイッチがあるためメーターを取り外さないと装着できません。
よってメーターからタコメーターを取り出す必要があります。
タコメーターはメーターASSY裏側から固定されています。

※タコメーター以外は取り外す必要はありません。
印の4 本のネジを取り外します。
タコメーターが取り外せました。
メーター文字盤にある印の小さなネジ 2本を外します。
ワッシャーをなくさないように!
いよいよELパネルを装着します。
メーター針を通して純正パネルに重ねるように装着します。

スピードメーターとタコメーターには針にでっぱりがあるので以下の要領で装着してください。
まず写真のようにELパネルを微妙に反らせて針の長い方から差し込みます。
そして中心の黒い部分の下にもぐるぐらいまで差し込みます。
そうするとでっぱりがある部分も通すことができます。

※針は軽い力でなら動かしても大丈夫ですが、無理な力をかけると軸が曲がってしまうので注意してください。
純正パネルとELパネルのクリア部分とをセロハンテープ等で軽く固定しておくと、後でクリアパネル等を装着するときにズレなくて便利です。
ビニールテープ等、分厚いテープは使わないほうが仕上がりがきれいになります。

ELパネルが装着できたらリセットスイッチを通しつつ、メーターを装着します。
付属の説明書には先にリセットスイッチを通してから針を・・・となっていますが、S15の場合は無理でした(;´Д`)

同様にスピードメーターにもELパネルを取り付けましょう。
続いて燃料計&水温計にELパネルを装着します。
タコメーター&スピードメーター同様小さなネジを取り外します。

ここは先に水温計を通し、燃料計を通します。
燃料計の針の位置を変えながらやるとうまくいきます。
針を通せたら、各種警告等のインジゲーターがズレないように位置決めをしっかりしましょう。

※年式によって燃料計にストッパーがあるものとないものとがあります。
このキットはストッパーなし用に作られています。
もしストッパーがある場合、ELパネルに皮用ポンチなどで穴を開けておきましょう。
ストッパー付の燃料計です。
印がストッパーです。
ストッパーを外すとキーを抜くと燃料計がものすごい位置まで下がってしまいます。(約6時の方向まで下がります。)

ストッパーありは2000年10月以降の車両に適用されています。
部品番号は24830-91F00で7240円(2004.3現在)です。
こちらはストッパーなしです。
こちらは1999年1月〜2000年9月までの車両に適用となっています。
部品番号は24830-85F00で7240円(2004.3現在)です。

ストッパーありの方はこちらを別途購入されるのもひとつの手でしょう。
ストッパーなしが後対応部品とはなっていないので購入できるはずです。
試しにつけかえてみましたが問題なく動作したので互換品だと思われます。(・∀・)
ELパネルから出ている配線をメーター裏に隠します。
またメーターASSYを少しカットして配線をメーターの外に出せるようにしておきます。(配線が通るぐらいの範囲でOK)
写真はスピードメーターとタコメーターの配線を取り出しています。
こちらは燃料計&水温計の取り出し口です。
ASSYの薄くなっているところを狙ってニッパーでパチン♪パチン♪とカットしました。
配線はバタバタしてひっかけないようにテープなどで軽く固定しておきましょう。
フィニッシャーをかぶせて、黒パネル&クリアパネルを装着します。
ここまでがメーター組み込み作業となります。
ここからはELメーターを光らせるための配線作業になります。
メーターがつながっていた車両側のハーネスから電源を取ります。

20ピンカプラー(茶色の小さい方)の
印の赤/青線から電源を取り出します。
写真のようにロックボタンを下にして左から2番目(カプラ穴だと3番目)の線になります。
この線はイルミ用の線なのでバッチリでしょう(・∀・)
アースは20ピンカプラ(白色)の印の黒線へ取ります。
写真のようにロックボタンを上にして一番左上の線になります。

結線はハンダを使い確実に行います。
もちろん絶縁もビニールテープではなくて絶縁テープや自己誘着テープ等を使って確実に絶縁します。

※写真では数本の線がカットされていますがカットする必要はないので間違わないように!
メーターにカプラーを差し込み、昇圧ユニットを接続したら、バッテリーのマイナス端子を取り付け、点灯テストを行います。
問題がなければこんな感じで光ります。

昇圧ユニットの「ミー」という動作音は緑の方が少ないです。
主に青で使用する人で音が気になる方は昇圧ユニットに防音スポンジを巻いておくといいでしょう。
続いて昇圧ユニットと調光コントローラーの設置に移ります。
昇圧ユニットはメーター裏の邪魔にならない部分に両面テープで貼り付けました。

調光コントローラーはココへ設置することにしました。
本来配線が下に来るようになっているのですがスマートに装着したいので上下逆につけてみました。
表に貼ってあるシールを上下逆にはりなおしておきましょう。
配線が通るだけの隙間を作ります。
カッターや棒ヤスリなどを使えば簡単に削れます。
うまい具合に配線を取り回して、両面テープで貼り付けます。
貼り付ける場所は十分に脱脂しましょう。
調光コントローラーの設置が完了したらメーターASSYを車両に取り付け完成です。
ためしに昼間に点灯してみましたが、調光ボリュームを全開にすると青く見えます。
またスイッチひとつで緑にすることも可能です。

夜はこんな感じです。
助手席側からみてもこの通り。
追加メーターたちの光量と比較してみてください。
調光ボリュームで調整しないとまぶしくて危ないかも(^^;)