たくちゃん号(PS13K’s)
・セルモーター 分解清掃
S15(23300-80F00)のセルモーターを分解清掃した。
といっても3万キロも使っていないものらしく、見た目はきれい。
ブラシの状態を確認するついでに・・・って感じでバラしてみました。
S15のセルモーターはリダクション型のセルモーターになる。
S14までのセルモーターとちょいと構造が違うのだ。
今回チェックするのはブラシ。ブラシの残り具合をチェックするのが目的。
なので全バラまではいかない。
ま、バラしていきましょうかね。

8ミリのボルトを緩める。

そうするとフタごとモーターシャフトが外れる。
このように3分割になる。

さらにフタについているプラスネジを外すと、フタとモーター部が切り離せる。

この大きなEリングを外すとブラシ部からシャフトが抜ける。

Eリングを取ってみた。

ブラシ部。十分に残っている。交換する必要はなさそうだ。
交換する場合はこの渦巻き状のバネの押さえを開放しつつブラシを抜き取る。
そして新しいブラシに交換。
ハンダ付けが必要。
ブラシの削れたカスがたくさんついていたのでブレーキクリーナーできれいにし
ておいた。

モーターのアーマチュア側もくすんでいたので1000番のペーパーで軽く研磨。
セルモーター本体側を少し見てみよう。
このフタを取ると・・・

プラネタリーギアが登場。
このギアがリダクション型の特徴。
外側のギアは動かず、中の3つのギアが動いてシャフトを回転させている。

ギアを取り出してみる。
ブラシカスとグリスが混ざっていたのでふき取り、万能グリスを塗っておく。

ギアの下にはゴムパッキンが。
とりあえずバラせるのはココまで。
ココから先はマグネットクラッチ側もバラしていかないと分離できない。
ということで古いグリスをふき取り、新しいグリスを塗りつつ元に戻していく。
まずゴムパッキンを取り付ける。

6箇所ある出っ張りを合わせて装着。
ネジ穴がある部分には出っ張りがこないようにする。

同様に外側のギアも出っ張りを合わせ装着。

向きはこの向きで。

そしてプラネタリーギアを3ついれる。

フタをする。

金色のボディを取り付ける。

ポッチを合わせて取り付ければOK。
モーターシャフトにブラシ部を装着。
4つのブラシを指でグイッと押さえて入れる。
ブラシは柔らかいので金属性の工具は使わないほうがいい。

ブラシが入ったらフタを装着。プラスネジだけで仮固定。

フタごとモーターボディに入れ、8ミリのボルトで締める。
プラスネジも本締めして完成。
単体検査はまた後日。
たくちゃん号(PS13K's)
・車高調の固着取り

ショックを入れ替えてみて変化を見るためにヤフオクで車高調(TEIN HE)を落札。
オイル漏れ等、抜けてる感じはないんだけど、ブラケットが固着してるというもの。
フロント2本だけで固着ありということで安く手に入れることができた。
まずはこの固着を取らないことには話は始まらない。
出品説明通り、2本のうち1本が固着していた。もう1本はきれいなもんです。
全長式なのでショックを固定してブラケットを回さないといけない。
筒状のものを固定するとなると大きな万力が必要となるし、つかみづらい。
手元にあるのは小さい万力(ボール盤についてるやつ)しかない。
何かいい方法はないかなぁ・・・と、しばし考えること2分。ひらめいた!(・∀・)

こんな風にもう片方のブラケットをつけてロックシートでロックして、万力に固定して
固着しているブラケットをしばきたおす!!

しばきたおすと、変形する恐れがあるので、ナックルの代わりにソケットを挟んでボ
ルト&ナットで固定。

鉄ハンマーでガッシン!ガッシン!叩く。
もちろんCRC556をタップリと吹いて。
そうするとほんの少しだけど動いた!!
根気よく叩き続け10分ほどで取り外すことに成功!(・∀・)

ショックもブラケットも錆だらけ・・・塩カリにやられたんだろうな。
でも、外れてよかった。
今度はこの錆をどうにかしないといけない。
地道にステンレスブラシでゴシゴシ・・・とやっていたんだけど、溝にはまった錆はな
かなか取れない。
結局ニードルをノミのようにして叩いて溝を掃除した。
パキッ!パキッ!っと小さな錆が取れいくのは気持ちがよかった。
あらかた取れたらブラケットをつけてみる。
結構スルスルと回る。いいんじゃない?(・∀・)
でも、こんだけサビてるとまた固着しちゃう。もっと錆をとらないと。

そこで登場したのがこれ。
トイレ洗剤のサンポール(・∀・)酸ですよ!酸!

これを2倍に希釈してペットボトルをカットしたものに入れ、その中にショックをどぼ
ん♪
そしてそのまま2時間ほど放置。

2時間後、取り出すと錆が消えてる(・∀・)!
そう、サンポールは錆を溶かしてくれるんです。いや、鉄を溶かすといった方がいい
かな?
結構きれいになった(^^)
すぐ錆び始めるので防錆にCRCを吹いておいた。
塗装したほうがいいかもしれないな。
ブラケットの方も処理せねば。
・雨漏りのその後
小雨の中、運転してみた。
雨漏りはしていない。
小雨だったからかな・・・・・・と、もう少し雨が降る日に乗ってみよう。
雨漏りしてた原因がコーキングしたところだったらすごいな(^^;)

漏れた跡。フットレストのあたりから漏れてきてる気がする。
もしかしてエアコンの外気?
たくちゃん号(KV3サンバー)
・エキゾーストバルブ組み付け
インテークバルブに引き続きエキゾーストバルブを組み付けた。
インテークバルブ同様にして組んでいく。
スプリングの向きに注意して、コッターの位置もちゃんと均等になるように。


できた(・∀・)

燃焼室側からパチリ♪。
スバル車なのにバルブは三菱製なんだなw
・プラグコーキング

ヘッドのカムの下にあるこのプラグ(栓)。
EN07特有の症状なのか淵から冷却水が漏れてくることがあるらしい。
なのでカムを外したついでにシーリングを施すのが半ば常識となっているそうな。
スバルマニアな人から聞いたので間違いないだろう。

脱脂した後、外周部分にスリーボンド1215を塗っておいた。
バルブ組む前にやればよかったと後悔・・・。塗りにくい(><)
乾くまで1時間ほど放置。
・カム組み付け

カムです。シングルカムなので1本w

カムホルダ。
順番と向きが決まっている。

こんな感じで番号とフロントマークがついてる。

さぁ、組んでいこう。
ヘッドのカム接触面にオイルを塗布。

カムを置いてカムにタップリとオイルを塗布。

カムホルダにもオイルを塗布。

さらにカムホルダの5番の一番端には液体ガスケットを塗布。

1番にも。
整備書指定のスリーボンド1215を使用。
整備書の解説は文章のみで、「#1、#5カムキャップとシリンダヘッドとの合わせ
面のコーナー部にスリーボンド#1215を塗布して組み付ける」と書かれている。
正直どこに塗ればいいのかよくわからない(^^;)
これで合っているのか・・・・・知っている人いたら教えて!(><)

カムホルダは1番から5番の順で締めていった。
これも整備書には外す時の解説はあれど、装着する時の解説がない。
なので、外す時の逆で・・・ってことでこの順番。
締め付けトルクは1.0±0.1kg/m。ソケットサイズは10ミリ。
組んだ後、カム山にオイルを塗っておいた。
・カムオイルシール組み付け

カムシールを装着。

塩ビパイプをあてがってプラハンでコンコンと叩いて挿入。

ヘッドとツラになったところでストップ。
オイルシール 806738180 1000円
武蔵オイルシール製 S6524
・ロッカーアーム組み付け

ロッカーアームを組む。
ロッカーアームの向きと構成はこの通り。
左側(デスビ側)から ワッシャー、スプリングワッシャー、インテーク、エキゾーストの
順になる。

これが1気筒分。

アームはインテーク側には「I」の刻印が

エキゾースト側には「E」の刻印が側面にある。
アームのバルブ接触部分とカム山接触部分にオイルを塗布。
アームがバルブの上にくるようにしていく。

4箇所全部をはめていかないといけないので結構大変。
少しずつやっていって全部をはめる。
写真は左側がデスビ側。

シム調整ボルトは最大限に緩めておく。
シャフトのネジ穴位置を合わせてまずは5本のボルト(12ミリ)を仮止め。

シャフトのガタを取りつつ本締めしていく。
締め付けトルクは1.6±0.15kg/m。
順番は特になかった。

ヘッド完成!
たくちゃん号(KV3サンバー)
・ステムシール取り付け
腰下が終わったので次はヘッドの組み立て。

ステムシールを取り付ける。
シールインテークバルブ 13207KA020 300円(1個)
整備書によると、インテーク側にはINマークがあって色は黒。
エキゾースト側はEXマークがあって色は茶色らしい。
この記述を見た後に、頼んだ部品を見てみるとインテーク側が8つ・・・。
間違えたか?と思ったけど部品統合されてINもEXも共通になったようだ。

内側にオイルを塗って10ミリ12角のソケットをあてがってプラハンでコンコンと
叩いて挿入。

完全に密着はしないようだ。
多少位置がずれていたとしても問題はない?

8つ全部打ち込んでおく。
・インテークバルブ組み付け
ステムシールがついたんでバルブを組んでいく。まずはインテーク側から。

構造的にはこんな感じ。
バルブスプリングワッシャー→バルブスプリング→リテーナー→コッターという順。

バルブのステム部にオイルを塗る。ほんのちょっとでいい。

バルブを差し込む。
ステムシールが新品なので差し込むのにちょっと力がいる。

新品だとバルブが下がってこないんだね〜。
ステムシールが変形していないことを確認し、オイルを塗布。

バルブスプリングワッシャーにオイルを塗り取り付ける。ほんと置くだけ。

バルブスプリングとリテーナーを置く。
巻き数が多い(線間の狭い)方が下(燃焼室側)へ来るようにセット。

バルブコンプレッサーで圧縮。

バルブ側はコンプレッサーの棒が中心に来るように。

リテーナー側は傾かないように注意しながら圧縮していく。

コッター(コレット)に万能グリスを少しつける。
グリスをつけるとポロっと落ちたりしなくて都合がいいのだ。

んで、てバルブに貼り付ける。
向きは広い方が上になるように。
ピンセットで作業するとやりやすい。

コンプレッサーを戻して、はい!できた!(・∀・)
コッターとコッターの間の隙間が左右均等になっていることを確認。

う〜ん微妙に不均等。左側が広い。
不均等の場合はコンプレッサーで少しだけ圧縮して、ピンセットで位置を調整する。
何度かやればいい位置にくるはず。

これでバッチリ!

今日はインテーク側だけやって終了。
途中コッターがふっとんで行方不明になって3時間近く捜索するハメに・・・・
透明なビニール袋の中でやった方がいいかもしれないw
たくちゃん号(KV3サンバー)
・オイルストレーナー取り付け

スティフニングプレートをつける。
ストレーナーと共締めなところもあるんだけど、位置出しのためすべてのボルトを
装着。
仮止めの状態で全部つけたら本締め。
10ミリボルトは0.7±0.1kg/m。
12ミリボルトは1.7±0.2kg/mで締める。
ストレーナーを取り付けると工具が入らなくなるボルトがあるのでストレーナーの
固定に使うボルト以外は本締めしておくこと。

オイルストレーナーのOリングを交換。
Oリング 806915100 80円

エンジンオイルを塗っておく。

オイルストレーナーを取り付ける。
締め付けトルクは4本とも0.7±0.1kg/m
・オイルパン取り付け

フランジ部をオイルストーンで綺麗にする。

オイルパン固定ボルトはたいていこんなになってるんで、あらかじめきれいにし
ておく。
左=掃除前、右=掃除後

スリーボンド1207C(今回はPITWORK1218)を塗布。
ちょっと塗りすぎかも(^^;)
2分ほど放置して表面を気持ち乾かせてから取り付ける。
それでも5分以内には組み付けること。

締め付けトルクは0.7±0.1kg/m
ボルト部以外の外周にムニュっとはみ出てくればOK。
固まるまで丸一日は放置しておく。
たくちゃん号(PS13K's)
・セルモーター死亡
誕生日だというのに、エンジンかからなくなった・・・・。
またキーシリンダーかと思って分解して直結してみたけどリレーの音しかしない。
こりゃセルモーター本体だ!と思ってジャッキの棒でしばきあげたら無事かかった。
で、出先でもエンジン始動できず。シバいて復活。
・・・・・早急にセルモーターに交換します(;´Д`)
S15のリダクションセルを使えばセルの音が変わる!(・∀・)
たくちゃん号(KV3サンバー)
・オイルポンプ取り付け

取り付ける前にバラバラにしてあったオイルポンプの組み立てから。

こんな感じにギアを組む。
フタをしてプラスネジを締める。ネジには一応、再剥離可能なネジロック剤を塗って
おいた。
整備書には特に指定はなかったんだけど、シルビアだとココには塗るようになって
るんでそれを真似てみた。

締め付けトルクは0.6±0.1kg/m
リリーフバルブは非分解扱いとなっているので触らないでおく。
一応、穴からCRCを吹いておいた。

ブロック側の接触面を脱脂する。入念に脱脂する。
一度仮組みしてどこのあたりにつくのか見ておくといいだろう。

Oリングを忘れずに装着する。
Oリング 806910050 50円
オイルを少し塗っておくといい。

オイルポンプに液体ガスケットを塗る。スリーボンド1215。
取り付けボルトの内側に塗る。
ただ、オイルフィルターがつくところの3つの穴だけは外側に。

締め付けトルクは0.7±0.1kg/m
・ウォーターポンプ取り付け

ウォーターポンプは再利用。

ガスケットのみ新品にした。
ガスケットウォーターポンプ 21114KA040 300円

例によって脱脂。
ただ、ガスケットにはかじり予防として薄くエンジンオイルを塗っておく。

締め付けトルクは1.7±0.2kg/m
はい!ついた!
・ゴムシーリング装着
オイルポンプとウォーターポンプの間に隙間があるんだけど、それを埋めるための
ゴムシールを装着。
種類と位置が決まっていて、

シーリングベルトカバーNo.7 13541KA001 200円
こいつが

ココに。

シーリングベルトカバーNo.5 13547KA001 200円
そしてこいつが

ココにつく。
・クランクシーリング取り付け

クランクキャップのシーリングを取り付ける。
シールベアリングキャップ 311282100 120円

このリア側のキャップに開いている穴に差し込む。2箇所。

こんな感じで。

1/3ぐらいに液体ガスケット(スリーボンド1105)を塗る。
今まで出てきた液体ガスケットと比べて緩い液体ガスケットなので取り扱いに
注意する。

ムチュッっと差し込む。

はみ出た液体ガスケットはふき取る。

側面の溝部分に液体ガスケットを少しつけておく。
整備書には何も書かれていないけど、よく漏れるところなので保険的に。
半日ほど乾燥させる。
・クランクフロントオイルシール装着

オイルシール 806731060 1010円
武蔵オイルシール S6525

今まで同様適当な当てモノをして打ち込む。
たくちゃん号(KV3サンバー)
・コンロッド組み付け
アストロプロダクツに行って買ってきました。

ピストンリングコンプレッサー2"-3" AP070023 1500円
昔は1000円しなかったのに1500円もしやがった・・・・。
こいつを使ってピストンをシリンダーに入れていく。

昨日メタルを組んだピストンたち。
組み込み間違いがないか入念にチェック。
メタル部はもう一度脱脂w

シリンダー内壁にオイルを塗布。タップリと。

ピストンの側面とリング部にもタップリとオイルを塗布。

リングの切り欠き部分がズレないように気をつけながらピストンリングコンプレッ
サーでギュゥ〜っと縮めて、いざシリンダーへ!
フロントマークの位置を確認して、隔壁に傷をつけないように慎重に入れていく。

ハンマーの柄などでコンコンと叩いてシリンダーへ沈めていく。
この時コンプレッサーをしっかりと面に当てておく。
そうしないとリングがバビョって出てやり直しになっちゃう。

ここまで入ればOK!

4気筒分入れていく。
クランクに組んでないからこんなピストン位置www
ある意味今しか見れない姿♪

クランクにちゃんとはまるように位置を合わせつつピストンを押し込んでいく。
パコッとクランクにはまればOK。
エンジンを横にして作業するとやりやすい。
さらに、エンジンをひっくり返して・・・・・(エンジンスタンドがあれば楽なのに・・・)
今度はクランク側から作業をする。

クランクメタルの時同様、プラスチゲージ(緑)をセット。

キャップとメタルを脱脂する。

キャップを取り付け、数回に分けて交互に締めこんでいく。
最終的な締め付けトルクは2.4±0.3kg/m。
4気筒分すべて締める。
この時も絶対にクランクを回しちゃいけない。

再びキャップを取り外し、プラスチゲージのつぶれ具合をチェック。
規定クリアランスは 標準0.025-0.060ミリ、限界0.065ミリ
すべて0.038ミリぐらいだった。範囲内で問題なし!
ブレーキクリーナーでプラスチゲージを除去し、クランクとメタルの間にオイルを
たっぷり塗って再度組み付ける。

ピストン&コンロッド組み付け完了!
たくちゃん号(PS13シルビアK's)
・ショックストロークチェック
先日巻いたタイラップがどこにあるか見てみたら・・・

思いっきりバンプラバーに食い込んでた(−−;)

バンプラバーもボロボロ・・・。もう交換時期だな。
バンプラバーがついてるから底付きはしてるか分からないんだけど、確実にバン
プタッチはしてるってことですな。
助手席側も同様。
ショックが2本同時に抜けた・・・とは考えにくいのでこういうものなのかもしれない。
減衰力は最弱から4段かためたところだったんだけど、もう4段かためて真ん中に
してみた。
再びこれで変化を見よう。
せめてバンプタッチ手前ぐらいでとまってくれれびいんだが・・・・。
ってか、車高調の説明書を見ていてダストブーツの存在を知った。
買った時からついてなかったんだけど・・・・(´・ω・`)
こりゃちゃんとつけなきゃいけないな〜
アペックスN1ダンパー用のダストブーツがあるからそれをつけてみよう。
新しいバンプラバーを手に入れたときに一緒にやろう。
・雨漏り原因追求
フロントガラス下のテーピングだけではまだ雨漏りしてくるのでカウルトップをはが
して点検・・・・・・
の前に、車高調チェックのついでに先日気になった隙間をコーキングした。

コーナンブランドのシリコンコーキング。228円w

すりこむように塗っておいた。
他にも漏れそうなリベットを打ったところとかにも塗っておいた。
運転席側だけでなく助手席側も。
ま、ここじゃないと思うけど・・・・・。
たくちゃん号(KV3サンバー)
・ピストン組み立て
ピストンピンクリップがやっときたのでピストンを組んでいこう!(`・ω・´)
まずは向きを確認。

コンロッドの「フ」マークがピストンのフロントマーク(丸いくぼみ)と同じ向きになる
ように取り付ける。

コンロッドキャップは横に書いてある刻印が同じ位置にくるように。
英語の文字(この写真ではNZ)がそれぞれ同じになるように組む。
数字は違ってたけど問題ないんだろう。
ピストンをシリンダーに入れた後だとわかりづらいのでコンロッドボルト先端に赤
い油性マーカーでマーキングをしておく。

コンロッドボルトにエアホースを短く切ったものをかぶせる。
これやらないと簡単にシリンダーにキズついちゃうから必ずやる。
それでは組んでいきます。
まずはピストンにブレーキクリーナーをシュ〜〜。

そしておもむろに火をつける。ファイアーー!

火が消えるまで待って、火が消えたらピストンピンをするっ!っと入れる。

はい!入った!!
ピストンを暖めると穴が少し広がって簡単に入れることができる。
整備書なんかだとオーブンに入れて・・・なんて書いてあるけどこの技がラクチン。
シルビアのエンジン組む時もこれでいけたからアルミピストンだったら大丈夫なん
じゃないかな〜
ただ、熱いので軍手2枚か革手袋をつけて持つべし。
冷間だときつくて入れにくいんだよね(´・ω・`)きずだらけになるし

サークリップインナー 805316030 20円(8個必要)
ピンが入ったらクリップを両サイドに入れていく。
クリップは入れ方にコツがある。
使う道具はタイヤのエアバルブ回し。これほんと神ツール。

まず、ココに片方の先端を入れる。

そして反対側の先端付近をエアバルブ回しに挟んで内側にひねって先に入れ
ていた側から押していくとスルスルっと入っていく。

最後にパチン!と入ればOK。一周全部が溝にはまっているか確認。
続いてコンロッドメタルの組み付け。

ベアリングセットコネクティングロッド 12108KA030 3210円


メタルの新旧比較。
上が新品で下が古い方。結構削れてるなぁ・・・・・・。
一応プラスチゲージでクリアランス測定した方がよさそうだ。

コンロッド、コンロッドキャップのメタルが当たる部分を脱脂。

そしてクランクメタル同様、メタルのポッチと合わせてセット。

ピストンリングの位置を確認。
先日組んだとおりの位置になっていればOK。
これで準備完了。
ピストンリングコンプレッサーでピストンリングを圧縮。
・・・・・・・・・・・・のはずが、シルビア用だとでかすぎて役に立たず。
アストロプロダクツの製品なんだけど、54mm〜になってる。
サンバーのボアは56mmなんで一応ギリギリ範囲内なはず。
でもね・・・そのサイズぐらいまで縮めるとなんか形がいびつ。
使い物になりましぇん(´・ω・`)
45mm〜のやつを買うか、はたまた他のやり方(タイラップとかホースバンド)で
いくか・・・・・・悩む。
悩んでいたら4時が来たのでタイムアップ。
今日のところはここまで。
仕事終わって深夜〜明け方まで作業してます。
新聞配達のバイクの音が聞こえたら寝るようにしてますw

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