| アッパーマウントのヘキサゴンボルト(6角ボルト)を緩めてショックの先端をズラせばキャンバーが変化します。車両内側にズラせばキャンバーが寝て、外側にずらせば起きます。ジャッキアップしてやるとわかりやすいでしょう。
アッパーのボルト穴が数個開いているのはズラしたときに対応できるようにあいているわけです。適宜都合のいい穴を選択してボルトを取り付けましょう。
ボディへの干渉ですが、原因と考えられる部分は多岐にわたります。 書かれている情報だけではどこかはわかりません。 ざっと考えれることは以下の通りです。
・車高の下げすぎ ・タイヤサイズでかすぎ ・ボディのゆがみ ・ステアリングラックのズレ ・アライメントのズレ(トー、キャスター、キャンバー) ・アーム、ナックルの曲がり
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