| ブローオフも音を楽しむためのパーツ・・と割り切ったほうがいいですよ。 大気開放にしてしまうと燃調が狂います。大気開放のブローオフはタービン保護にはなりますが、エンジン保護にはなりません。タービンよりエンジンのほうが高くつくのでそのあたり広告にだまされないようにしましょう。
純正のリサキュはいってみれば大気開放しないブローオフです。社外品にも大気開放ではないようにするブローオフもあります。(HKSのSQVやトラストのタイプSなど)ただ、大気開放にしないと当然ですが、音はしません。
大気開放でエンジンも壊したくない場合はエアフロレス化するしかないです。 F-CONVPROなどでエアフロレス化することになりますが、それだけで10万円以上かかります。
車検に関しては大気開放ブローオフはNG、バックタービンはOKです。純正リサキュ改造もOKです。ブローオフも大気開放でなければ問題ありません。
うちはバックタービンにしていますが、音のためではなく仕方なくそうなっているんです。ブリッツのインタークーラーにしたらリサキュレーションバルブがつけれませんでした。(自社のブローオフをつけろということなのかな・・?)
|