| 交換は自分でもできると思います。ラジエターの脱着ができるぐらいの技術があれば楽勝です。ファンを外して、ウォーターポンププーリーに共締めしてあるナットを緩めればポンと取れます。 そうそう壊れるところでもないので中古部品を使われるといいんじゃないかとおもいます。
カップリングファンは内部にシリコングリス(オイル?)が入っていて風の温度によって粘度が変化します。こいつがバカになったらエンジン直結になるので低回転でもブンブン回っています。そのため、60度までしかあがらないとのことで、おそらく直結状態になっていて「回りすぎによる冷えすぎ」になっているのでしょう。
あとはサーモスタットの異常も考えられなくもないです。
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