| シルビアのお話でなくてすみません。もしかしたら車の知識よりも物理?が絡んでくるかもしれませんが(^^;)
ER34の事なんですが、純正で3連メーターありますよね。それのブースト計。 目盛の数から考えて基本的には0.5kg/cu刻みだと思うのですが、下だけ(負圧)700mmHg(実際はマイナス)になっています。 これって何故だかわかりますでしょうか?
1kg/cu≒735.6mmHgなので、−700mmHg≒−0.952kg/cu。そうなると下から読むと「−700mmHg(≒−0.952kg/cu)、−0.5、0、+0.5、+1」(上から4つの単位はkg/cu) になるのかなと思います。
物理とか得意じゃないんですけど、何故下だけ「−1kg/cu」のようにきりがいい値でなくあえて?「−700mmHg(≒−0.952kg/cu)」にしてあるのでしょう?
もしかすると物理学的に?ブースト圧の負圧というのは、それ以下になることがないから、とかそういう理由なんでしょうか?
ちなみにS14後期純正の3連も下は−700mmHgですね。上は+700mmHgですけど。 やはり物理学的なこと? 温度もそれ以上は下がらない−273℃の絶対零度の概念がありますよね (何だか懐かしい?^^;)。 ブースト計のそれもそういうような事が関係しているのでしょうか!?
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