| はじめまして。よく勉強の為に拝見させて頂いております。 早速ですが、少し前よりどうにかS14後期のエンジンを最低限の部品交換、加工、費用で制御できないか奮闘しておりますが、どうにもうまくいかないので、大変あつかましいのですが、お力添えを頂きたく投稿させて頂きました。目的はあと少しのパワーアップと燃調マージンの確保です。 まず、自分なりの実験結果です。
車両・・・S14後期 仕様・・・エンジン、及びタービンノーマル、ブースト0.9、むき出しエアクリ、ストレートマフラー、前置きインタークーラー、ニスモ燃料ポンプ 用意した部品・・・S15コンピューター23710−91F07、ターボ用インジェクター(茶色)、イグニッションコイル
まずインジェクター交換、ECU配線加工(ハーネスはS14)配線図にてクロック(同期信号)、排気温度センサー、排気温度警告灯、40番端子のクラセン1°信号をカット。 NVCS制御信号114→105端子へ、過給圧コントロールバルブ信号102→115端子へ入れ替え。 S15ECUの29センサーアース、42外気温SW信号、114キャニスターパージの3つは無視。
とりあえず、この状態でテストすると普通に走るが、パワーが無い。アクセル全開にしても惰性で回転が上がっていくような感じ。イグニッションコイルへの通電時間が違う為に火花が弱くなっているのかと思い、S15コイルに変更(コイルの配線入れ替え、パワトラキャンセル配線自作)したが、4000〜5000あたりから失火なのかバラバラしてしまう。(コイルも中古の為不良品かも・・・)
やはりこれだけでは難しいのでしょうか?ハーネスやクラセン、エアフロなども交換しないと無理なのでしょうか?できればコイルはS14のままで行きたいのですが・・・。書き換えも考えましたが、予算上の都合で・・・。 ならば自分でとも考えましたが、機材の値段に断念。
なんでも結構ですので、ヒント等を頂けないでしょうか。宜しくお願い致します。
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