| URLに書かれているマフラーがどういう消音方式を採用しているのかはわかりません(^^; メーカーに問い合わせるのが一番早い気がしますが・・・。
経年劣化はどのマフラーでもありえます。純正だとしても。 ただ、車検時の検査に関しては純正だと「ザル」な状況です。 穴があいてたりしない限り純正だと音量検査はないでしょう。 社外品だと、車検対応品であっても音がうるさいなと思えば検査されます。 このあたりは検査官次第ってところです。
NAのマフラー交換でのパワーアップは確かにあります。 でも、ピークパワーが少しあがる程度でターボ車ほど劇的な変化はないです。 パワーはあがれど、中低速は逆に遅くなることもあります。 メインパイプ径が太いと抜けがよくなる分、高回転重視になります。 逆に細いと中低速トルクが生まれますが、高回転でフン詰まり感が出ます。
一般的に街乗りでは中低速重視の方が使い勝手はよく、スポーツユースでは高回転重視の方がいいとされています。 86さんがどのように車を使うか、どのような好みなのかで変わってくると思うので一概にこれだ!とは言い切れないんですよね(^^;)
もし街乗りでの使い勝手を考慮するならメインパイプ径を気にするといいと思います。
余談ですが、うちの車PS13シルビアターボで、初めてマフラー交換したのがメイン90パイのマフラー(HKSスーパードラッガー)でした。マフラー以外ドノーマルで。 当時出たばっかりの新製品で、見た目はイカつく、音でかくてインパクトはあるけど、中低速はスッカスカ。くそおっそい!!音だけで全然前にいかない! マリオカートでいうとダッシュできないクッパみたいなw
あまりにも街中での使い勝手悪かったのと音がでかすぎて、車内での会話が全くできなかったので76パイのHKSリーガルマフラーに交換しました。 そのころはドリフトしてなかったんで十分だったんですが、ドリフトするようになって高回転と最低地上高に不満を持ち、APEX N1 デュアル(75→85のメガホン構造)で落ち着きました。 保安基準適合品でしたが、装着後6年ほどして音量オーバーし始めたのでインナーサイレンサーを装着して車検を受けています。 インナーなしで近接音が110dbです。新品時は98dbぐらいでした。サイレンサーいれて90dbぐらいです。 エンジン仕様は全く変わっていないのでマフラーの消音機能の劣化と思われます。
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