| 過去ログにて(例えば18201)、ハーネスの問題でちょっと分からない点がいくつかあります。 このログによると、一番楽ちんなのは、 室内ハーネス、エンジンハーネス(サブ)、ライト周りのハーネスはNAのままのを使って、エンジンハーネス(メイン?)とCPUはターボ用にするのが一番簡単とのことですが(室内はダッシュボードを外す手間が大変なんで)、これって、S14後期NAにS15のターボエンジンのスワップでも基本的に同じですか?
もしそうだとして。 「室内ハーネスはNA用のままを使う」と言っても全く加工作業がないわけではないですよね? 少なくともエンジンハーネス(メインの方?)との接合は必要ですよね?
あと、「室内ハーネスはNA用のままを使う」だと、確かIGN電源の配線の追加は必要とのことでした。もともとNA用CPUへは1本しかないとかで。なのでIGNコイルのリレーにIGN電源を引く必要があるとのこと。これはキーシリンダー付近から1本引っ張ってくるだけで済むとのことなんですが、となるとこれらの作業自体はダッシュボードを外さなくても出来るってことですか? 作業イメージ的にはキーシリンダー付近からなら、ステアリングカバー外して、オーディオのカバーも外せば、キーシリンダー付近からオーディオの裏に通し、助手席の足元奥の方を通して、CPUまで引く、みたいな感じでしょうか?
また、エンジンハーネス(メイン?)にNA用を使う場合もあるようです(とあるショップで実例ありでした)。 もちろんそのままでは動きません。当然ですが点火系がターボとNAでは違うので、NA用ハーネスを使うならデスビのカプラーをクランク角センサーのカプラーに変更して、ダイレクトIGNのカプラーを追加してやる作業をすればいい、とのことです。 ということは・・・。
エンジンハーネス(メイン?)はその加工で実質ターボ用ハーネスと同等になると思うのですが、ターボ化しても室内ハーネスがNAのままでも使えるという事は、デスビ分の信号?は変更だから理解できるとして、ダイレクトIGN分の信号は「追加」だから、少なくともNA用の室内ハーネスもその追加の加工が必要になる気がするのですがそうでしょうか? でないと、ふつうに考えればCPUに信号が入らないと思うわけでして。イメージ的には、エンジンハーネス(NA用加工版)までは信号が来てるけど、そっから室内からCPUまでは信号の通る‘道’が存在しないことになる、という風に気がするのですが。 もしそうならこの作業もダッシュボードの外しは不要で可能ということ?
まだ勉強中、調べ中なので、たぶん知識がごちゃ混ぜになっていたり勘違いしている点が多々あるかと思います。ご了承願います(^^;
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