| 言われたいことはちゃんと分かりますよ〜
たくさんの電装品をつけて元の配線は大丈夫なのか?ってことですよね。
理論的には接続する電装品の消費電流がオーディオの配線に与えられた容量を超えなければ問題ありません。
オーディオのヒューズが20Aなら、トータル20A未満の電流が使えるということになります。
車の電装品はたいてい12Vなので電圧の方はあまり注意しなくていいと思います。
ただ、ギリギリになればなるほど配線の発熱は増えるので、余裕を持って配線します。
装着する電装品であらかじめ消費電力の大きいと分かっているもの(アンプなど)は別途配線を組んだ方がいいでしょう。 あと、電力変化に弱いもの(後付メーターなど)はオーディオとは別にとってやったほうがいい場合もあります。
ちなみにうちはオーディオ配線はDVDデッキしか使ってません。 その他の電装品はバッ直でひいてます。 バッテリー直後に30Aのヒューズをつけ、室内で10Aずつ3つに分岐。それぞれ常時電源、アクセサリ電源、アンプ専用線として3つのリレーを組んでます。 そしてそれぞれをターミナルブロックで分岐させてます。 1ブロック8分割です。(8つの電装品がついてます) 見た目もスマートにできるし万が一の取り外しもラクなので重宝してます。 ターミナルブロックは無線パーツ屋さんなどで手に入ります。
ブロックは他人様の写真ですが参考までに。
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