| こんばんは。毎度お世話様です。
チューニング作業ではなく補修作業のことなんですが、車に詳しいみなさんのご意見お聞かせもらえたら助かります。 なお、一応ベタなんですが、参考ぶつとして、オートメカニックやらホルツやソフト99などの小冊子(よくカー用品店などでタダもらえる備え付けのやつ)等を所持しているんですが、今回は主にホルツのを参考にしました。また小キズなので塗料はタッチペンでやりました。ちなみに、S14後期WK0のホワイトパール車(ついでにSFHC仕様車)です。では続けまして。。。
洗車で気付いたのですがトランクエッジ部分の塗装が剥がれてまして(ぶつけたりのキズではないので恐らく自然にだと思われます)、地金が見えるほどでした(でも目視では1mmもないと思います。一般的に塗装厚って100ミクロン位ですよね? となるとキズ深さ0.1mmほど? ちなみにSFHCのクリア層は40ミクロン、0.04mm程と日産で教えてもらいました)。
目視では錆はまだのようでしたが、念のため耐水サンドペパーがけして、これまた念のためにホルツのサビチェンジャーを塗布しました。その後、これまたホルツの防錆塗料のカラーラストップ(ホワイト)を塗布して、その後は下塗り→上塗り→クリアの予定です。
ここでなんですが、プラサフって必要ですか? あるいはもう手遅れ?
と言うのも、錆防止の方を重点に考えていたので正直プラサフの事は忘れていたんですが、ただ今回は地金に直接サビチェンジャーを塗布して反応膜が出来ていますし(目視では地金のグレーだったしペパーがけもしたので錆は除いたつもりだったんですが、一部残っていたようで黒化して反応している部分がありました。ちょっとショック^^;)、その上に防錆塗料(亜鉛入りなのかな?)も塗ったので、ある意味これで「下地塗装」代わりと勝手に考えてしまったんですが、これで大丈夫でしたでしょうか?
通常なら、地金にプラサフ→下塗り→上塗り→クリアという感じかと思いますが、今回は先のやり方でやってしまったので、プラサフはなくても大丈夫のような感じもしなくもないのですが(やはりないと、そのうち密着性が弱ってきちゃう?)、ちょっと確信がないです(^^;)
まあキズの規模からすればそこまで神経質にならんでも・・・、というごもっともなお話もあるかもしれませんが、とりあえずそのご見解は置いといて頂いて、塗装的なアプローチとしては合っているのかどうなのか(プラサフはいるべきか否か)で教えて頂けるとありがたいと思うわけですが・・・。
長文で恐縮ですが、お暇がてらお読み頂けたらこれ幸いです(ぺこり)
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