| こんちは。 さて、あまり考察する人もいないと思いますが素朴な疑問として。
いわゆる引っ張りタイヤの基点はそのタイヤの標準リム幅からとは過去ログでもあありましたが、例えば「215/45R18(標準リム幅7.0)」と「225/45R18(標準リム幅7.5)」というタイヤで考察してみます。
「標準リム幅が基点」にならうとすれば、「215/45R18」のタイヤを9.0のホイールで履いた、一方、「225/45R18」タイヤを9.5のホイールで履いた場合を考えると、どちらも標準リム幅からは2.0の差なので、「引っ張りの度合いの強さ」という意味では同じと考えていいんですかね?
パッと何となくイメージでは9.5の方じゃない?と言いがちですけど、その理論?からアプローチすると「同じでないの?」と考えてしまいまして(^^;)
まあ、本当なら実際の引っ張っている力みたいなのを測定して具体的な数値で比較すれば正確なんでしょうけど(力だから単位はニュートンNとかでいいのかな?)、そこまで話広げるとややっこしいので、あくまで「標準リム幅が基点理論」に基くとすればで今回は考えてみることとします。
チューニング作業とはほとんど関係ない話題ですが、もしお付き合い頂けたら幸いです(^^;)
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