| 確かにカプラーなどが違うので流用の際は小加工が必要ですよね。なので、 >後期のメーターからタコメーターだけ外して前期のメーターにセット でも、ちゃんと配線が出来れば動くとは思うけど。
ところで、動作上には関係ないだろうけど、前期と後期ではメーター部分の形状が違います。前期は楕円型で後期は真円型になっています。しかも前期のタコはスピードメーターと重なって右側が少し欠けた形状になっている(日食みたいに)。
なので、仮にはまっても先の形状違いでメーターの目盛りがちょっと隠れちゃうと思うのですけど。0〜8000回転までの目盛りの位置も全く違います。当然レッドゾーンとかも(回転数の目盛りは前期は時計にみたてると右回りから8〜2位まで。後期は8〜4位までといった感じ)。ということは・・・。 隠れちゃう問題以上に、基盤はあくまで前期の物でメーターパネルだけ後期にしたら指針自体も全く合わなくないですかね? と言うのも指針の動きはあくまで前期の基盤の信号?というか命令?からだし、となれば前期の目盛りに合わせた動きになるだろうから、指針が変な位置を指しちゃってずれちゃうと思うのですけど(確実にするなら、この動きの命令も「後期仕様」にする必要があるのでは? あくまで基盤は前期のままなら。でもそんな改造できるのかな? 基盤の命令?自体の改造も必要?? 理屈的には可能なんでしょうけど、となると回路そのものも改造する必要がある気が・・・)
まあ後半のお話は試したことないので多分の一応のお話ですけど。
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