| こんにちは。いつもお世話さまです。
さて、S14の届出記号と社内記号についてです。
あえて言う必要はないと思いますが、届出記号は文字通り国交省に届出のもので(イチヨンなら俗に言う「E−S14○○○・・・」とかはこっち)、社内記号はこれまた文字通りメーカーの使用のでエンジンルームのコーションプレートのモデル記号(イチヨンなら「GBYA○○○・・・」という風に)はこっちかと思います。
っで、たまたまBNR34のを見ていて、あれ?と思ったのですが、BNR34は社内記号であるエンジンルームのコーションプレートのモデル記号も18桁目まで打刻しているようなんです(これでOPなど装備まで見分けられます)。
一方、S14のは確か13桁目までしか打刻していなかったと思うのですが(もちろん、S14も18桁目まで存在はしています。なので、例えば新車購入時の申込書なんかでは18桁目まで記載したはずです)、どうしてS14はフルの桁数打刻してないんですかね?(^^;)
もしそうだとすると、S14のコーションプレート(というより、車両側のあらゆる打刻の記号だけでは)だけでは14桁目以降(OPに相当しますが)を読み取るのは不可能、すなわち、見た目の記号だけではOPなどの装備までは見分けるのは難しいってことになりますよね?
あくまで例えばですけど、中古車で購入なんかだと、とあるパーツが無いケースとかも当然あるじゃないんですか? でもそれが本当にはじめから付けられなかった車両なのか、それとも新車時は付いていたけど、その後のオーナーが外した、変えた、なんていうケースでも、記号を見ただけでは、イチヨンではもはや区別するのは不可能、術はないってことになりますよね?
BNR34では可能なのに(^^;)。この違いはどうして!?(^^;)
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