| 唐突な質問ですが、MTのシルビア乗りのみなさん、エンジン始動時ってクラッチ踏みますか?
今時の車だと、そもそも機構的に安全性的にクラッチを踏まないと始動しない車が増えた気はするのですが(クラッチスターター?なる感じのシステム)、シルビアはお世辞にも今時とは言いがたい車です(^^; もちろん、車そのものはまだまだ魅力大ですが^^)
それはさて置き、一昔前の多くの車は当然のこと、そんな機構にはなってませんから、もちろんクラッチなんぞ踏まなくてもかかります。でも本当は踏んだのがいいもんなんですか? そもそもどっから出てきた話なの!?
確かに振り返れば昔の教習所(今はよくわかりません^^;)やテキストにもそう書いてあったと思います。でも何故必要かの明確な理由の説明はとくになかったように思います(多分)。
っで、ベタですがネット検索してみると(意外や意外。けっこうヒットします^^ 同じように疑問に思う人けっこういるみたい^^)、
「クラッチとかミッションとかに負担がかかったりするので、車を労わりたいなら踏んだのが良い(ダイヤフラムどうのこうのとか圧着力どうのこうのとかなど説明書きする人いたりします)」みたいな、そういうメカへの影響的な理由が一つ。 「1速に入れたまま始動してエンストする人がいるので、そういう話が出ただけ。単なる安全のため」みたいなホンマでっか?的な理由が一つ。 「(クラッチスタートシステム?付きの)今時の車ならともかく、旧車でなら全く必要なし。ふつうにNに入れて始動すればよい」というのが一つ。
という、おおまかにはこんな3系統の見解に分かれるのが多い感じです。
変なテーマで恐縮ですが、これまでNのまま踏まずに始動しているので、もし本当にメカ的な影響があるとするなら、踏んだのがいいのかなぁとちょっと心配を感じてしまいまして(^^;)。必要なしならそれで問題ないのですが、ありならちゃんとした理由(特に車へのメカ、構造に対して)を知りたいなと思いまして。
よろしくお願いします(^^;)
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