| いつも楽しく拝見させて頂いております。
今回はメーターの電源についてお聞きしたく、また、過去ログも検索しましたが、良く分からない部分もあり質問させて頂きます。 車種は日産車ではなくホンダ・トゥデイの為、根本的に違うかもしれませんが、シルビアの参考にもしたいと思いますので宜しくお願いいたします。
タコメーターの無いトゥデイに、今回オートゲージ製タコメーターを取り付けました。 電源は+線=バッテリー+・−線=バッテリー−と言う事で、ルームランプのヒューズから市販の電源取り出しソケットを加工し以下のように接続しています。
+ソケット→配線→ヒューズ→配線→メーター→配線→−ソケット
この方法でメーターは正常に作動しますが、ルームランプが付かない、鍵抜き忘れ警告音がしない、オーディオの設定リセットといった不具合があります。 また、ルームランプのスイッチを常時ONにしておかないと、起動中でもメーターの電源が落ちてしまいます。
過去ログにはルームランプから電源を取ると、ルームランプが付かなくなる事があるとありましたが、私の場合はルームランプ常時ONによるバッテリー上がりや漏電、電圧不足などの不具合はありそうでしょうか? 普通なら付く筈のルームランプが付かず、その分の電気が全てメーターで使われているとするとバッテリーが心配ですし、そもそも配線ミスによる漏電等で灯りが付かなかったりメモリが消えてしまっているのではないかと言う不安もあります。
あと配線の手直しの参考にお聞きしたいのですが、先に書いた『+線=バッテリー+・−線=バッテリー−』=『バッ直』と言う事ですよね。 オートゲージの別シリーズは+線=バッテリー+・−線=アースとなっており、試しに−線をアースにしてみたところメーターは動かず、ルームランプや警告音等は正常でした。 オーディオから電源を取る場合、+線は常時電源から取るとして、−線はアース線または常時電源に戻すように繋げばバッ直と同じようになるのでしょうか?
何分素人な為、調べても分からないことが多いので質問させて頂きました。 長文で申し訳ないのですが、宜しくお願いいたします。
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