| 知恵袋からのコピーだけど、これ(下のコピペ)であってるんじゃないかな? LIはそのタイヤがどんだけの耐荷重があるか?ってことで、たしか2.4キロの空気圧に設定した場合が基準だったかな? 標準空気圧が2.0キロとか2.2キロに設定してある車は、たぶんタイヤのLIが車重に対してオーバースペックになっていると思います。 空気圧を低めに設定することでタイヤの張りがソフトになり、乗り心地の向上などを図っていると思われます。
インチアップしてLI数値が大きくなった場合、標準空気圧より低い空気圧で使っても確かに「耐荷重性能」の面で見れば問題は無いと思いますが、タイヤに入っている空気の絶対量は少なくなるので、タイヤの張りが低下し「ヨレ」が大きくなると思います。 やはり、ある程度張りを持たせる意味でもインチアップに伴い、空気圧も高めに設定するのが吉ではないかと私は思います。
車の要求する耐荷重性能がJATMA規格の表を見ると520kgになってるよね。(指数89&2.0キロより) この520kgが車によって決まっている要求性能なんです。(決まってるのは空気圧ではないってことね) それを満たすような空気圧を、新たなタイヤの指数93から探るんですね。 空気圧を変えなくてもいいのは、この荷重指数が同じ時だけです。(荷重指数=LI)
ただし、この表がなくても、簡単に空気圧をもとめる裏技がありますよ。 荷重指数が4ポイント上がっているので、逆に空気圧を0.4キロ下げるわけです。(1pあたり0.1キロ) 指数が小さくなった場合、逆に空気圧を上げます。 ただそれだけです。 そうすると1.6キロになりますが、大きくは外してないでしょ? (指数93と空気圧1.6キロで見ると、515kgの耐荷重性能・・・・・5kgの誤差ですね) 元の要求性能が520kgの耐荷重ですから、まあ実際1.6キロの空気圧でもOKでしょう。 正しくは、520kgを満たす1.7キロの空気圧にするんですけどね。
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