| こんばんは、180SX 中期 黒ヘッドに乗っています。
先日ブーストがかからない状態になっていることが分かりました。もしかしてタービンブローというものなのか?と焦りましたが、白煙が出ていることも無く、日産に持って行ったところ、純正インタークーラーの裏側にある配管のゴムが切れてエアー漏れしているのが原因ということが分かりました。
180SXは中古で購入したもので、買った時からHKSのブローオフバルブが付いていました。ブローオフバルブの評判は良くないので、ずっと気にはなっていましたが、ノーマル部品を持っていないのと、良く聞くエンストやアイドリング不調が無かったため、そのまま乗り続けていました(車輌購入後7年)。
今回ゴムが切れてしまっているのは純正部品ではなく、ブローオフバルブの一部のゴムキャップのため日産では部品が取れず、ノーマル戻しでの修理のみ対応可能ということでした。見積もると21000円+αの請求で悩んでおり、とりあえずノーマルに戻すのではなく、切れたゴムだけ直して、せめて安心して乗れる状態にしてから、後の処置を考えたいと思います(今は応急処置で正圧はかけられません)。
HKSに電話したところ、ゴムだけ取り寄せることはできるのですが、φ35とφ29の二種類のゴムがあり、それぞれ2個ずつの購入となるため、総額で3000円くらいとのこと。
冷静になって考えると、径だけ合わせられれば、HKSでなくていいのではないか、また、他に代用できる部品があるのではないかと考え、知恵を借りたく参りました。
長くなりましたが、純正インタークーラー裏に通っている配管で、ノーマルだとつながっているはずのホースを外して各々を閉じる為のフタがお手軽に手に入れられないか、というご相談です。
よろしくお願いします。
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